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[画像 No.3/8]「金食い虫のパーツを共有…」「非効率な殿様商売はしていられない」1970年代にコストダウンもしっかり考えていた驚きの日本車。

三菱再統合の象徴的なモデルだったコルトシリーズ。コルト1000は従来のコルト600の上位モデルで、三菱初の4ドアセダンでもあった。エンジンは977cc直列4気筒OHVで51PS/7.3kg-mを発揮。