ホンダ車の純正アクセサリーを販売するホンダアクセスは、新型フリードの魅力を高めるアクセサリーの一部をホームページにて公開した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
新型フリードのキャラクターに合わせた2つのコーディネート
新型フリード用純正アクセサリーは、普段の生活をよりうれしく楽しく幸せにという願いを込め、開発コンセプトを「普段美(ふだんび)」とし、エクステリア・インテリアそれぞれにデザインと機能性の両立を追求したアクセサリーとなっている。
フリード AIRの「スーペリアスタイル」
エクステリアでは新型フリードのキャラクターに合わせた2つのコーディネートスタイルが用意された。フリード AIRの「Superior Style(スーペリアスタイル)」は、「フロントグリル(ベルリナブラック/クロームメッキ)」、「エアロバンパー(LEDフォグライト付)」を中心にフリードAIRの上質さを更に高めるスタイルとなっている。
フリード CROSSTARの「アクティブタフスタイル」
フリード CROSSTARの「Active-Tough Style(アクティブタフスタイル)」は、「フロントグリル(ベルリナブラック/ブラッククロームメッキ)」、「フロントガーニッシュ」、「ボディサイドモール」といったシルバーとブラックを基調としたアクセサリーを中心に、フリードCROSSTARのアクティブ・タフイメージをより一層高める。
インテリアは更に便利な車内空間を実現するアイテムをラインナップ
インテリアでは便利で心地よい車内空間を実現するアイテムがラインナップされた。助手席シートサイド部に取り付ける「折りたたみセンターテーブル」はちょっとした小物を置きたい時に便利に使え、折りたたむことでウォークスルーのスペースを確保できる。
フリード CROSSTAR(5人乗り仕様)では、荷室の使い勝手を高めるアクセサリーが用意された。「トランクサイドボックス」は有孔ボード付の収納ボックスで小物類をスマートに収納でき、「ルーフラック」はラゲッジ上部を収納スペースとし、デッドスペースを活用できるアイテムとなっている。オートキャンプなどアウトドアシーンで活躍する「テールゲートタープ」は、フック・吸盤で取り付ける仕様となっており、短時間で設営することが可能だ。
純正ナビは全モデルがHonda CONNECTに対応
Honda純正ナビゲーション「ギャザズシリーズ」では、「11.4インチHonda CONNECTナビ」をはじめ、9インチ・8インチのナビゲーション、8インチディスプレイオーディオを設定。全モデルがHonda CONNECTに対応し、後退駐車サポート機能を向上させた「リアカメラdeあんしんプラス4」も装着可能となっている。
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