ヒノキ造りの車内はまるでログハウス! ダイハツ ハイゼットトラックがベースの軽キャンパー

「富士ひのき」をふんだんに使用した贅沢なログハウス

富士山麓でとれた良質の「富士ひのき」をふんだんに使って作られた車内は、近くにいるだけでヒノキの良い香りがしてくる。天井、壁、床、インテリアにいたるまで、すべて「富士ひのき」で作られている。

BOX型の木箱の組み合わせで車内のレイアウトを変更することができるが、今回は左にテーブル、右にベンチという配置になっていた。

右に置かれたベンチサイズのボックスは大きな収納スペースとなっており、長物もこちらにしまうことができる。

また、サイドドアから入ってすぐのところには冷蔵庫も。周りを「富士ヒノキ」で覆っているので室内に溶け込むデザインだ。

「富士ヒノキ」で作られたボックスを複数組み合わせることで、室内のレイアウトを実材に変更できる。単独でテーブルとしてむつ買うことができるので非常に便利だ。

テールゲート部分は、広げるとテーブルになる仕組み。こちらにも「富士ヒノキ」が使われている。また、ルーフにはキャリアを設置しているので、車外に大型荷物を積み込むことで、室内空間を存分に活かすことができる仕組みだ。

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