【週間ランキング】「50年前の三菱車が美しすぎる…」「家電がそのまま使える」軽キャンパーも! 600円の便利グッズから66年前の名車まで、今週のクルマ記事TOP5(10月23日〜10月29日)│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

【週間ランキング】「50年前の三菱車が美しすぎる…」「家電がそのまま使える」軽キャンパーも! 600円の便利グッズから66年前の名車まで、今週のクルマ記事TOP5(10月23日〜10月29日)

【週間ランキング】「50年前の三菱車が美しすぎる…」「家電がそのまま使える」軽キャンパーも! 600円の便利グッズから66年前の名車まで、今週のクルマ記事TOP5(10月23日〜10月29日)

今週、月刊自家用車WEBで注目を集めたクルマ記事TOP5を紹介。
今回は、50年前に三菱が送り出した美しいスポーツクーペや、最大出力2200Wの大容量ポータブル電源を搭載する軽キャンパー、66年前に登場した三菱初の自社開発乗用車など、個性的なクルマが上位にランクインした。
さらに、冬場に気をつけたいタイヤの空気圧を車内で確認できるカー用品や、わずか600円ほどで車内の収納スペースを増やせる便利グッズも登場。懐かしの名車から最新のキャンピングカー、身近なカー用品まで、今週の人気記事を振り返っていこう。
●文:月刊自家用車編集部

●文:月刊自家用車編集部

1位「打倒カローラ&サニー!」50年前、三菱が放った美しすぎる刺客とは? 流麗なクーペスタイルと100馬力の実力を持つ【ランサーセレステ】

この記事で分かること

  • 1975年に登場した三菱「ランサーセレステ」の開発背景と特徴
  • カローラやサニーに対抗した流麗なクーペスタイルの魅力
  • 最高出力100ps、車両重量940kgを実現した当時の性能

空気抵抗を徹底的に低減させた流麗な「クリーンエアロスタイル」を採用。

大型ハッチバックにより、スポーツクーペでありながら高い積載性と優れた実用性を実現していた。

最上級グレードである1600GSR。1.6L直4SOHCを搭載したスポーツグレードであった。前期型は丸目ヘッドランプ。

1979年に追加ラインナップされたG52B型2L直4SOHCエンジンを搭載した2000GT。排気量アップで走りに余裕が出たため、ライトウェイトクーペからグランドツーリングカーへと変貌していった。

ボディ同色のカラースポーツミラーは、2000GTの専用装備だった。

セレステのアイデンティティであるクォーターピラーに設定されたシースルー ウインド ガーニッシュ。

高品質オーディオシステム「システム80」を搭載した1600GTシステム80。角型ヘッドランプは、1977年のマイナーチェンジで変更。

1975年に三菱自動車から登場した「ランサーセレステ」。当時、圧倒的な人気を誇っていたトヨタ・カローラクーペや日産・サニークーペに対抗するために開発されたスポーツクーペだ。

初代ランサーの基本性能を受け継ぎながら、空気抵抗を抑えた流麗なファストバックスタイルを採用。スポーティな外観だけでなく、大型ハッチゲートによる積載性も備えていた。

注目したいのは、最上級グレードの1600GSRだ。1.6L直列4気筒SOHCエンジンを搭載し、最高出力は100ps。車両重量はわずか940kgに抑えられており、軽快な走りを実現していた。

さらに、ラリーで活躍した初代ランサー譲りのシャシーや、MCA-JET、サイレントシャフトといった三菱独自の技術も盛り込まれていた。

オイルショックや厳しい排出ガス規制によってスポーツカーが苦境に立たされていた1970年代。その時代に、環境性能とスポーティな走りを両立させようとした三菱の意欲作だった。

美しいスタイリングに加え、実用性や走行性能まで追求したランサーセレステ。その知られざる魅力を振り返る記事が、今週の1位となった。

2位まさに「動くワンルーム」! 最大2200Wの電源で電子レンジもドライヤーも使える軽キャンパーが凄い!

この記事で分かること

  • 最大出力2200Wのポータブル電源を搭載した軽キャンパーの特徴
  • 電子レンジやドライヤーなど家庭用家電を車内で使える電装設備
  • クーラーやフルフラットベッドを備えた車内空間と価格

アースカラーがフィールドに映えるスタイリッシュな外観。サイドスライドドアを開ければすぐさまフラットなベッド空間と車内テーブルにアクセスでき、普段の街乗りから本格的なオートキャンプまでシームレスにこなせるジャストな軽自動車サイズが頼もしい。展示車両の価格は413万3000円のプライスが付いていた。

リヤ左側の家具にすっきりと収まるDC12V専用クーラー。アイドリングストップ状態でも静かでパワフルな冷房が可能で、真夏の車中泊も安心だ。

上部キャビネットには間接照明やガーランドライトが灯り、まるで落ち着いたカフェのような雰囲気を演出。カップホルダー付きのカウンターテーブルは使い勝手が良く、アメニティや小物をディスプレイ感覚でおしゃれに飾れる収納スペースも魅力的。

フルフラットに展開したベッドマットの奥には、車内の照明や電装を一括してコントロールできる集中スイッチパネルを機能的に配置。上質なウッドパネルと間接照明に包まれた空間は、まさに「動くワンルーム」と呼ぶにふさわしい快適な居住性を実現している。

軽自動車の取り回しやすさと、本格的な車中泊性能を両立したキャンピングカーが2位にランクインした。

紹介したのは、福岡県のビルダー「カーショップ スリーセブン」が手掛ける軽キャンパー「Palm(パーム)」。ダイハツ・アトレー/ハイゼットをベースに、充実した電装設備と快適な室内空間を備えている。

最大の注目ポイントは、2048Whの大容量ポータブル電源だ。最大出力は2200Wに対応しており、電子レンジや電気ケトル、ドライヤー、冷蔵庫など、家庭で使うような家電製品も車内で使用できる。

さらに、DC12V専用クーラーを家具内にビルトイン。アイドリングストップ状態でも冷房を使えるため、夏場の車中泊にも対応する。

室内はウッド調の家具や間接照明を採用した落ち着いた雰囲気。カウンターテーブルも設置され、食事やデスクワークなどにも活用できる。

就寝時には大人2名が横になれるフルフラットベッドを展開可能。右リヤ側のベッドは跳ね上げ式となっており、荷物の積載スペースもしっかり確保されている。

展示車両の価格は413万3000円。軽自動車サイズながら、まるでワンルームのような居住空間を実現したキャンピングカーとして注目された。

3位「えっ、そんなに低下するの?」冬場は特に要注意! タイヤの空気圧と温度を車内でモニタリングできる便利グッズ【カシムラ KD-220】

この記事で分かること

  • 冬場に注意したい気温低下によるタイヤの空気圧への影響
  • 4輪の空気圧と温度を車内モニターで確認できる「KD-220」の機能
  • センサーの取り付け方法や実際に愛車へ装着して試した使用感

【タイヤ空気圧センサー(KD-220)製品内容】
受信モニター、送信センサー×4個、専用レンチ、ナット×4個、ステー、両面テープ、説明書

バルブキャップを外して、付属の緩み止めのナットを取り付ける。

タイヤバルブにセンサーを取付ける。付属の工具でしっかりと締め込んでいく。

気温が下がる季節に気をつけたいタイヤの空気圧。そんな身近なメンテナンスに役立つカー用品を紹介した記事が3位となった。

取り上げたのは、カシムラの「タイヤ空気圧センサー KD-220」。タイヤに取り付けたセンサーから情報を無線で受信し、車内の専用モニターで4輪それぞれの空気圧と温度を確認できるアイテムだ。

注目したいのは、気温の変化による空気圧への影響だ。気温が下がるとタイヤ内部の空気圧も低下するため、特に気温が大きく変化する秋から冬にかけては注意したいところ。

空気圧が不足すると、燃費や操縦安定性に影響するだけでなく、タイヤの偏摩耗や異常発熱につながる可能性もある。

KD-220は、4本のタイヤに小型センサーを取り付ける仕組み。測定したデータは車内の専用モニターに送信され、空気圧や温度を数字で確認できる。異常やエア漏れなどを知らせる警告機能も搭載している。

取り付けも比較的簡単で、タイヤのバルブキャップを交換するような感覚で作業できるのが特徴だ。

普段は見落としがちなタイヤの空気圧を、運転席から確認できる便利さ。季節の変わり目に役立つカー用品として関心を集めた。

4位「66年前の小型車に、このスペックはヤバすぎ!」三菱初の自社開発乗用車は490kgで最高速90km/hを実現していた【三菱500】

この記事で分かること

  • 1960年に登場した三菱初の自社開発乗用車「三菱500」の開発背景
  • 493ccエンジン、最高出力21馬力、車両重量490kgという基本スペック
  • 航空機開発の技術を生かしたフルモノコックボディとRRレイアウト

「国民車構想」を契機に、三菱が初めて自社開発で挑んだ小型車「三菱500」

軽自動車規格をわずかに上回るだけのボディサイズながら、当時としては先進的なモノコックボディを採用。単なるスタイリングの追求ではなく、航空機開発で培われた風洞実験を繰り返して造り上げられた、機能一点張りの無骨なデザインであった。

丸形のスピードメーターは120km/hまで刻まれていた。非常に簡素で方向指示器や警告灯類はこの中に集約されている。

徹底したコスト削減と軽量化を目指したため、非常に簡素な作りのセパレートシートを採用した。リアシートの足元と頭上空間は非常に狭かったため、大人4人乗車はかなりタイトであった。

今週は三菱の歴史を振り返る旧車記事がもう1本ランクイン。1955年に提唱された「国民車構想」をきっかけに開発され、1960年に登場した「三菱500」を紹介した記事だ。

三菱500は、新三菱重工業(現・三菱自動車工業)が送り出した初の本格的な自社開発乗用車。航空機メーカーとして培ってきた技術を生かし、軽量かつ高剛性なフルモノコックボディを採用していた。

そのボディは航空機開発で使われる風洞実験を繰り返して設計されたもの。華美な装飾を省いた無骨なスタイルながら、空力性能や実用性を重視した合理的なクルマづくりが特徴だった。

メカニズムも当時としては意欲的だ。493ccの強制空冷直列2気筒OHVエンジンを車体後部に搭載し、後輪を駆動するRRレイアウトを採用。最高出力は21馬力ながら、車両重量はわずか490kgに抑えられていた。

その結果、最高速度は時速90kmをマーク。現在の感覚では小さなエンジンだが、当時の小型車としては注目すべき性能を備えていた。

また、ボディの頑丈さについては、当時の自動車専門誌から「崖から落ちても壊れなそう」と評されたという。

商業的には短命に終わったものの、航空機開発で培った技術と合理的な設計思想を自動車づくりに注ぎ込んだ三菱500。その挑戦を振り返る記事が4位に入った。

5位「ヘッドレスト、活用しないのはもったいない!」たった600円で荷物の置き場所問題を解決! 工具不要の便利フックを装着

この記事で分かること

  • ヘッドレストのシャフト部分を活用する収納アイテムの特徴
  • 約600円で荷物の置き場所を増やせる「EE-45」の使い方
  • 工具不要の取り付け方法と実際に愛車へ装着した使用感

星光産業の「EXEA ダブルベンリフック EE-45」。ヘッドレストのシャフトを利用する、手軽な車内収納アイテムだ。

ヘッドレストのシャフトに、ベンリフックを通すだけでOK。今回は、付属のスペーサーは不要だった。

買い物袋だけでなく、バッグの一時的な収納場所としても活躍。座席を荷物で占有せずに済むのも便利なポイントだ。

車内のちょっとした不便を解消するカー用品にも注目が集まった。5位にランクインしたのは、星光産業の「EXEA ダブルベンリフック EE-45」を実際に愛車へ取り付けて紹介した記事だ。

クルマに乗るとき、バッグや買い物袋などの置き場所に困ることはないだろうか。助手席に置けばスペースを取るし、足元に置くと走行中の揺れで倒れてしまうこともある。

そこで活用したいのが、普段あまり意識することのないヘッドレストのシャフト部分だ。

EE-45は、ヘッドレストを支える金属製のシャフトに取り付けることで、荷物を掛けられるフックを追加できるアイテム。複雑な構造ではなく、工具を使わずに装着できる手軽さも魅力となっている。

価格は600円程度と手頃ながら、2つのフックを備えているため、買い物袋やバッグなどを掛けておくのに便利。車内の限られたスペースを有効活用できる。

大掛かりな内装カスタムをしなくても、ちょっとした工夫で車内の使い勝手は変えられる。身近な不便を解消するアイデア商品として読者の関心を集めた。

今週は「三菱の知られざる歴史」と「車内の快適性を高める工夫」に注目が集まる結果に

今週の1位となったのは、1975年に登場した三菱のスポーツクーペ「ランサーセレステ」の記事だった。トヨタ・カローラクーペや日産・サニークーペに対抗するために開発された美しいスタイリングに加え、最高出力100psのエンジンや940kgの軽量ボディなど、当時の魅力を振り返る内容が注目を集めた。

2位には、最大出力2200Wの大容量ポータブル電源を搭載した軽キャンパー「Palm」がランクイン。電子レンジやドライヤーなどの家電が使える電装設備に加え、クーラーやウッド調の快適な室内空間など、軽自動車とは思えない充実した装備が目を引く。

3位と5位には、タイヤの空気圧を車内で確認できるモニターと、ヘッドレストを活用する収納フックが並んだ。いずれも日常のカーライフで感じる小さな不便や不安を解消するアイテムであり、手軽に取り入れられる実用性が魅力だ。

そして4位には、三菱初の自社開発乗用車「三菱500」が登場。490kgの軽量ボディに493ccエンジンを搭載し、最高速度90km/hを実現した66年前の小型車だ。

今週は、ランサーセレステと三菱500という、時代の異なる三菱車が2台ランクインしたことも特徴的だった。美しいスポーツクーペと、航空機技術を生かした質実剛健な小型車。メーカーの知られざる歴史や、時代ごとのクルマづくりの違いを知ることができる内容となっている。

最新のキャンピングカーから、愛車を便利にするカー用品、そして歴史に残る名車まで。今週も幅広いジャンルの記事が読者の注目を集めた。

来週はどのようなクルマやカー用品の記事が読者の注目を集めるのだろうか。次回の「月刊自家用車WEB」週間ランキングもお楽しみに!

※ランキングは、2026年10月23日(金)0:00~10月29日(木)23:59のPVをもとに集計。

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