
放置駐車違反などが発生した際に生じる「放置駐車違反金」の支払いにおいて、警視庁では2024年4月1日より「PayPay請求書払い」が利用可能になった。
●まとめ:月刊自家用車編集部
「PayPay請求書払い」でどこからでも納付可能に
「放置駐車違反金」は連携しているコンビニエンスストアや銀行、郵便局などの窓口に納付書を持参のうえ支払いが必要だったが、「PayPay請求書払い」を利用すれば各所窓口に訪問する手間をかけることなく対応可能となった。
なお、兵庫県警、山口県警、千葉県警、埼玉県警の放置駐車違反金も「PayPay請求書払い」が利用可能であり、2023年12月末時点で、2,459の地方公共団体や事業者(自治体1,409、水道局1,050)と458の電気、都市ガス事業者の公共料金、2,744の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの請求書(払込票)で「PayPay」が利用できる。
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