KINTO、クラウンスポーツ、プリウス、ハリアー、NXなどのPHEV車の取り扱いを2024年8月上旬より開始

KINTOは多様化するユーザーのニーズに応えるべく、サブスクリプションサービスのラインナップを強化する一環として、2024年8月上旬より、プラグインハイブリッド車(PHEV)の取り扱いを開始すると発表した。

●まとめ:月刊自家用車編集部

PHEVの4車種がサブスクリプションサービスに追加

KINTOでは、これまでガソリン車のほか、ハイブリッド車(HEV)およびバッテリーEV車(BEV)を取り扱ってきたが、多様化するユーザーのニーズに応えるため、プラグインハイブリッド車(PHEV)をサブスクリプションサービスのラインナップに追加。

PHEVの車種は以下の4車種としつつ、今後トヨタが新たに発売するPHEV車も順次追加していくとしている。なお、4車種の取り扱いは8月上旬より開始する。

ブランド車種(24年8月上旬時点、今後、順次追加予定)
TOYOTA・クラウン(スポーツ)(23年12月発売モデル) ・プリウス(23年3月発売モデル) ・ハリアー(22年10月発売モデル)  
LEXUS・NX(21年11月発売モデル)  

クラウンスポーツ

プリウスZ

さらにKINTOでは、PHEVのカーリースを検討中の法人や個人事業主のユーザーのニーズにも対応しており、申込みのご相談から利用中のサポートまでを担う「KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスク」を設けている。

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