
株式会社内外出版社は「名古屋モビリティショー2023」に出展し、旧車雑誌やカタログ、オリジナルグッズ等を販売する。
●文:月刊自家用車編集部
OLD is FRESH 「くるまの懐かしさを売る店」が今年も会場にオープン
未来の展示物とは真逆のノスタルジーな看板が目印です。会場にお越しの方は一度どうぞお立ち寄りください。
かつて未来だった車たちがズラリ。内外出版社ブースでは今年も、当時の新車カタログの販売を始めとした、旧車商品をそろえ出展します。
往年のファンならずとも立ち寄りたくなる懐古なブースで、皆様をお迎えしますよ! 本記事で本ブースの注目ポイントをご紹介!
クルマのガラポン大抽選会
クルマにまつわる商品がズラリ、最低でも定価2500円分の雑誌が当たる抽選会が行われます。東京では開催できなかったお楽しみイベントですが、名古屋・大阪ではお試しいただけます。
旧車雑誌の販売
旧車にまつわる雑誌を破格で販売致します。メーカー別やスポーツカーだけをまとめた雑誌など、どれか1冊は皆様の琴線に引っかかる雑誌があるかも!?
出張!高原書店
当時の新車カタログをメーカー別に取り揃えています。1冊100円~。思わぬ掘り出し物を見つける探索もまた楽しい。立ち読みも大歓迎ですので、当時乗っていた車種を探してみるのも〇。
イベント会場限定100枚! 新デザインの手ぬぐいを販売
「高速有鉛手ぬぐい」が、8年をかけてニューデザインになって帰って来た!? 大好評のうちに300枚が完売した2015東京モーターショー限定グッズだった手ぬぐいですが、今年も会場限定100枚で販売します! 2015verも僅かですが残っておりますので、こちらもお早めに。
高速有鉛オリジナルグッズも販売!
読者の皆様にはお馴染みの有鉛グッズが、今回もブースにて販売。多少の割引販売にてお待ちしております。新作の「高速有鉛ミニチュアルームキーホルダー」も完備です。
額入りノスタルジックアド(新商品)
30個のみという激レア商品ですが、額装にした広告や画集の販売になります。これ1個だけで部屋に郷愁な雰囲気を創出できます。コピーではなく、全てオリジナルというこだわりの逸品です。
イベント概要
名古屋モビリティショー2023
NAGOYA MOBILITY SHOW
会場 ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番
会期 2023年
11月23日(木・祝) 9:00~18:00
11月24日(金) 9:00~18:00
11月25日(土) 9:00~18:00
11月26日(日) 9:00~17:00
主催 中部経済新聞社、TOKAI RADIO、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送
入場料 前売り券:1,600円 / 当日券:2,000円
※高校生以下入場無料
同時開催 あいちITSワールド2023
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(イベント)
33年の歴史をもつ老舗カスタムショー。家族で楽しめるコンテンツも充実 1991年に群馬トヨタ自動車が立ち上げた「RV-Park」イベントをルーツとして33年の歴史をもつ「群馬パーツショー」が、今年も7[…]
未来のモビリティを体感できる、コンテンツを用意 Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー)は、日本自動車工業会が主催する、モビリティ産業に関する最新の技術やデザインを紹介する見[…]
イベントの概要はこちらをご参照ください。 今回のご紹介は、イベント終盤に開催される抽選会についてです。毎年数十万円の景品が、イベントの入場券を持っているだけでもらえるチャンスがあるラッフル抽選会ですが[…]
アウトドア好き大注目のアツいイベントが今年も開催! ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー実行委員会が、昨年も好評だったイベント「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー」の2025年開催に[…]
今年は歴代ゴルフがお目見えのほか、新型フォルクスワーゲンの試乗会や、カルマンギア生誕70周年記念ギャラリーも! 2006年12月に「第1回StreetVWs Jamboree」を開催して以来、2018[…]
最新の関連記事(旧車FAN)
大阪の商人らしい、「商いのうまさ」で誕生したコンパーノ コンパーノは、ダイハツが戦前から築き上げてきた商用車メーカーとしての地位から、乗用車市場へと本格的に参入する転機となった記念すべきシリーズモデル[…]
2代目ローレルは、ケンメリスカイライン(4代目)とシャシーを共有する兄弟車だった 2代目のローレルは1972年の4月に発売されました。この頃のローレルの日産内の立ち位置は“高級GT”といった感じで、ス[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
前輪ディスクブレーキ装備やトレッド拡大で、高速走行に対応 オーナーカー時代に向けて提案したスタイリングが時代を先取りしすぎたのか、世間の無理解と保守性に翻弄されてしまった4代目クラウン(MS60系)。[…]
初代レパードは、日本国内向けの高級GTとして誕生 1986年に発売された「F31系」のレパードは、「レパード」としては2代目のモデルになります。 初代の「レパード」は、北米市場向けモデルの「マキシマ」[…]
人気記事ランキング(全体)
奥まで届く薄型設計で内窓掃除が快適に 近年の車はフロントガラスの傾斜が鋭角になり、従来の内窓ワイパーでは掃除しづらいケースが増えている。特にプリウスなど一部車種ではダッシュボード付近に大きなモニターや[…]
ポップアップルーフがもたらす圧倒的な開放感 まず注目したいのは、ポップアップルーフによって実現した最大2000mmという室内高。この高さがあることで、室内で立ったまま着替えたり、作業したりすることがで[…]
気になっていた折りたたみ式サンシェードを購入 近年の日本の夏の暑さは尋常ではない。今年も6月から猛暑日があったり、この先が思いやられる暑さが続いている…。 この高気温のせいで、駐車中の車内の温度はかな[…]
引っ張るだけでOK、瞬時にセット完了 ロール式サンシェードの最大の魅力は、その操作の簡単さにある。取り付けは非常にシンプルで、工具も必要なくサンバイザーに専用パーツを固定するだけ。その状態でロール部分[…]
2代目ローレルは、ケンメリスカイライン(4代目)とシャシーを共有する兄弟車だった 2代目のローレルは1972年の4月に発売されました。この頃のローレルの日産内の立ち位置は“高級GT”といった感じで、ス[…]
最新の投稿記事(全体)
バッテリートラブルは夏場でも多く発生する バッテリートラブルって、寒い冬場に起きるものだと思っているユーザーが多いのではないだろうか。だが、実はエアコンなどをフル稼働させる夏場のほうがバッテリーを酷使[…]
夏の猛暑も怖くない、ロール式サンシェードが作る快適空間 夏のドライブで誰もが感じる悩みは、車内の暑さだ。炎天下に駐車すれば、シートやダッシュボード、ハンドルが触れないほど熱くなる。さらに紫外線による内[…]
暗所の映像も鮮明に記録。2つのカメラにSTARVIS技術搭載センサーを採用 ドライブレコーダーのトップブランド、コムテックが新たにリリースした新機種、ZDR-850Rは、前後2つのカメラで全方位を記録[…]
座るだけでクールダウン 夏のドライブが快適になる最新カーシート 夏の車内は、ただでさえ暑い。長時間の運転や渋滞に巻き込まれたとき、背中やお尻の蒸れが不快感を倍増させる。そんな夏の悩みを一気に解消するの[…]
大阪の商人らしい、「商いのうまさ」で誕生したコンパーノ コンパーノは、ダイハツが戦前から築き上げてきた商用車メーカーとしての地位から、乗用車市場へと本格的に参入する転機となった記念すべきシリーズモデル[…]
- 1
- 2