※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」を展開する株式会社Yogibo(大阪市中央区/代表取締役 木村誠司)は、2023年4月より開催する「SUPER GT」の「GT300」クラスに、新規チームとしてエントリーし参戦することが決定しましたのでお知らせいたします。使用車両は「NSX GT3」、エントラント名は「Yogibo Racing」となります。
Yogibo Racingは、鮮やかなブルーのカラーリングが施された車両を使用し、2021年は「SUPER GT」そして2022年は「GT World Challenge Asia」に舞台を変え挑戦を続けてきました。監督はYogibo Racing発足からチームを牽引する芳賀美里が引き続き務めます。
※この写真はイメージです。
- チーム監督 芳賀美里
本日、2023年Yogibo Racingのチーム体制を発表することができ、大変嬉しく思っています。今シーズンより、SUPER GTのエントラント権利を獲得し、新規チームとして参戦出来ることになりました。シーズンオフは大変タフな日々でしたが、新規参戦に向けてご協力頂いた各関係者の皆様に大変感謝しております。
ドライバーは昨年FIA F4で活躍した若手ドライバー2名を起用しました。私の役割は、若くて将来有望な彼らの才能を引き出せる環境を整え、共に成長し、勝利に向けてチームをマネジメントしていくことです。
チーム監督としてこれまで経験してきたことを活かし、チームを勝利へ導くために全力を尽くします。今シーズンもYogibo Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いいたします。
Twitter:@misato_SUPERGT
Instagram:@misato_supergt
- ドライバープロフィール
■伊東黎明 ― Reimei ITOU ―
生年月日:2000年7月30日(22歳)
出身地 :兵庫県たつの市
4歳でレーシングカートに出会い、5歳からキッズクラスに参戦。各年代で着実に実績を残し、全日本カート選手権を経て2019年にもてぎチャンピオンカップレースS-FJクラスに参戦。シリーズ2位、最高位1位を獲得し、その年のS-FJ日本一決定戦にも挑戦した。2022年はGR86/BRZカップPROクラス、FIA-F4、スーパー耐久ST-2クラスと多くのシリーズを経験し、2023年シーズンはYogibo Racingの一員として「SUPER GT」に初挑戦する。
Twitter:@reimei_ito_
Instagram:@reimei_ito
- 伊東黎明選手コメント
Yogibo Racingの一員としてSUPER GTにデビュー出来ること、大変嬉しく思っております。そして今回の参戦にあたりご協力くださいました皆様に大変感謝致します。芳賀監督、Yogibo Racingの皆様、チャンスをいただきありがとうございます。GT3マシンのようなハイパワーでダウンフォースのある車の経験が無く、最初は未経験なことばかりですが、早く色々な事を吸収し一戦一戦大切に成長していきたいと思います。チームの皆様、パートナードライバーと共にチャンピオンを目指し全力で戦って参りますので、応援のほど宜しくお願いいたします。
■岩澤優吾 ― Yugo IWASAWA ―
生年月日:2001年12月14日(21歳)
出身地 :神奈川県横浜市
12歳からレースを始め中学生になると同時にアジアを拠点に、中国・フィリピン・日本を行き来しカートレースに参戦。逆輸入ドライバーとして16歳でFJ日本一決定戦ベスト6、翌年17歳でスーパーFJツインリンクもてぎシリーズチャンピオン獲得。その後、ホンダレーシングスクールSRSフォーミュラアドバンス卒業すると、FIA-F4選手権にステップアップし、参戦3年目の2022シーズンは2度の表彰台を獲得するなど、注目の若手ドライバー。
Twitter:@yugoiwasawa
Instagram:@yugoiwasawa
- 岩澤優吾選手コメント
- Yogibo Inc. 代表取締役CEO 木村誠司
Yogibo Racing の一員としてSUPER GTに参戦できる事、大変光栄に思います。昨年までFIA-F4シリーズで戦い、『絶対に負けない!』という強い気持ちをもって一戦一戦レースを続けてきました。今回SUPER GT/GT300参戦のチャンスを頂けた事、このスタートラインに立てた事は夢のようです。チャンスを下さいました芳賀監督、Yogibo Racingには感謝しかありません。この感謝を結果としてお返しすべく、まずはSUPER GTで自分の実力を発揮しチームに貢献できるよう、応援してくださる皆様と共に着実に勝ちを目指して走ります。応援宜しくお願いいたします! SUPER GT/GT300へYogiboが新規チームとして参戦できることを大変嬉しく思います。2021年にジョイントチームとして参戦してからSUPER GTには大きな魅力を感じていました。2022年は参加叶わずでしたがGT World Challenge Asiaに参戦するなどYogiboのレースに対する情熱が失われる事はありませんでした。
そして今年2023年、YogiboはSUPER GTのエントラント権利を獲得し正式なチームとして参戦いたします。
これもひとえに多くの関係者様の多大なるご支援、ご協力により実現したことと、心より感謝申し上げます。この名誉を胸に、Yogiboは更なる日本のレースシーンの発展に寄与してまいりますので、これからもYogibo Racingをよろしくお願いいたします。
Twitter:@TaishoYogibo
- チーム体制
カーナンバー :27
車両名 :Yogibo NSX GT3
エントラント名 :Yogibo Racing
チーム監督 :芳賀美里
ドライバー :伊東黎明/岩澤優吾
メンテナンス :セルブスジャパン
アドバイザー :密山祥吾
タイヤパートナー:TBN
チームオーナー :木村誠司
公式サイト :Yogibo Racing(https://www.racing.yogibo.jp/)
- SUPER GT 概要
1994年に前身となる全日本GT選手権(JGTC)がスタートし、2005年に「SUPER GT」と名称を改め、以降インターナショナルシリーズとして、複数国でレースが開催されてきた日本で最も人気の高いレースシリーズ。GT500クラスとGT300クラスの車両が混在して走行し、それぞれのクラスにおける順位を競う。国内外のメーカーおよびブランド車種が参加し、100名を超すドライバーが参戦する国内最高峰の自動車レースであり、注目度が非常に高く、世界でも数少ない大規模なスケールのモータースポーツイベント。
■レーススケジュール
- Yogiboについて
- スポンサー活動について
ビーズソファをはじめインテリア家具・生活雑貨などリラックスアイテムを取り扱うライフスタイルブランド。Yogiboのビーズソファは従来型のビーズクッションとは異なり、1つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。デザイン性も高い最先端のインテリアとして、ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、キャンプやグランピング施設、オフィスでのビジネスシーンなど、様々な場所で活用頂いています。現在、世界で展開しております。 日本国内においては、日本中を熱狂させた世紀の一戦「THE MATCH」の冠協賛や、日本初の女性プロサッカーリーグ「WEリーグ」のタイトルスポンサー、プロeスポーツチーム「REJECT」メインスポンサー、世界最大のアクションスポーツ大会「X Games Chiba 2022」への冠協賛、世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」の冠スポンサー契約など数々の活動を行っております。
Yogibo パートナーシップ:https://yogibo.inc/csv/
- サステナビリティ活動について
聴覚や視覚など感覚過敏の症状がある人でも安心して落ち着いた環境でスポーツ観戦を楽しむことができる「センサリールーム」のプロデュース・普及活動や被災地への支援のほか、里親支援などの持続的な社会課題解決を共に目指す「TANZAQ(タンザク)」プロジェクトなど、社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する”ことを目指し様々な活動をしております。
会社概要
商号: 株式会社Yogibo(Yogibo Inc.)
代表者: 代表取締役 木村 誠司
所在地:・大阪オフィス 〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2F
・東京オフィス 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目15-4 銀泉西新橋ビル11F
設立: 2002年2月1日
事業内容:・快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」の販売・運営 https://yogibo.jp/
・持続的な社会課題解決を目指す広告 「TANZAQ(タンザク)」https://tanzaq.jp/
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