新型「プリウス」HEVモデルの発売がスタート

TOYOTAは、新型「プリウス」のシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を1月10日に発売した。なお、プラグインハイブリッド車(PHEV)は、本年3月頃に発売する予定。

●文:月刊自家用車編集部

これからの時代も選ばれる「愛車」を目指して

プリウスは、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生し、圧倒的な低燃費性能を備えた新世代のエコカーとして、HEVの普及を牽引してきた。現在では、幅広い車種にハイブリッド技術の搭載が進み、世界中で多くのドライバーが愛用している。

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カーボンニュートラルに向けて様々なパワートレーンが生まれる中で、HEVであるプリウスがこれからの時代も選ばれる愛車であり続けるために「Hybrid Reborn」をコンセプトに据えている。従来の強みである高い環境性能に加え「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して開発された。

一目惚れするデザイン

プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、より低重心かつスタイリッシュなプロポーションに生まれ変わった。

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シンプルでありながら抑揚のあるボディ造形は、長く愛されるための「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現。

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「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。直感的に操作ができ、ドライビングを楽しめる室内空間としている。

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ボディカラーは全8色を設定。うち2色は、スポーティな印象を与えるソリッドカラーベースの「アッシュ」と「マスタード」を新規に開発。毎日を彩り、より愛着を感じることができるカラーを採用した。

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虜にさせる走り

2.0Lモデル/1.8Lモデルとも、最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載。

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2.0Lモデル(Zグレード・Gグレード)は、従来型を上回る低燃費(28.6km/L)を達成しつつ、システム最高出力は従来型比1.6倍となる144kW(196PS)を実現。プリウスならではの高い環境性能と、胸のすくような加速感やドライバーの思い通りに反応するレスポンスの良さで乗った人を「虜にさせる走り」を高次元で両立した。

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1.8Lモデル(Uグレード・Xグレード)は、改良を重ねつつ、全ての電動モジュールを刷新したことで、32.6km/Lの低燃費を達成。走りにも磨きをかけ、ハイブリッドならではのシームレスな加速に加え、軽やかな出足とダイレクトな駆動力レスポンスを感じることができる。

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熟成を重ねたTNGAプラットフォームをベースに、新型プリウスのエモーショナルなデザイン・走りを実現するための改良を施した第2世代TNGAプラットフォームを開発。低重心化し、大径タイヤを採用している。

最新のE-Fourを設定。高出力モーターの採用などにより、雪道などでの登坂性能や旋回時の安定性がさらに向上した。

先進安全・運転支援システム

最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。また、先進安全システムの検知対象を拡大するなど、以下の機能を追加。

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後方車両接近告知
ブラインドスポットモニターの後方ミリ波レーダーで後続車を検知し、接近した場合には、マルチインフォメーションディスプレイやブザーで通知。

周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)
後方車両が非常に接近した場合、システムからドライバーに対して、警察もしくはヘルプネットへの接続を提案。ドライブレコーダー装着の場合、状況を自動録画するほか、専用の記録領域へデータを保存するため上書きされにくくなっている。

セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
自車が停車中、ブライドスポットモニターの後側方ミリ波レーダーで後方車両を検知し、追突される可能性が非常に高いとシステムが判断すると、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合の自車の速度を減速する。従来に比べ、衝突前からブレーキを作動することで、より早期での減速が可能となった。

メーカー希望小売価格

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