
ルノー・ジャポンは、同社として日本市場初となる100%電気自動車(BEV)「新型ルノー5(サンク)」を、2026年11月19日(木)に発売すると発表した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
現地価格は2万4870ユーロ(約440万円)から。
新型ルノー5は、アイコニックなデザインと先進テクノロジー、そしてルノーならではの走りの楽しさを融合させた注目のコンパクトEV。
2024年のジュネーブモーターショーでプロトモデルが発表され、すでに欧州各地域では発売されているが、今回日本にも正式導入されることになる。
エクステリアは、初代5の伝説的なフォルムを現代の感性とデジタルテクノロジーで再解釈。印象的なヘッドライトや縦型のリヤコンビネーションランプに加え、ボンネット上に配された「5」をモチーフにした充電インジケーターなど、遊び心あふれるディテールが散りばめられている。
インテリアも歴代モデルへのオマージュを意識したもので、2段構成のダッシュボードや、往年の「ルノー5 ターボ」を思わせるシートデザインを採用。そこに最新のデジタルコックピットを組み合わせることで、ノスタルジーと未来感が融合した上質な室内空間を実現した。
初代ルノー5の面影を残しつつ現代的に刷新されたサイドシルエット。力強く張り出したフェンダーや、ルーフラインの赤いアクセントラインがスタイリッシュなイメージを強めている。
2段構成のダッシュボードや「ルノー5 ターボ」から着想を得たシートなど、歴代モデルへのオマージュが散りばめられた室内空間。鮮やかなイエローのファブリックとステッチが個性を引き立てている。
「ルノー5 ターボ」のシート構造から着想を得た、Hシェイプデザインのスポーティなシートを採用。シートバックにあしらわれた「5」の刺繍ロゴやイエローのファブリックがアクセントになっている。
初代ルノー5を連想させる四角いヘッドライトと、バンパー下部のキューブ型LEDデイライトもイメージアイコンのひとつ。
パワーユニットには、ルノーが10年以上にわたって培ってきたEV開発のノウハウを注入。
新開発のEV専用プラットフォームとマルチリンクリアサスペンションを採用することで、軽快かつ安定感のある走行性能を実現したほか、独自開発の電動モーター(150PS/245Nm)による力強くスムーズな加速感と、ドライバーの意図に素早く応える俊敏なハンドリングにより、電気自動車でも「操る楽しさ」を存分に体感できる仕上がりとなっている。
52kWh容量のバッテリーを採用したことで、一充電走行距離も405kmとなるなど、実用面でも十分な性能が確保されている。
具体的なグレードラインナップや車両価格などの詳細については、発売日である11月19日(木)に正式発表される予定。
なお、フランスでの現地価格は2万4870ユーロ〜(約440万円)とされており、実用志向のバッテリーEVとしては競合ライバルを意識した設定になっている。
欧州におけるルノー5は、単なる「おしゃれなシティカー」にとどまらず、EVを一般庶民へ浸透させるゲームチェンジャーという役割を持つ。フランスをはじめとする欧州主要国でのベース価格は約2万4870ユーロ〜(日本円換算で約440万円)に設定されている。
ルノー 5 E-Tech electric 主要諸元&装備
- 全長:3935mm×全幅1775mm×全高1535mm
- 最高出力:150PS
- 最大トルク:245Nm
- バッテリー容量:52kWh
- 一充電走行距離:405km
- 乗車定員:5名
- 18インチアロイホイール
- 10インチ デジタルインストゥルメントパネル
- 10インチ マルチメディア
- openR link (Googleサービス搭載)
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