
スーパーカーの世界でも、動力の電力化は進んでいる。誰もが知るスーパースポーツカーメーカーのランボルギーニから、とんでもない性能のハイブリッドカーが登場。その詳細をチェックしていこう。
●文:月刊自家用車編集部 ●出典:『すごいクルマ事典』(内外出版社 刊)
新幹線をブチ抜く!! 最高速度は350km/h
ランボルギーニはフェラーリと並ぶ、世界最高峰のスーパースポーツカーメーカー。その最新モデルのレヴエルトは、V型12気筒エンジンとモーターを併用する、現代的なスーパーカーだ。写真のように、一体感のあるデザインと現代的なフォルムで、この車がひと目でスペシャルなものだと認識できる。
ランボルギーニ レヴエルト。ガルウイングドアは真上に開く。これはランボルギーニのシンボルとも言える象徴的な特徴だ。
ランボルギーニ レヴエルトのガルウイングドアは真上に開く。これはランボルギーニのシンボルとも言える象徴的な特徴だ。
ガルウィングタイプのドアを明けた状態のランボルギーニ レヴエルト。
フェラーリの品質に満足できなかった創業者が、最高のクルマを作るべく立ち上げた伝説的なメーカーがイタリアのランボルギーニ。その最高峰は、V型12気筒を運転者の後ろに積むMR方式のスーパースポーツカー。
最高速度は時速350km以上と発表されている高性能を操るコックピット。
レヴエルトは、6500ccのV型12気筒エンジンに加えて、前輪に2個、後輪に1個のモーターも備えたハイブリッド車。バッテリーをコンセントから充電しておけば、低速ではモーターだけでも走行できるほか、全開走行では、エンジンの825馬力にモーターも加えたシステム総出力1015馬力を発揮。最高速度は時速350km、スタートから時速100kmまで、わずか2.5秒で到達する高性能を誇る。ただし、お値段もスーパーだ。
ランボルギーニ レヴエルト「2023年式」のスペック
日本での発売は2024年とされているが、年間生産台数が1500台で、日本向けの台数は限られていることから、向こう数年分の販売枠は完売しているのだそう。価格は6600万円〜とアナウンスされている(2024年3月時点)。
ランボルギーニ レヴエルト2023年式のスペック表。
- 販売期間(レヴエルト):2023年〜
- 全長x全幅x全高:4947mmx2266mmx1160mm
- 車両重量:1772kg
- パワーユニット:V型12気筒DOHC6498.5cc+3モーター
- システム出力:エンジン607kW/9250rpm、モーター220kW
- 最高速度:350km/h
- 販売価格:6600万円〜
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