※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜4月11日より予約販売開始〜
EV充電器の導入、運用サービスを提供するユアスタンド株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役社長:浦伸行、以下、ユアスタンド) は海外製充電器メーカーWallbox Chargers SL社(NYSE: WBX、以下、Wallbox社)、EV充電器の販売代理店として締結し、2023年4月11日から予約販売を開始致します。
■Wallbox社の販売代理店締結の経緯
現在日本国内で販売されている戸建て用のEV充電器の多くはケーブルのないコンセントタイプや、サイズが大きいものが多く、さらに約3kWと世界的にみて低出力の仕様となっており、満充電にするのに時間がかかってしまうことが課題としてありました。また、通信機能がついているスマート充電器は少なく、充電出力の調整などの付加価値を享受できない利用者が多いのが現状です。
EV利用者にスマート充電器という新たな選択肢を提案するため、ユアスタンドは、高出力で高度な機能を併せ持つ充電器を製造し、世界中で安価な充電器を販売しているWallbox社と販売代理店契約を締結し、2023年4月11日からWallbox社製EV充電器「Pulsar Plus」の予約販売を開始致します。
URL: www.wallbox.yourstand-ev.com


■Wallbox製充電器「Pulsar Plus」の特徴
Pulsar PlusはWallbox社の製品の中で、最大の出荷台数を誇る製品で、日本市場展開の第一弾となる商品です。特徴として、最大6kW(※1)の高出力で充電することができ、充電コンセントで充電した場合の約半分の時間で充電が可能になります。
本体はケーブル付きの仕様となっておりますので、毎回の充電でケーブルを出し入れする手間がかからずスムーズに充電をすることができます。また、本体の重量は日本国内で販売されている6kW充電器の中では最軽量の2kgとコンパクトな設計なので日本の住環境にもマッチします。
Wallbox社製充電器は、海外の自動車ディーラーや、 Iberdrola, Fisker,やUberなどの有名ブランドとパートナーシップを組んでおり、世界112ヵ国で累計37万台を販売されております。
■PULSAR PLUSの仕様
定格:200V単相
最大電力:6kW(※1)
電流の種類:AC
通信方法:Bluetooth、Wifi
コネクタ:J1772
寸法(ケーブル付き):198mm x 200mm x 99mm
重量:2kg
また、家庭の電力使用状況に応じた充電の制御、更には太陽光発電と連動したスマートな充電コントロールもオプションで提供いたします。その他、充電量などのデータを管理・閲覧することができます。
※1:車によって8kWまで出ます。
■Wallbox Chargers SL社について
Wallbox社は、世界のエネルギー使用方法を変えることを目的としたグローバルのテック企業です。高度なEV充電及びエネルギーマネジメントシステムを開発し、利用者と電気との関係差異を再定義しようとしています。また、お客さんには、EV充電サービスだけではなく、電力消費の制御、電気代の節約、そしてサステナブルなライフスタイルを提供しています。現在、Wallbox社は、世界112カ国以上で、住宅、準公共、公共用の充電およびエネルギー管理ソリューションの完全なポートフォリオを自負しています。2015年に設立され、バルセロナに本社を置く同社は、現在、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカのオフィスで1,200人以上の従業員を雇用しています。
Wallbox社は現在、ニューヨーク証券取引所(NYSE: WBX)に上場しております。
詳しくは、www.wallbox.comをご覧ください。
【予約・製品に関するお問い合わせ先】
詳細は下記リンクをご確認ください。
URL: www.wallbox.yourstand-ev.com
【ユアスタンド株式会社】
代表者 :代表取締役社長 浦 伸行
所在地 :〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町2-24-2住吉24ビル3階
事業内容 :電気自動車充電スタンドの導入・IoTによる運用管理
電話番号 :045-225-9755
人気記事ランキング(全体)
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
前輪ディスクブレーキ装備やトレッド拡大で、高速走行に対応 オーナーカー時代に向けて提案したスタイリングが時代を先取りしすぎたのか、世間の無理解と保守性に翻弄されてしまった4代目クラウン(MS60系)。[…]
最新の投稿記事(全体)
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
スノーピークが特別出展「キャンパーの食卓」も登場 スターキャンプは、1991年から続く三菱自動車が主催する名物オートキャンプイベント。これまで1万組以上の家族が参加し、自然の尊さを学びながら、家族や仲[…]