大胆にも軽トラックのボディを取り去ったフルオープンモデルのバモス。もちろんドアパネルも装備していない。2人仕様と4人仕様が用意されていた(写真は、リヤシートを畳んだ状態の4人乗りバモス4)
居住空間のみを幌で覆ったハーフホロ仕様(バモス4)。
居住空間はもちろん荷室全体に幌で覆ったバモスフルホロ。
4人乗り「バモス4」は、後部座席の背もたれ部分までホロが設定されている。リアシート使用時は、奥行き1m程度の荷室だが、荷室床は、タイヤハウスの張り出しもなく、完全フラットとなっている。
むき出しのメタルパネルに計器を埋め込んだ運転席。キー付きグローブボックスやハンドルロック機能もあり。
フロントバンパー上部にガード用バーを装備するほか、フロントに設置された予備タイヤは、衝突時に乗員を保護する緩衝材の役割を担っていた。
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