※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
株式会社ワイエムジーワン(東京都墨田区 社長:山家一繁 以下YMG1)は、東京都墨田区横川1丁目に竣工された「すみだパークプレイスⅡ」内に、「カーラッピングセンター」を本日10月3日に開設しました。
カーラッピングは、自動車の表面にフィルム加工を施し、既存の塗装とはまったく異なる色やデザインで車体を彩ることが可能なほか、飛び石や軽い接触などから塗装面を保護することができ、愛車の資産価値を落とさず、自由かつ気軽に自己表現する手段として世界的な広がりを見せています。
YMG1は日本で最初に東京都交通局路線バスラッピング広告を手掛け、累計4000台以上のバスラッピングのフィルム印刷・施工など、豊富な実績を有します。スリーエム ジャパン株式会社より日本第1号の「4Starカーラッピング施工技術者認定システム」トレーニング会社に指定されました。本トレーニングを受けた1000名を超える認定トレーナーが、日本全国でラッピング施工に携わっています。
また、パーソナルカー向けラッピングサービス「LAPPS」ブランドを立ち上げ、以降スリーエム ジャパン株式会社のフィルムを用いた施工車両数は、日本でトップシェアを維持しています。
今回開設する「カーラッピングセンター」は、当社が40年にわたり培ったノウハウを一拠点に集約し、今後カーラッピングビジネスを起業する企業を含めた全ての顧客に、より充実したノウハウとサービスを提供・育成する施設として誕生しました。

カーラッピングフィルムの印刷・加工・施工のみならず、フィルムや施工ツールの販売、施工技術講習、ビジネスノウハウ支援をワンストップで提供します。
当センターでは、200坪の広大な敷地にカーラッピングビジネスに特化したインクジェット印刷機5台を設置。印刷、加工から施工まで全天候型の施設で24時間稼働できる体制を確保しました。さらに速乾性の高い「紫外線硬化型UVプリンター」を新規導入。新技術にいち早く対応することで、ラッピング事業とは異なる分野を含む多彩なビジネスナレッジの提供と、人材育成事業へのさらなる拡張が可能となりました。
当社は、毎月数回のカーラッピングビジネス者養成講座を開講しており、本年7月からはカーラッピングビジネス内製化支援講座「CIPS」(Car wrapping Inhouse Production Support)も開講。カーラッピング施工ビジネス支援のカリキュラムを、オンライン講座とリアル講座の両方で提供しています。従来、スペースの都合からこれらの講座受講者は1回あたり10名以下に限定していましたが、当センターの開設により最大50名まで受講が可能となりました。
自動車整備学校における定期的なオンライン講座の開催により、教育現場のDX化もサポートしています。また、カーラッピングによって企業がどのようにメッセージを配信できるか体験できるARサイトも構築中です。
「カーラッピングセンター」開設に伴う業務拡張のため、当社ではインクジェットプリンタ用の大規模なデータ作成の操作、及びカーラッピング製作業務・営業のスタッフを、広く募集致します。
■所在地
〒130-0003 東京都墨田区横川1-1-10 すみだパークプレイスⅡ内
※東京都内JR錦糸町徒歩15分
■本件及び、人材募集に関するお問い合わせ:
メール info@ymg1.jp
電 話 03-3635-1266
■株式会社ワイエムジーワン及びLAPPSに関して
WEB :https://lapps.jp/
■カーラッピングビジネス内製化支援講座「CIPS」に関して
WEB : https://lapps.jp/cips/
よく読まれている記事
筆者が何も知らずに給油していた際に「それ間違ってるよ」と、妻から指摘を受けたのは給油口のキャップの取り扱い。気にもとめていなかった”あの場所”の使い方を実際に聞いてみたところ「なるほどな」と思ったので[…]
ほとんどの人が気にもとめない、サービスエリアやパーキングエリアの片隅に置かれた地味な機器。高速道路利用者向けに設置されたものなのだが、一体、何をするものなのか? 認知度が低いが、実は「憶えておいて損は[…]
タッチパネルの宿命である指紋汚れ。いつもでも目的の場所へ導いてくれるカーナビの画面が暗くなると、ベタベタと何度も触った汚れが浮かび上がる。そんな、目を覆いたくなるような汚れをキレイに拭きあげる「ファイ[…]
トヨタの名車と聞いて思い浮かべる車種は何でしょうか? 年代によっても違うと思いますが、殿堂入りを果たした車種となれば「2000GT」の名を挙げる人は多いでしょう。しかしながら「2000GT」は今や世界[…]
日本の軽バン市場を代表するスズキ・エブリイ。商用車としての積載性の高さに加え、アウトドアや車中泊用途でも人気が高まっている。シンプルな設計ながら、広い荷室と高い実用性を備えた万能な軽バンといえるだろう[…]
最新の記事
- 「危険度95%」「ヤバすぎるだろ…」サクラチェッカーが、バチバチに警告する「カー用品」をAmazonで購入して使ってみた。
- 「当時の国産車の中では抜群の空力特性を実現したエアロデザイン」性能を追い求めるあまり奇抜さが際立った悲運のクルマ[SUBARU アルシオーネ]
- ピカピカの車に「泥水」かけたら…嘘でしょ?「ボディだけじゃない」「黒樹脂まで…」とんでもない撥水。驚きの艶と撥水は開発期間5年。
- 「トヨタ車として初の成功」「初代クラウンのかたき討ち」もっとも普通の中型セダンは、名神高速で10万km連続走行も達成。[コロナ(3代目)]
- ルノー・アルカナで行く“1000km”を超えの釣り遠征!噂のイーテックフルハイブリッドの燃費&走行性能をズバリ!