※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
パーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ※」の会員を対象に実施した「憧れのクルマ」に関するアンケート結果を発表いたします。
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調査結果トピックス
① 一度は乗ってみたい憧れのカーブランドは「レクサス」が初の単独トップ
② 憧れる理由は「デザインが好き」が半数以上
③ 好きなクルマのボディタイプ、全年代で「SUV」がNo.1
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パーク24は、毎月9日に、クルマや交通に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「憧れのクルマ」についてのアンケート結果詳細は以下の通りです。
※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズパーキングやタイムズカー、タイムズカーレンタルの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約997万人(2022年12月末現在)。なお、本アンケートは、駐車場やカーシェア、レンタカー等のクルマに関わるサービスを利用した方々を対象としたものです。
① 一度は乗ってみたい憧れのカーブランドは「レクサス」が初の単独トップ |
一度は乗ってみたいと思う憧れのカーブランドは、「レクサス」16%が1位となりました。2015年から本項目の調査を開始しましたが、7回目となる今回、初の単独トップです。2位は「ポルシェ」10%、3位は「フェラーリ」•「BMW」•「メルセデス」9%が同率となりました。
今回3位の「フェラーリ」と「BMW」は、これまで6回トップ3入りしており根強い人気が窺えます。


年代別に見ても、全ての年代で「レクサス」がトップでした。30代以上は、2位・3位ともに海外のカーブランドのみとなりましたが、20代は2位に「トヨタ」がランクインし、日本のカーブランドがトップ2を占めました。

② 憧れる理由は「デザインが好き」が半数以上 |
憧れのカーブランドを選んだ理由は「デザインが好き」51%が最も多く、次いで「ステータスを感じられる」28%、「性能が良さそう」25%となっています。

カーブランド別に憧れる理由を見ると、「レクサス」と「メルセデス」、「ポルシェ」と「BMW」でそれぞれ同じ理由がトップ3に並びました。また、憧れのカーブランドトップ3のうち、フェラーリのみ「手が届かないから」が1位でランクインしています。

③ 好きなクルマのボディタイプ、全年代で「SUV」がNo.1 |
好きなクルマのボディタイプは、「SUV」が28%で前回に続き1位となりました。2位以下は「コンパクトカー」22%、「ミニバン」•「軽自動車」13%と続いています。
クルマの所有状況別に見ると、所有者、非所有者ともにトップ2は「SUV」「コンパクトカー」だったものの、所有者は「SUV」27%が2位以下と10 pt以上の差があったのに対し、非所有者は1位「SUV」29%、2位「コンパクトカー」28%がほぼ変わらず、所有状況による違いが見られました。

年代別で見ても、「SUV」は全年代で1位となり人気の高さが窺えます。2位は60代以上のみ「セダン」で、そのほかの年代は「コンパクトカー」となりました。

クルマ所有者のうち、好きなクルマのボディタイプと所有するクルマが同じ人は54%でした。ボディタイプ別では、「軽自動車」が約9割と最も多く、好きなボディタイプで全年代トップだった「SUV」は44%で、「スポーツカー」18%とともに半数以下にとどまりました。

今回のアンケートでは、憧れのカーブランドとして上位にランクインしたブランドと、過去6回のアンケート結果に大きな違いは見られませんでしたが、日本のブランドである「レクサス」が海外ブランドを抑えて初の単独トップとなりました。また、好きなクルマのボディタイプは2年連続でSUVがトップとなっています。
全年代で人気の高かったSUVやコンパクトカーは、カーシェアリングサービス「タイムズカー」やレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」でも車両を取揃えています。お出かけシーンや気分に合わせてボディタイプを選んだり、クルマを乗り比べてみたりしてはいかがでしょうか。

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