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スマートソーラー株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役:手塚博文、以下当社)は、グリーン電力の地産地消を推進する取り組みとして、釧路町役場駐車場に、177KWのソーラーカーポートと充電ステーションを設置し、オンサイトPPA事業(※1)を開始しました。
当社は、PPA事業を行う目的会社(SPC:SC釧路町合同会社)を設立し、釧路町と3社によるコンソーシアムを立ち上げ、オンサイトPPA(電力購入契約)の事業スキームにより、釧路町は初期投資0円で、グリーン電力の使用が可能となります。蓄電システムと大規模太陽光発電により、災害時や大規模な停電発生時でも、充分なグリーン電力供給体系が整備されました。ソーラーカーポートによる自治体のPPA導入は道内初の事例になります。

本事業は、当社と釧路町が2020年3月に締結した「防災と減災と自然環境の賢明な利用を同時に実現する事業」協定に基づき、国の補助金も活用しながら、釧路町の防災計画に基づく公的施設を中心に蓄電池付太陽光発電設備の導入を進めています。
2024年度までに、釧路町の公的施設に太陽光発電設備を設け、マイクログリッド(※2)を構築させる事業計画も掲げており、再生可能エネルギーの地産地消を推進しています。
釧路町役場庁舎には、2021年4月に完成した屋上の太陽光パネル82kWと、今年度増設したソーラーカーポート177kWの合計259kWが設置され、年間予想発電量は241MWhとなります。その発電量は、一般住宅約73世帯分(※3)に相当します。それによるCO2削減効果は年間約128トンCO2に相当します。
また、釧路町は「2050ゼロカーボンシティ」を目指し、温室効果ガス排出量を削減するべく、駐車場に急速充電器50kWと電気自動車1台を導入し、脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。
発電した電力は、釧路町役場庁舎で自家消費されるほか、自然災害による停電時には、非常用電源としてライフラインの確保が可能となります。
当社は、脱炭素に取り組む自治体と協業し、企画提案から、補助金申請業務・EPC(設計・機器調達・施工)業務・電力事業管理業務・20年以上に及ぶ保守管理を行います。
自治体の負担を抑えつつ、地域の活性化と脱炭素社会の構築を推進してまいります。


※1:オンサイトPPA(Power Purchase Agreement)とは、「電力購入契約」の一種で、発電設備が電力を消費する場所(オンサイト)に設置される場合に用いられる契約形態を指します。PPAは基本的には、電力を生産する事業者(発電会社や再生可能エネルギー事業者など)と電力を消費する事業者(公的施設、商業施設、家庭など)との間で結ばれる長期の電力購入契約です。電力消費者は一定の期間(通常は10年以上)で一定の価格で電力を購入することを約束し、電力生産者はその期間中に一定量の電力を供給することを約束します。
※2:マイクログリッドとは、一定の地域内で電力を発電・蓄電・配電する小規模な電力供給網のことを指します。一般的には、太陽光パネル、風力発電、バッテリーストレージなどの多様な電力源を組み合わせて運用されます。
※3:年間1世帯当たり消費電力量を全世帯平均3,266kWh(令和3年度北海道家庭用エネルギー消費実態調査報告書(概要版)より引用。
【事業スキーム】

【設備概要】
| 太陽光パネル設置容量 | 259kW |
| 年間予想発電量 | 241MWh(一般家庭約73世帯分に相当) |
| CO2削減効果約 | 128トン-CO2/kWh |

小松茂町長と当社手塚代表
【関係者の概要】
□北海道釧路町
所在地 北海道釧路郡釧路町別保1丁目1番地
2020年3月に釧路町の防災・減災と「自然環境の賢明たる利用を同時実現できる事業協定」を締結後、現在町内の公共施設に蓄電池付太陽光発電設備の構築を進めている。
URL http://www.town.kushiro.lg.jp/
□ スマートソーラー株式会社
本社所在地 千葉県木更津市かずさ鎌足三丁目 9 番地1
代表者 代表取締役 手塚 博文
事業概要 大規模~中規模太陽光発電所のデベロッパー事業・O&M 事業、住宅用蓄電システムの開発・販売、 公共用・産業用太陽光発電システム・スマートシティ事業推進、住宅~産業用非化石電力取引事業、 太陽光発電所の投資・ファイナンス事業 等
URL https://www.smartsolar.co.jp/
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