
イギリスのドライブレコーダーメーカー「NEXTBASE」の日本法人、Nextbase Japan Limited株式会社は、2023年4月20日(木)より、ヨーロッパやアメリカにてトップシェアを誇るドライブレコーダー「NEXTBASE」を発売した。
●文:月刊自家用車編集部
万が一の時も安心な【SOS機能】を搭載
「NEXTBASE」は2022年12月末までに世界販売台数550万台を突破したドライブレコーダー。最先端テクノロジーを駆使して開発された製品には様々な機能が搭載されている。特に交通事故発生時に衝撃を感知した場合に、迅速で的確な救助をサポートする【SOS機能】は、「NEXTBASE」がいち早く導入した革新的な機能だ。そのほかにも、運転中の安全を考慮した操作性や、状況を鮮明に記録する高画質映像といった、ユーザーの運転をサポートするスマートな機能を備えている。
NEXTBASE こだわりの機能
●SOS機能
交通事故発生時、ドライブレコーダーに内蔵されたGセンサーが衝撃の大きさを検知。独自のアルゴリズムで救急要請の是非を判断し、未対応または要請があった場合、ドライブレコーダーで取得した位置情報に加え、モバイルアプリに登録された車両・ドライバーの情報、血液型やアレルギーなどの医療情報を提供し、迅速かつ的確な救助をサポートする。
・衝撃の大きさなどにより3つのレベルでサポート
レベル1:データの保護
レベル2:データをモバイル連携
レベル3:救助要請
※レベル3の救助要請サービスは購入後1年間無料。2年目以降は月単位でモバイルアプリより登録できるため、帰省や行楽シーズンのみの利用も可能。
●Click&Go™ マウント
マグネット式マウントを採用し、GPSをマウント内部に搭載することにより、本体サイズ及び予備取付スペースを大幅に削減。電源もマウント経由で供給されるので、配線も目立たず車のデザインを損なうことはない。
●モバイルアプリ MyNextbase Connect™
NEXTBASEは様々なモバイルアプリと連携が可能。快適でスマートな操作性を実現している。Nextbase専用モバイルアプリを使えば、記録した映像をモバイル端末で管理できる。位置情報や加速度の測定値などの情報も無料クラウドに30日間保存可能。
●後方の状況をもれなく記録
リアカメラ付属しており、後方からのあおり運転や追突事故などを記録。また手の平に収まる小さなサイズのため運転中の視界を妨げない。水平140度のレンズで後方の安全を守り続ける。
●その他基本性能も充実
ここまで紹介した機能以外にも、ドライバーのニーズに応じた標準機能が充実している。
出典:PRTIMES
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