日が短くなりナイトドライブの機会が増えてきたが、それだけに愛車のヘッドライトの暗さが気になる人は多いだろう。安全、安心ドライブのためにもヘッドライトの明るさを向上したい。そんな時にオススメなのがヘッドライトバブルの交換だ。
●文/写真:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部
もちろん車検にも対応
純正ハロゲンバルブをグレードアップする手段としてオススメなのは「LEDバルブ」への交換だ。LED
は技術の進歩により以前に比べて明るさが飛躍的に向上しており、小型で純正品との交換も簡単。価格も大幅に下がっている。
「GIGA S7」はシリーズ最上位で、H4タイプの場合ハイビーム7000ルーメン/ロービーム5600ルーメン(2灯合計)の明るさを誇り、これは純正ハロゲンバルブの約2.8倍となる。しかも5000Kの色温度は青味を感じない自然な白色光で見やすく悪天候でも透過しやすい。もちろん車検にも対応しており、安心して長期間使用できる3年の製品保証付きも嬉しいポイントだ。
コンパクト設計で適合車種が多い
ハイパワーを生み出す設計
純正ハロゲンバルブとスムーズに交換
優れた配光特性と明るさ
3600ルーメン、価格は半分を実現
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
OEM車ヒルマンの生産が終了しても、新たに操業が予定されていた藤沢工場の生産ラインが空かないようにと、ベレット(社内開発コード=SX)の開発は急ピッチですすめられていた。ベレット開発には排気量1000[…]
今のクルマはキャビン後部のCピラーには何も付けていない車両が多いですが、旧車の時代は、バッジやエンブレムがついているクルマが多かったようです。実はこのバッジやエンブレム、見た目のルックスを高めるドレス[…]
クルマのDIY用品を販売する株式会社エーモンは、三角表示板の代わりになる「PURPLE SAVER (パープルセーバー)」をリニューアルして発売した。参考価格は2980円。 目次 1 パープルセーバー[…]
本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! 目次 1 ベース車両はトヨタのハイエース ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨ[…]
本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! 目次 1 ベース車両はトヨタのハイエース ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨ[…]
最新の記事
- やりすぎ?!「小さいは正義」を体現しすぎたマツダ ロードスター(2/3 SCALE)が新色で登場【JMSB2024】
- 「やっぱりかっこいいな」「なんて名前だっけ…」ちょっとLuupっぽい?ホンダ シティにピッタリ収まる超コンパクトな乗り物。
- 走りのミニバンならヴェルファイア! こだわるユーザーから高性能ターボ車が熱視線を集める理由と、最新購入情報を解説!
- 伝統のメルセデスGも電動時代へ Gクラスの電気自動車「G580 with EQ Technology Edition1」の国内導入を発表 価格は2635万円
- STIチューニングリヤダンパーなどを装備!アウトバック登場30周年を記念したモデル「レガシィ アウトバック 30th Anniversary」が発売!
- 1
- 2