KINTOは、サービスを提供する対象の車種にRAV4を新たに追加し、6つのアップグレードを「KINTO FACTORY」にて展開する。
●文:月刊自家用車編集部
RAV4に新たに追加された6つのアップグレード
今回「RAV4」に追加されたアップグレードのメインは、一部改良の前の2019年4月以降に生産されたモデルのヘッドランプを、2021年12月に発売の一部改良モデル(ハイブリッド/プラグインハイブリッド)から搭載されているヘッドランプに変更可能になった点だ。
アップグレード後のヘッドランプは、1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが可能なBi-Beam LEDをはじめ、すべての光源がLED化されており、ヘッドランプの上部で輝くLEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)が昼夜間の優れた被視認性の確保を実現している。
ユーザーが既に乗っているクルマのヘッドランプを最新のモデルへ「進化」させるアップグレードは、トヨタとしての初めてのサービスで、車両のご利用方法(購入・サブスクリプションサービスなど)を問わず、14万8500円(税込み・作業工賃を含む)で提供される。
このほか、「KINTO FACTORY」で対象の他の車種で人気を集めているアップグレードメニューも用意された。
なお、RAV4の最新モデルは、KINTOのサブスクリプションサービスでも取り扱われている。
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