※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ハイエースベースのキャンピングカー製造台数が国内首位であり、フィアットプロフェッショナル正規ディーラーとしてデュカトの国内販売を開始するなど、RV業界を牽引する株式会社トイファクトリー(本社:岐阜県可児市、代表取締役:藤井昭文)は、車載用キャビネットシステムのEU最大手bott(ボット)社と日本での総代理店契約を締結。
bott製品の活用例として、車内を自転車整備ルームに仕上げたサイクルピット特別仕様のフィアットデュカト車両を発表。強度・安全性・豊富な種類が強みのbott製品を用いて、多様化するワークスタイルやバイクのトランスポータ―など、企業や個人用途に向けて様々な提案を本格開始していきます。
- ドイツに本社を置くbott社と、日本での総代理店契約を締結。

車載用キャビネットシステムを製造販売するbott社(本社:ドイツ)との総代理店契約を締結。今後、トイファクトリーが日本の窓口「Bott Japan(ボット ジャパン)」として製品販売を本格始動します。

bott社は1930年にドイツで創業し、車両機器、職場システム、工場設備を製造から販売まで行う国際大手メーカーで、欧州を中心に計35ヶ国で取引を行っています。

bott製品を車載することで道具が整理された使い勝手抜群の作業車両が完成します。他スタッフがどの車両を使っても慌てることなく同じ作業が出来ることで作業効率もアップ。軽量と強度の両立ができるアルミ製も特長で、耐久性に優れる点もメリットです。
bott製品は約25,000種に及ぶ部品から成型される多種多様なユニットから選択可能。豊富なユニットの組み合わせが、ガスボンベや脚⽴などの固定しにくい⼯具、細かい補修パーツの収納などニッチな悩みも解決します。
また、専用工具箱などの車外持ち出しアイテムもあり、車載時にはキャビネットに戻すと自動ロックされるため、運転時にも飛び出すことがなく安全です。

ハイエースやキャラバン、デュカト等の大型バンやピックアップトラック、プロボックスなどのライトバン、軽バンなど様々なサイズ、形状の車両に適合した設置も可能です。
- 衝突安全性に優れ、ドライバーの安全を守る高い信頼性。
bott vario3(車載用キャビネットシステム)衝突安全テスト動画 https://youtu.be/8qwzRLfKDy8
安全面でも信頼性が高いbott製品は、厳しい強度試験や衝突安全テストをクリア。ドライバーの安全を第一に考え、万が一の事故でも荷物や工具の飛散を最小限に抑える設計です。
<衝突安全テスト 条件>
時速:50km(質量の約20倍の負荷がかかる速度)/キャビネット重量:250kg/物量:500kg
- フィアット デュカトの車内を、bottユニットで自転車整備ルームに仕上げた特別仕様車両を発表
フィアット デュカトの車内をbottユニットで自転車整備ルームに仕上げた特別仕様車両を発表。車内高が188cmと広い荷室を活かし、キャビネットや有孔ボードを設置。工具やサイクルパーツ、メンテナンスアイテムを配置した車内はまるで「動く工具箱」と化し、多くの方の注目を集めました。




bott vario3(車載用キャビネットシステム)イメージPV https://youtu.be/om679R5doCA
【会社概要】
岐阜県可児市に本社を置くトイファクトリーは、ハイエースベースのキャンピングカー製造台数が国内首位の製造メーカーです。自動車メーカーが保証する自動車本来の安全性を崩すことなく架装された当社のキャンピングカーは、様々な独自技術が施されています。車中泊の快適性の指標となる寒暖の気温差を押さえる「ボディ高断熱施工」から弊社キャンピングカーの特徴でもある「エアロウィンドウ」、大手電機メーカーと共同開発した高効率ソーラー発電システムや家庭用インバータークーラーが車載された「クールコンプシステム」など、当社のキャンピングカーは、車中泊旅行を快適に過ごす為、数々の装備を業界に先駆けて採用してきました。
またキャンピングカーのみならずドクターカー、ペット仕様モデルなど特殊車両まで、細部にわたりご使用いただくお客様それぞれのニーズに合わせて製作。2021 年春放映の情熱大陸では、トイファクトリーのものづくり姿勢や、キャンピングカーに対する想いなどが特集され多くの反響をいただきました。
2022年9月にはステランティスジャパンとフィアットプロフェッショナル正規ディーラー契約を締結し、2023年にはフィアットデュカトをベース車両とした新型キャンピングカーを発表。各方面で話題となっております。
商号:株式会社トイファクトリー
代表者:代表取締役 藤井昭文
所在地:〒509-0213岐阜県可児市瀬田800-1(トイファクトリー・インターナショナルは沖縄所在)
設立:1995年8月
【事業内容】
・キャンピング車両製作販売・特殊車両、福祉車両製作販売・自動車内外装製作・ヨーロッパ車両輸入販売・RV用品・パーツ輸入販売・自動車レンタルサービス・自転車販売、レンタルサービス・車検、整備
・フィアットプロフェッショナル正規ディーラー
【URLリンク】
トイファクトリー
TOY-FACTORY https://toy-factory.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/toy_factory_official/
公式Facebook https://www.facebook.com/toyfactory.jp
EURO-TOY(トイファクトリーが手掛けるインポート事業部) https://www.euro-toy.jp/
bott社
bott公式サイト https://www.bott.com/
bott公式Instagram https://www.instagram.com/bott_de/
bott公式youtube https://www.youtube.com/@BottDe
人気記事ランキング(全体)
シエンタが“マイルーム”に変わる!YURTの新型車中泊キットが価格・仕様ともに大刷新 コンパクトミニバンとして人気のトヨタ・シエンタ。そのシエンタを“走るマイルーム”に変えてしまう専用車中泊キット「V[…]
若いユーザー層がターゲット。ベルノ店の主力モデルとして登場 「CR-X」という車種名を聞いたことがあるという人は多いと思いますが、初代「CR-X」のフルネームが「バラードスポーツ CR-X」だというこ[…]
燃費と加速、2つの魅力がさらに高まった最新ターボを搭載 まず「スバルのターボ」と言えば、多くのユーザーが燃費を気にすると思うが、今回の約200kmのドライブで計測したところ、車載計の数値はWLTCモー[…]
大人数でもOK! ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。大型の荷室は、快適な車中泊空間や収納スペース、キッチンやベッドなどのレイアウトに柔軟に対応可能。カスタムの幅が広く、[…]
軽バンになんと2段ベッドを架装! ソロでも4人でも手軽に車旅が楽しめる ジャパンキャンピングカーショー2025に展示されていたカスタムセレクトのロードセレクトコンパクト AS。外観はベース車のダイハツ[…]
最新の投稿記事(全体)
P-1(すばる1500) 現在の社名の原点ともなった幻の名車 P-1の制作は1951年頃、中島飛行機を母体とする富士精密工業の直4エンジンを搭載した乗用車を、富士自動車工業をはじめとする複数の会社の合[…]
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]
トーイングトラクター TOYOTA L&F 2TD-25:小さくても超ヘビー! 重い理由はボディの鉄板にあり 旅客機に積み込まれる手荷物の入ったコンテナを運ぶ。これも空港での重要な仕事のひとつ[…]
燃費と加速、2つの魅力がさらに高まった最新ターボを搭載 まず「スバルのターボ」と言えば、多くのユーザーが燃費を気にすると思うが、今回の約200kmのドライブで計測したところ、車載計の数値はWLTCモー[…]
おしゃれなベージュカラーを内外装に散りばめた特別仕様車 今回導入される特別仕様車「クリームコーデ」は、ワゴンRスマイル HYBRID Xをベースに、おしゃれなクリームデザートをモチーフとしたボディカラ[…]