※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
日本トレンドリサーチ・車の選び方に関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、グーネット中古車と共同で「車の選び方」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
■車中泊、したことありますか?
コロナ禍での制限もなくなり、旅行やドライブにお出かけしている方も多いと思います。
その際、最初から予定に組み込んだり、やむを得ずなどさまざまな理由で「車中泊」をする方もいるのではないでしょうか。
では、車中泊を経験したことがある方はどれほどいて、車中泊で「困ること」はどのようなことなのでしょうか。
今回は、グーネット中古車と共同で、全国の男女600名を対象に、「車中泊」についてアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとグーネット中古車による調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/17897/)へのリンク設置
・グーネット中古車(https://www.goo-net.com/)へのリンク設置
「車の選び方に関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年4月27日 ~ 5月5日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:600サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:あなたは「車中泊」をした経験がありますか?
質問2:主にどのような理由で「車中泊」をしますか?
質問3:「その他」は、主にどのような理由で「車中泊」をするか教えてください。
質問4:車中泊をするうえで、困ることをすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:「その他」は、どのようなことが困るか教えてください。
質問6:そのなかでも、もっとも困ることを1つだけ選んでください。
質問7:それがもっとも困ると思う理由を教えてください。
質問8:車中泊にもっとも適していると思う車種を1つだけ教えてください。
質問9:その車が車中泊に適していると思う理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■女性の30.2%、男性の50.7%が、車中泊の経験が「ある」
まずは、車中泊をした経験があるか聞いてみました。
以下は世代別にデータをまとめたものです。
50代がもっとも多く、51.3%が車中泊をした経験があると答えました。
続いて男女別の結果が以下となります。
女性は30.2%の方が、車中泊をした経験があるようです。
一方で男性は50.7%と、半数以上の方が車中泊をした経験があると答えました。
■33.2%が、宿泊費の節約のために車中泊をした
続いて、主にどのような理由で車中泊をしたか聞いてみました。
33.2%と、3割以上の方が「宿泊費の節約」のためだと答えました。
続いて「宿がなくやむを得ず」が27%という結果になりました。
■66%が、車中泊をするうえで「トイレ」に困った
また、車中泊をするうえで、困ることをすべて選んでもらいました。
66%の方が、車中泊をするうえで「トイレ」に困ると答えました。
さらに、その中でももっとも困ることを1つだけ選んでもらいました。
41.4%と、半数近くの方が「もっともトイレに困る」と答えました。
それがもっとも困ると思う理由を聞いてみたので、紹介します。
「トイレ」がもっとも困ると思う理由
- 近くにトイレがない場合はとても困るから。(20代・男性)
- これだけは我慢しようとしても無理だから(50代・男性)
- 行きたい時に行けないので(40代・女性)
- 夜中にトイレに行きたくなった時、とても怖い。(40代・女性)
- コンビニにトイレを借りに行く度に、何か買わないといけないと思うから(50代・男性)
「寝心地の悪さ」がもっとも困ると思う理由
- 車種によっては体を伸ばせないから窮屈(30代・男性)
- 普段寝てる時と違う姿勢の為、体に負担がかかってしまう(40代・男性)
- 結局寝られないで朝になることが多い(50代・男性)
- 普通のセダンで、フラットにならない車だったから。(50代・男性)
- 熟睡できないので、睡眠不足になるから。(50代・男性)
「お風呂」がもっとも困ると思う理由
- 旅先とはいえ、人と接する以上、風呂に入って清潔に保つのは最低限守るべきマナーだと思うから(30代・男性)
- さっぱりして1日を終えたいと感じるので(50代・男性)
- 銭湯が少なくなり安くて快適な銭湯を探せなくなったし宿泊する近くにはないし体が清潔に保てないから。(60代・男性)
- 身体をきれいにできない(60代・男性)
「夏の暑さ」がもっとも困ると思う理由
- ずっとエンジンをかけてエアコンを利用する訳にもいかないから。(50代・男性)
- エアコンをつければ解決するがもったいないし、窓を開けても虫が入って困るから。(60代・男性)
- 寒さを凌ぐことは困難ではないが、暑さは耐えられないから。(60代・男性)
「冬の寒さ」がもっとも困ると思う理由
- 寒さは命にかかわるため。(30代・男性)
- 寒すぎると寝られない(50代・男性)
- 冬に宿が取れずやむなく車中泊をした経験があり、寒さに耐えるのが大変だったから。(60代・男性)
外では公衆トイレなども少ないため、やはりもっとも困るという方が多いようです。
また、暑さと寒さではわずかに「暑さのほうが耐えられない」という方が多い結果になりました。
■車中泊にもっとも適していると思う車種は?
最後に、キャンピングカーなど以外の普通車で、車中泊にもっとも適していると思う車種を聞いてみたのでいくつかピックアップします。
車中泊にもっとも適していると思う車種とその理由は?
- 「ハイエース」荷物を置くスペースを確保しつつ、足を伸ばして眠れるから。(40代・男性)
- 「ハイエース」大きいし、キャンピングカーにもなるから(40代・女性)
- 「アルファード」2列めのシートが個々に独立してる。(20代・女性)
- 「アルファード」乗り心地が良く内部が広いから(30代・男性)
- 「セレナ」シートが自由に動くから(30代・女性)
- 「エルグランド」車内が広々として、比較的寝心地が良い。(60代・男性)
広くて大きい「ハイエース」や、乗り心地に優れた「アルファード」などが人気を集めていました。
■まとめ
今回は、車中泊についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
女性の30.2%、男性の50.7%が「ある」と回答しており、車中泊でもっとも困ることは「トイレ」が最多でした。
車中泊は車内での休憩とは異なり、しっかりとした準備が欠かせません。
車中泊を考えている方は快適で楽しい旅にするためにも、さまざまなアイテムやアイデアを活用しましょう!
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/17897/
<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとグーネット中古車による調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/17897/)へのリンク設置
・グーネット中古車(https://www.goo-net.com/)へのリンク設置
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
人気記事ランキング(全体)
出っ張らないので見た目がスッキリ!しかもパワフル! 最新のクルマには標準装備されつつあるUSB端子だが、シガーソケット(アクセサリーソケット)を利用しているユーザーもまだまだ多いはず。シガーソケットに[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。 燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車だ。 各種スイッチをはじめ、適切な[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
大メーカーに呑み込まれた航空機エンジニアの気概が、先進の小型車を生んだ ひと口に自動車メーカーと言っても、その歴史や成り立ちにより社風や個性は違う。1966年に合併した日産とプリンスも、まったく異なる[…]
最新の投稿記事(全体)
ガーニッシュの装着で存在感溢れるフロントマスクを実現 今回発売される新型フリード対応の無限パーツは、『Sports for Everyone』をコンセプトに開発。無限らしいスポーティでスタイリッシュな[…]
シビックをよりスポーティに魅せる、エアロ系パーツが上位を独占 シビック用純正アクセサリーの人気アイテムの傾向としては、スポーツ色が強いモデルということもあって、トップ10の中に2種類のテールゲートスポ[…]
装備充実で買い得感を高めたグレードを追加 今回発表されたグレードは、ユーザーの関心が高い装備を採用した「Black Selection(ブラック セレクション)」、「i Selection(アイ セレ[…]
ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂き[…]
ランドクルーザー プラド(2002年〜) その結果、初代および2代目ではクロカンらしいスクエアなエクステリアデザインが特徴だったランドクルーザー プラドは、3代目に進化するにあたってスポーティかつ高級[…]