「ヘッドレスト、活用しないのはもったいない」たった600円で車内の利便性がUP! 工具不要の簡単装着で、荷物の置き場所問題を解決[EXEA ダブルベンリフック EE-45]を愛車に装着!│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

「ヘッドレスト、活用しないのはもったいない」たった600円で車内の利便性がUP! 工具不要の簡単装着で、荷物の置き場所問題を解決[EXEA ダブルベンリフック EE-45]を愛車に装着!

「ヘッドレスト、活用しないのはもったいない」たった600円で車内の利便性がUP! 工具不要の簡単装着で、荷物の置き場所問題を解決[EXEA ダブルベンリフック EE-45]を愛車に装着!

クルマのヘッドレストといえば、普段はほとんど触れることのない装備。しかし、ちょっとしたアイデアグッズを取り付けるだけで、便利な収納スペースとして活用できるのだ。今回は、600円程度で購入できる星光産業のカーグッズを実際に愛車へ装着。取り付け方法から使い勝手まで、詳しくレビューしていこう。

●写真/文:月刊自家用車編集部

見落としていた便利なスペース! ヘッドレストが収納場所に変身

スマートフォンのホルダーや充電器、ドリンクホルダーなど、車内を便利にしてくれるカーグッズは数え切れないほど存在する。こうした製品を上手に取り入れることで、いつものドライブがグッと快適になるものだ。

なかでも、手軽に効果を実感しやすいのが収納関連のアイテムだろう。

クルマに乗る際、バッグや買い物袋などをどこに置くか、迷うことはないだろうか。助手席に置けば場所を取るし、足元に置くと走行中の揺れで倒れてしまうこともある。

そんなちょっとした不満を解決できそうなカーグッズを発見した。

しかも、取り付ける場所はヘッドレスト。普段は意識することすら少ない部分だが、実はここにも便利な使い道があるのだ。

600円程度で購入できる、シンプルなアイデア商品

今回購入したのは、星光産業がEXEA(エクセア)ブランドで展開している「ダブルベンリフック EE-45」。ヘッドレストを支える金属製のシャフトを利用し、荷物を掛けられるスペースを新たに作り出すという製品だ。

星光産業の「EXEA ダブルベンリフック EE-45」。ヘッドレストのシャフトを利用する、手軽な車内収納アイテムだ。

製品を取り出してみると、拍子抜けするほどシンプルな構造に驚かされる。樹脂製の小さなパーツで、複雑な可動機構なども見当たらない。

手のひらに収まるほどコンパクトなので、これだけを見ても、どのように使うのかピンとこない人が多いかもしれない。

片手で簡単に持てるコンパクトなサイズ。

複雑な仕組みは一切なく、形状を工夫することで便利な機能を実現している。パッケージを確認すると、U字状になった部分をヘッドレストのシャフトに通して固定する仕組みのようだ。

大がかりな加工はもちろん、ドライバーなどの工具も必要ない。これならクルマのメンテナンスに詳しくない人でも、気軽に取り付けられそうだ。

さっそく愛車に装着してみることに。

工具不要で装着完了! わずか数分で便利なフックを追加できる

まずは、取り付けたい座席のヘッドレストを取り外す。

今回の車両では、ヘッドレストの根元にあるロック解除ボタンを押しながら上方向に引き抜くだけで、簡単に取り外すことができた。

ヘッドレストの根元にあるロック解除ボタンを押す。今回の車両では、この操作だけで固定を解除できた。

ロックを解除した状態で、ヘッドレストをゆっくりと引き上げる。

ヘッドレストの取り外し方法は車種によって異なるので確認しておこう。外れたら、いよいよダブルベンリフックの出番だ。

2本あるシャフトのうち、取り付けたい側のシャフトに製品を通す。基本的には、これだけで取り付け作業は完了する。

本製品にはシャフト径に合わせて使用するスペーサーも付属しているが、今回の愛車では必要なかった。製品をそのまま通すだけで、具合よく収まってくれた。

ヘッドレストのシャフトに、ベンリフックを通すだけでOK。今回は、付属のスペーサーは不要だった。

あとはヘッドレストを元の位置に差し込み、確実にロックされたことを確認すればOK。

作業時間を計っていたわけではないが、2〜3分もあれば十分に終えられる程度の簡単な作業だった。

取り付け後の様子を見てみると、ヘッドレストの根元に小さなパーツが追加されただけ。見た目の変化はごくわずかで、後付け用品特有のゴチャゴチャした印象もほとんどない。

ヘッドレストを元に戻せば取り付け完了。

小さなパーツなので存在感は控えめで、車内の雰囲気をほとんど変えない。

なお、本製品の対応シャフト径は12〜14mm。ヘッドレストの形状によっても取り付け可否が変わるため、購入前には適合条件を確認しておきたい。

買い物袋もバッグもスッキリ! 2つのフックで車内の整理がはかどる

取り付けてみると、このアイテムの便利さがよくわかる。

ダブルベンリフックは、その名のとおり2つのフックを備えた収納グッズ。買い物袋やバッグなどを引っ掛けておけるのだ。

例えば、コンビニで弁当や飲み物、お菓子などを購入したとき。レジ袋を助手席や足元に置いておくと、カーブやブレーキなどで倒れてしまい、中身が散乱することもある。そんなとき、このフックを利用すれば、袋を吊り下げた状態で保持できる。

買い物袋をフックに掛けた状態。シートや足元に直接置かずに済むので、袋が倒れたり、中身が散らかったりするリスクを軽減できる。

しかも、この小さな樹脂製パーツの合計耐荷重は8kg。

2つのフックで荷物を分けて掛けられるため、軽い買い物袋だけでなく、ある程度重量のある手荷物にも対応できるのが嬉しい。

もちろん、耐荷重の範囲内であっても、重い荷物や大きく揺れる荷物には注意が必要だが、日常的な買い物で使うには頼もしい仕様といえる。

さらに、トートバッグなどを掛けておく使い方も便利そうだ。

買い物袋だけでなく、バッグの一時的な収納場所としても活躍。座席を荷物で占有せずに済むのも便利なポイントだ。

バッグをシート上に置かずに済むので、車内をスッキリと保ちたい人にとっても、なかなか魅力的なアイテムだと感じた。

ただし、荷物を掛けた際に乗員の足元やシートの操作などを妨げないよう、取り付け位置や荷物の大きさには気を配りたい。

使わないときは向きを変えるだけ! 前後どちらにも対応

個人的に気に入ったのが、使っていないときに邪魔になりにくいことだ。

この製品は、取り付けた状態で向きを変えることができるため、荷物を掛けないときはクルッと回しておけばいい。

使用していないフックが大きく飛び出していると、乗り降りするときなどに気になってしまうものだが、この製品なら、必要に応じて向きを変えられる。

フックを使わないときは、向きを変えておけば邪魔になりにくい。小さな製品なので、見た目もスッキリとしている。

さらに、シートの前側だけでなく、後ろ側に向けて使用することも可能。後部座席に座る人が荷物を掛ける用途にも活用できる。

取り付けるシャフトも、車両の形状などに問題がなければ、左右どちらか使いやすい方を選択できる。

実際に、最初に装着した位置とは反対側のシャフトにも取り付けてみた。

今度は反対側のシャフトに装着してみた。座席の配置や荷物の掛けやすさに合わせて、取り付け位置を選べるのも嬉しい。

こうした自由度の高さも、単純な構造だからこそのメリットだろう。

今回、実際に愛車へ取り付けてみて感じたのは、普段まったく利用していなかったスペースが、これほど簡単に実用的な収納場所へ変わるという驚きだ。

特に、コンビニやスーパーなどで買い物をした際、ちょっと袋を掛けておく場所があるというのは、想像以上に便利だと感じた。

しかも、取り付けに特別な技術は必要なく、車内の雰囲気を大きく変えてしまうこともない。

何より、600円程度というリーズナブルな価格が魅力的だ。

購入時はパッケージの裏面もしっかりチェックしておきたい。

高価なカー用品を導入するのもいいが、こうした小さな工夫の積み重ねでも、クルマの使い勝手は着実に向上するものだと実感した。

普段は見過ごしがちなヘッドレストのシャフト部分。せっかく活用できるスペースがあるのだから、使わないのはもったいない。

ちょっとした収納スペースが欲しいと思っている人は、試してみる価値のあるカーグッズではないだろうか。

製品仕様

  • 製品名:ダブルベンリフック EE-45
  • ブランド:EXEA(エクセア)
  • 品番:EE-45
  • カラー:ブラック
  • 製品サイズ:高さ100×幅80×奥行40mm
  • 合計耐荷重:8kg
  • 取り付け場所:ヘッドレストシャフト
  • 対応シャフト径:12〜14mm
  • 付属品:スペーサー
  • メーカー希望小売価格:オープン価格
  • JANコード:4974267005459

※購入の際は、メーカーWEBサイトや販売サイトで、車種による適合を確認してください

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。