
いまや“趣味のクルマ”としても絶大な人気を集めているトヨタ・ハイエースだが、大柄な1BOXボディゆえに死角も多く、少し不自由を感じているドライバーも多いのではないだろか? そんな悩めるハイエース乗りから絶大な支持を集めているのが、データシステムから発売されている「カメラ」製品だ。いずれも美しいフィッティングを実現しながら、ハイエースの死角をカバーしてくれる逸品が揃う。ここでは運転時のリスクを最小限にしてくれるオススメのセーフティアイテムを紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部 ●外部リンク:データシステム
エンブレム フロントカメラキット(FCK series)
フロントエンブレム内にカメラを内蔵しているため、スマートかつスッキリと取り付けできる優れもの。カメラの視野角は左右の水平画角は180°、上下の垂直画角は110°と、車両前方方向の状況をしっかりと表示することが可能だ。
●対応モデル
ハイエース
型式:KDH2・TRH2・GDH2**
年式:H16.8 ~
レジアスエース
型式:KDH2・TRH2・GDH2**
年式:H16.8 ~ R2.4
●価格
FCK-67HS3( つや消し黒塗装) 価格:2万3980円
FCK-67HS4(ボディ同色塗装) 価格:3万580円※Webショッピング限定商品
ハイマウントリアカメラキット(RCK series)
ハイエースのウォシャーノズルの取り付け穴を利用してリヤカメラを装着する簡単取付けを実現。高い位置にカメラを取付けできるため、純正カメラよりも広い画角をカバーできるのも魅力。映したい方向に合わせてカメラの向きを変えられる角度調整機能(手動)も備わっている。
●対応車種
ハイエース
形式:KDH2・GDH2・TRH2**
年式:H16.8 ~
レジアスエース
形式:KDH2・GDH2・TRH2**
年式:H16.8 ~ R2.4
※標準ルーフ車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車共通。リアワイパー(リアウォッシャーノズル)装着車のみ対応
●価格
RCK-93H3(ウレタン製 つや消し黒塗装)2万7280円
RCK-93H4(ボディ同色塗装)3万3880円 ※web受注限定
サイドアンダーカメラキット(SCK-79HF)
200系ハイエースのために専用設計されたサイドアンダーカメラキット。エンブレムフロントカメラキットと併用すると、運転席から見えにくいハイエースの前方向、左サイドの死角を大幅にカバーしてくれる。サイドアンダーミラー交換タイプなので取付けが簡単というとも嬉しいポイントだ。
●対応モデル
ハイエース
型式:KDH2・TRH2・GDH2**
年式:H16.8 ~
レジアスエース
型式:KDH2・TRH2・GDH2**
年式:H16.8 ~ R2.4
※ドアミラー装着車専用(フェンダーミラー車装着不可)
●価格
SCK-79HF(つや消し黒塗装)税込価格 1万6595円
SCK-79HFP(ボディ同色塗装) 税込価格 2万7344円
スーパースリムモニター(SSM-W5.0II)
カメラからの映像を表示するのに最適な小型・薄型設計の5インチサイズのサブモニター。バックギアに連動して自動的にリアカメラの映像に切り替わるリバース連動機能にも対応済み。保安基準に抵触することなくダッシュボードへの設置も可能な点も嬉しい。価格は1万4080円。
カメラ接続アダプター(RCA094T)
対応する純正ナビ以外には表示できないハイエースのパノラミックビューシステムの映像を、市販ナビやモニターにも表示できるようにするパノラミックビューアダプターRCA094T。これがあればニーズに応じた好みのナビゲーションを自由に選択することができる。価格1万780円
マルチカメラスプリッター(MCS296シリーズ)
フロント、サイド、リアなど最大4つのカメラ映像を1画面に自動合成してくれるユーティリティアイテム。画面表示カスタマイズ機能により、それぞれのカメラ映像をお好みに応じて表示させたり、運転操作に連動させて複数のカメラ映像を同時表示させることもできる。価格1万9800円。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
いつも見慣れているはずのマイカーだが、実は気づいていない機能が存在することも。今回は、多くの人が見落としがちな、クルマの便利な機能と、その裏ワザを紹介していこう。 目次 1 給油の際に気付いた、フタに[…]
少し前のクルマのインパネにあったこのマーク。最近のクルマではあまり見かけなくなった。果たしてこのマークは何を意味して、どうして姿を消したのか? そのナゾを追った。 目次 1 なぜ消えた?排気温センサー[…]
家族でのキャンプや、気ままなソロ旅。そんな週末の自由時間を“もっと自然体で楽しみたい”人にぴったりな軽キャンパーを紹介しよう。日常での使い勝手を損なわず、天井を開ければ立てる広さと、寝転がれば快適なベ[…]
自動車のメンテナンスなどを自分で行う人なら、金属パーツが壊れてしまうようなトラブルを、一度や二度は経験しているかもしれない。日常生活のDIYなどでも、ネジの締めすぎなどで同様のトラブルが発生可能性はあ[…]
4名就寝! 大容量の収納力! 作れる軽! を打ち出す夢がふくらむ軽キャンパー。それがカスタムセレクトのロードセレクトコンパクトASだ。ベース車はもともと積載性に優れるダイハツ•アトレーだが、4人で寝て[…]
最新の記事
- 1
- 2