送信機画面に機体の前後左右方向の角度が表示されるため、手元の送信機で斜面角度を確認しながら作業することがでる。左右傾斜角は、45度・40度・30度の3段階で警報の設定が可能。設定以上の角度になると、機体が一旦停止して警告ランプ・ブザーでお知らせするため、傾斜角度を気にすることなく作業に集中することができる。機体にはボンネット一体型のガードパイプを装備し、万一転倒した場合でも主要部を破損から守る。機体側には旋回と前後進ができる「緊急走行レバー」を装備。送信機が手元にない場合でも、機体を直接操作し、その場から移動させることも可能。
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