
KINTOは、好みのカラーにシートベルトを交換する新アップグレードサービス「カラードシートベルト」を、KINTOファクトリーを通じて提供する。
●:月刊自家用車編集部
メーカー初のシートベルトのカラーチェンジサービス
初めの試みとなる「カラードシートベルト」は、対象となる車両の利用方法(所有/サブスクなど)を問わず、提供される純正のアップグレードサービス。対象となるモデルはレクサスRXとRZ。
今後レクサスNXやUXにも展開していく予定とのこと。
価格は価格はメーカー保証を付帯し、運転席/助手席をあわせて8万8000円に設定。
まず、最初に提供されるRXとRZでは、運転席/助手席のシートベルトを、アイボリー/メローホワイト/フォーン/サドルタン/レッド/ダークローズ/ブルー/ターコイズブルーの8色から選択することができる。
アイボリー/メローホワイト/フォーン/サドルタン/レッド/ダークローズ/ブルー/ターコイズブルーの8色から選択可能。
いずれもインテリアカラーによらず自由に選べるが、ターコイズブルーのシートベルトは少量生産カラーゆえに、RXは60セット、RZは10セットに限定されるとのこと。
対象 | 車種 | グレード | モデル |
RX | 全グレード | 22年11月以降生産分 | |
RZ | 23年2月以降生産分 | ||
アップグレード項目/価格(税込/作業工賃を含む) | 運転席/助手席のシートベルトを、アイボリー/メローホワイト/フォーン/サドルタン/レッド/ダークローズ/ブルー/ターコイズブルーの8色から好みのカラーに交換 | 8万8000円(メーカー保証を付帯) | |
施工受付店舗の所在エリア | 北海道/宮城/千葉/東京/神奈川/富山/静岡/愛知/三重/滋賀/大阪/岡山/広島/福岡(今後エリアを拡大予定) ※住まう都道府県に店舗がない場合でも、上記のエリアに所在する店舗への持ち込みで対応 | ||
施工までの手順 | 1.KINTO FACTORYのWEBサイトにて申込み 2.ご希望の販売店より電話もしくはメールにて入庫日の調整について連絡される 3.既定の日時に該当の店舗へご自身で車両を持ち込み 4.施工 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(レクサス)
“OVERTRAIL+”に加えて、7人乗りの“version L”を新規設定 GX550は、「ザ・プレミアム・オフローダー」を開発コンセプトに掲げるモデル。GA-Fプラットフォームや、静粛性と出力燃費[…]
電気信号で操舵を行う「ステアバイワイヤシステム」が本格普及へ 今回発表された新型RZでは、モーターの高出力化や航続距離の伸長、充電時間の短縮が図られるなど、パワーユニットを刷新。ほかには次世代の操舵シ[…]
LXへの特別な思いを持つ松山選手が選んだ、特別な装備が散りばめられた1台 特別仕様車“HIDEKI MATSUYAMA EDITION”は、米国でツアーをともに戦ってきた戦友としてLXに特別な思いを寄[…]
レクサスならではの走りの味”Lexus Driving Signature”を貪欲に追求 今回実施される一部改良では、ハイブリッド車の「LX700h」の追加と、「OVERTRAIL+」グレードが設定さ[…]
ハイブリッドでもフルタイム4WDシステムが使える 注目のハイブリッドシステムは、トヨタ&レクサスでおなじみのシリーズパラレル式(=THS II)ではなく、V6-3.5L直噴ツインターボと10速ATの間[…]
人気記事ランキング(全体)
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
四輪ラインナップの中核として期待され生まれた「1300」 「ホンダ・1300」は、1969年に発売されたホンダの小型乗用車です。 1960年代のはじめ、オートバイメーカーとしてすでに世界的な地位を確立[…]
世界で1台の車がつくれるStyle_iDの豊富なメニューでカスタマイズ ジャパンキャンピングカーショー2025のホワイトハウスのブースで展示されていた1台が、フリードクロスター HV メトロキャンパー[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベース車両であるハイエースの最大の魅力は、なんといってもその広大な車内空間だ。天井も高く、長尺物の収納やベッド展開にも向いている。このサイズ感があるからこそ、キャンピン[…]
ベースは軽バンキャンパーの本命、ダイハツ・アトレー。 軽自動車でキャンピングカーを組むなら、選択肢に入れておくべき一台がある。それが「ダイハツ・アトレー」だ。 アトレーは軽規格ギリギリの全高と全長を持[…]
最新の投稿記事(全体)
N-BOXカスタムの一部グレードに、LEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを追加設定 今回実施される一部改良では、N-BOXカスタムの一部グレードに、LEDフォグライトとフォグライトガーニッシュ[…]
最新技術の積極投入で、最先端のミドルSUVに進化 6代目となる新型フォレスターは、スバルの現行モデルが採用している最新技術と装備、デザインエッセンスを取り入れることでさらなる進化を実現。フルインナーフ[…]
余裕のある室内空間を効率良く活用 ホンダのステップワゴンは、最大で8名が乗車可能な人気のミニバンで、現行モデルは初代から数えて6代目となっている。スタイリッシュなエクステリアデザインと、実用性の高さか[…]
レクサスのグローバルモデルが、上海でワールドプレミア レクサスESは、レクサスラインナップの中核を担うアッパーミドルセダン。7代目となる現行型は、従来メインマーケットとしてきた北米/中国エリアに加えて[…]
四輪ラインナップの中核として期待され生まれた「1300」 「ホンダ・1300」は、1969年に発売されたホンダの小型乗用車です。 1960年代のはじめ、オートバイメーカーとしてすでに世界的な地位を確立[…]
- 1
- 2