プリウスに、北米で人気のスポーティ仕様「ナイトシェード」を追加【一部改良で装備強化も実施】│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

プリウスに、北米で人気のスポーティ仕様「ナイトシェード」を追加【一部改良で装備強化も実施】

プリウスに、北米で人気のスポーティ仕様「ナイトシェード」を追加【一部改良で装備強化も実施】

トヨタは、プリウスの一部改良を発表した。また特別仕様車「G “Night Shade”」が設定された。価格は394万7300円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化

今回の改良では、人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化されることで、商品力を強化。

具体的には、Xグレードを除く全グレードにETC2.0が標準装備されたほか、最上位のZグレードにはデジタルインナーミラー・ドライブレコーダー(前後)と、大画面の12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusが標準装備されている。

12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

デジタルインナーミラー

ブラック基調で統一された「ナイトシェード」を追加

特別仕様車「G “Night Shade”」は、PHEVのGグレードをベースに、内外装を「ナイトシェード(夜の陰)」をコンセプトとしたブラック基調に統一することで、スポーティなイメージが与えられていることが特徴。北米で人気のスポーティバージョンが追加された格好だ。

特別仕様車 G“Night Shade”(プラグインハイブリッド車)

フロントバンパーロアグリル、リヤバンパーロア、ドアハンドル、センターピラー、ホイールアーチといった外装パーツは、艶ありブラックで統一されるほか、足もとは195/50R19タイヤと19×6½Jのブラックアルミホイール(センターオーナメント付)を採用。トヨタエンブレム、車名エンブレム、PHEVエンブレムもブラック化されている。

インテリアも、インストルメントパネルはブラック加飾が施され、運転席には6ウェイマニュアルスポーティシートと専用ストライプの上級ファブリックシート表皮が採用されている。

フロントロアグリル(艶ありブラック)

リヤバンパーロア(艶ありブラック)

アウトサイドドアハンドル(艶ありブラック)

センターピラーガーニッシュ(艶ありブラック)

ホイールアーチモールティング(艶ありブラック)

195/50R19タイヤ&19×6.5Jアルミホイール(ブラック/センターオーナメント付)

トヨタマーク(ブラック/フロント)

トヨタマーク(ブラック/リヤ

バックドアエンブレムPRIUS(ブラック)

インストルメントパネル(ブラック加飾)

運転席6ウェイマニュアル&助手席4ウェイマニュアルスポーティシート(標準装備)、シート表皮(上級ファブリック)、シートストライプ(ブラック)

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