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旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!旧車に付着する花粉を気にしている人は半数!厄介なクルマに着く花粉、どう対策する?

  • カレント自動車株式会社[PR TIMES]

※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある126人を対象に、旧車乗りに聞く、旧車の花粉対策に関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

  • 調査背景

日本気象協会の 2023年 春の花粉飛散予測(第4回)によると、今年は全国的に例年を大きく上回る花粉飛散量が予測されており、花粉被害に悩む方も多いのではないでしょうか。

大量の花粉は花粉症の方にはもちろん、クルマにも悪影響を及ぼし、主に外装の汚れや塗装を傷めるなどの問題が考えられます。

そこで旧車王では、旧車乗りの皆様が旧車に付着する花粉を気にしているのか、どんな対策を行っているのか等、選択肢を用意し調査いたしました。

  • 調査対象

・調査機関:自社調査
・調査対象:旧車に興味のある男女126名
・調査期間:2023年3月16日〜2023年3月26日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.あなたの所有する(していた)旧車に付着する花粉を気にしたことがありますか?※2012年以前の車を旧車と定義 Q2.Q1でいいえと回答した理由について教えてください。 Q3.Q1ではいと回答した方に聞きます。旧車の花粉対策はどのようなことをしていますか?※2012年以前の車を旧車と定義 Q4.旧車に着いた花粉をどのように落としていますか?※2012年以前の車を旧車と定義

  • 調査概要

Q1.あなたの所有する(していた)旧車に付着する花粉を気にしたことがありますか?※2012年以前の車を旧車と定義

旧車乗りに、旧車に付着する花粉について気にしたことがあるか聞いてみると、「はい」と答えた割合が49.6%「いいえ」50.4%とほぼ半数ですが僅かに「いいえ」が多く、旧車乗りの中で花粉を気にしている人はあまり多くないことがわかりました。

次に、旧車に付着する花粉について気にしないと答えた方に、その理由を聞いてみました。

Q2.Q1でいいえと回答した理由について教えてください。

Q1で「いいえ」と答えた方にその理由を聞いてみると、最も多かった回答が「車庫から出さないから」33.3%、次に多かった回答が「花粉が付着しているかわからないから」30.6%でした。

車庫から出さないという意見が多く、もともと旧車を頻繁に乗ることがないからなのでしょうか。車庫に保管されていれば花粉が付着することを防げるため、安心して花粉シーズンを乗り切ることができますね。

また、花粉が付着しているかわからないという意見も多くありました。例えばボディが黒い車両だと花粉の付着がわかりやすいですが、ボディの色によっては花粉が目視で確認しづらいものもあるため、少量の付着では気づけない場合があります。

その他の回答では、「黄砂の方が目立つ」「気にしていない」などがありました。

Q3.Q1ではいと回答した方、旧車の花粉対策はどのようなことをしていますか?※2012年以前の車を旧車と定義

Q1で「はい」と答えた方に旧車の花粉対策について聞いてみると、「こまめに水洗いをする」42.7%で最も多く、次に多かった回答が「極力車庫から出さない」18.3%という結果になりました。

付着した花粉がシミになる前に、水洗いしてあげることできれいな状態を保つことができます。旧車乗りで花粉を気にしている方の多くがまめにメンテナンスをしていることが伺える結果となりました。

「極力車庫から出さない」という方も多く、花粉の付着を避けるために乗る日を選んだり、花粉シーズンは旧車を出さないなど気をつけている方が多いのではないでしょうか。

3番目に多かった回答の「ボディカバーをかける」14.6%も、車庫に入れておくのと同様に花粉を付着させないための効果的な予防策です。

Q4.旧車に着いた花粉をどのように落としていますか?※2012年以前の車を旧車と定義


Q1で「はい」と答えた方に、旧車に着いた花粉をどのように落としているか聞いてみると、半数以上の52.5%「水で洗う」と回答しました。

Q3の回答でも「こまめに水洗いをする」方が多かったように、水洗いなら手早くボディ表面の汚れを落とすことができ、きれいな状態を保つことができます。

次に多かった回答は「カーシャンプーを十分に泡立てて洗う」16.3%でした。

シャンプーを使えば洗浄力も高く、しっかりと泡を立てて優しく洗うことで汚れを落としやすくなります。花粉専用のシャンプーも販売されているのでそれを使うのもいいかもしれません。

「ハンディモップ等で落とす」12.5%という結果でした。
ハンディモップなら、出先でも手っ取り早く花粉を落とすことができ、手軽に花粉によるトラブルを軽減することができますね。

その他の回答には「門型の洗車機で洗う」「洗車時に簡単コーティング施工をする」などがありました。

  • 調査まとめ

今回の調査で、旧車への花粉の付着を気にしている旧車乗りは約半数ということがわかりました。また、残り約半数の花粉の付着を気にしない理由は「車庫から出さないから」が最も多く、あまり頻繁に運転をしないことのある旧車ならではの保管方法からくることがわかります。

花粉対策と花粉の落とし方に関しては「水洗い」という回答が最も多く、花粉を付着させたままにしないためにこまめに行う方も多いようです。

花粉の時期は特にボディのメンテナンスも欠かさず行う方が多いようで、愛車をきれいに保ちたいという気持ちが感じ取れる調査結果となりました。

過去のアンケート結果は、弊社コーポレートサイトからご確認いただけます▼
https://www.currentmotor.co.jp/category/notice/news/

  • 旧車王とは

旧車王は旧車に特化して21年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/

  • カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/

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