※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~旅行需要が本格化する中で需要が高まる“車中泊”を安心そして快適に楽しめる場所をより身近な存在へ~
一般社団法人日本RV協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、以下:JRVA)では、「快適に安心して車中泊が出来る場所」として車中泊施設“RVパーク”を全国に広めています。JRVAは2012年より、全国各地に温泉、旅館、道の駅、遊園地等の様々な施設でRVパークの設置を進めており、三重県「RVパーク 道の駅パーク七里御浜」や、北海道「メープルロッジ RVパーク」など、5施設をこの度新たに認定しました。
※日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」はこちらからご覧いただけます https://www.kurumatabi.com/rvpark/list.php
「RVパーク 道の駅パーク七里御浜」現地の様子
「RVパーク 道の駅パーク七里御浜」現地の様子
この度、新規認定となった「道の駅パーク七里御浜」は、スーパーや地場産直売場、お土産物売場、コインランドリー、ショッピングセンターが併設している、大変便利なRVパークです。必要なものがすぐに買える環境であるかどうかは、車中泊の快適度を大きく変えます。観光案内所も併設されておりますので、旅の参考にしたり、このRVパークを拠点にしたりすることもできます。
また、このRVパークの良さは利便性の高さだけではありません。施設のすぐそばには、世界遺産に登録されている熊野古道「浜街道」が目の前を走っており、高架橋を渡るとすぐに七里御浜海岸に降りることができます。20数kmも続く日本一長い砂利浜である七里御浜海岸では、美しい朝日を望むことができるので、早朝のお散歩にもおすすめです。
利便性が高く熊野三山巡りの拠点や周辺地域観光にちょうどよい立地の「RVパーク 道の駅パーク七里御浜」へ、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
JRVAでは、今後も多くの方が「車中泊」を安心安全に利用出来る“RVパーク”をあらゆるステークホルダーと推し進めるとともに、その存在自体を認知してもらうことで旅の選択肢に多様性が生まれていくように取り組んでまいります。
●RVパーク 道の駅パーク七里御浜(三重県)
所在地:〒519-5204 三重県南牟婁郡御浜町阿田和6115-5
アクセス:JR阿田和駅からすぐ
熊野大泊ICから車で約20分
施設特徴:トイレ24時間利用可、入浴施設あり(車移動)、ゴミ処理対応可、電源あり(無料)、コインランドリーあり、ペット同伴可
電話番号:05979-3-0333(受付時間:9:00~17:00)
利用料金:2,000円/1泊1台(電源付きサイトのみ)
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1222.html
- 新規認定RVパーク「メープルロッジ RVパーク」施設概要(2023年5月末日時点)
「メープルロッジ RVパーク」現地の様子
2023年5月21日オープン!岩見沢市毛陽地区の豊かな緑に囲まれた『ログホテル メープルロッジ』に位置するRVパークです。この地では、スポーツを存分に楽しめる屋外テニスコートや屋内テニスコートをはじめ、季節に合わせたアクティビティ、地域ならではのグランピングを満喫することができます。
そのほか、施設内には天然温泉と本格的なフィンランド式サウナも完備。1日たっぷり遊んだあとは、温泉とサウナでじっくり癒す、そんな旅ができる車中泊施設です。
●メープルロッジ RVパーク(北海道)
所在地:〒068-3188 北海道岩見沢市毛陽町183番地2
アクセス:国道12号線 岩見沢市街より20分、道央自動車道 岩見沢ICより20分
道央自動車道 三笠ICより25分
施設特徴:トイレ24時間利用可、温暖便座トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ゴミ処理対応可、電源あり(有料)、ペット同伴可
電話番号:0126-46-2222(受付時間:10:00~18:00)
利用料金:3,000円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1211.html
- 新規認定RVパーク「RVパーク 555幸乃湯」施設概要(2023年5月末日時点)
「RVパーク 555幸乃湯」現地の様子
自然に囲まれた源泉かけ流しの宿「幸乃湯温泉」の敷地内にあるRVパーク。17台ものスペースがあり、軽キャンから最大18mのキャンピングトレーラーまで受け入れ可能です。
緑に囲まれたこの宿は、源泉かけ流しの宿としても古くから知られており、利用する湯治客も多いです。自然と温泉の両方をお楽しみいただける施設です。
●RVパーク 555幸乃湯(栃木県)
所在地:〒325-0115 栃木県那須塩原市百村3536-2
アクセス:東北自動車道「黒磯板室インターチェンジ」から約25分
那須インターチェンジから約20分
施設特徴:トイレ24時間利用可、温暖便座トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ゴミ処理対応可、電源あり(無料)、水道あり(無料)、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:0287-69-1110(受付時間:9:00~18:00)
利用料金:2,000円〜/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1227.html
- その他5月認定RVパーク施設概要(2023年5月末日時点)
RVパーク 十勝まきばの家(北海道)
所在地:〒083-0002 北海道中川郡池田町清見144
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1205.html
RVパーク NASPAニューオータニ(新潟県)
所在地:〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2117-9
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1210.html
- 「RVパーク」とは

日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するために定めた一定の条件を満たす車中泊施設です。現在、全国各地に300カ所以上設置がされ、その場所は温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設に隣接する形となっています。アメリカではキャンピングカーで旅をする方々向けに、快適に旅を過ごせるように国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上の様々な場所に設置されています。
「車中泊」は、海外では幅広い世代に親しまれており生活に身近な存在である一方、日本ではまだそのようなライフスタイルは確立されていません。そのため、違法行為やマナー違反といった扱いを受けたり、長時間駐車が出来る場所は街灯や人気が少ない等、危険が隣り合わせになる可能性がありました。また最近ではオートキャンプ場内での車中泊が禁止となることもあるなど、車中泊自体の注目度は高まっている一方で実際に車中泊が出来る環境が広がり切っていない状況があります。そこでJRVAでは、アメリカを中心に設置されている“RVパーク”を日本独自の「どなたでもご利用いただける・安全かつ快適な・車中泊を楽しめる場所」として、国内で拡充させていくべく、2012年から認定活動を行っています。
※日本RV協会認定車中泊施設「RVパーク」はこちらからご覧いただけます https://www.kurumatabi.com/rvpark/list.php
- 「一般社団法人日本RV協会」とは
くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「キャンピングカー文化を日本に!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
※JRVA(ジャルバ)は、日本RV協会の英文名称「JAPAN RECREATIONAL VEHICLE ASSOCIATION」の略称です。

人気記事ランキング(全体)
快適性を追求した軽キャンの完成形 「ミニチュアクルーズ ATRAI」は、岡モータースが長年にわたり築き上げてきた軽キャンパー製作のノウハウを、現行アトレーのボディに惜しみなく注ぎ込んだ一台である。全長[…]
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
威風堂々、その進化は止まらない。三菱 アウトランダーPHEVが拓く電動SUVの新境地 三菱自動車が世界に誇る電動化技術と、ラリーフィールドで鍛え上げられた四輪制御技術。その粋を結集し、ブランドのフラッ[…]
“遊び心”を忘れない。大人のための軽キャンパー「Chippy」が切り拓く、新しい車中泊スタイル 「車中泊はあくまで手段」と語るコンセプトのもと、Chippyは単なる寝る場所ではなく、“遊ぶためのベース[…]
濡れ物・汚れ物も気にしない。唯一無二の「防水マルチルーム」 イゾラ最大の特徴とも言えるのが、車両後部に備えられた「防水マルチルーム」だ。これはレクビィ独自の装備であり、実用新案登録もされている。アウト[…]
最新の投稿記事(全体)
最新改良で2WDモデルを廃止。全車4WDモデルのみのラインナップへ 2024年11月に実施した最新改良では、従来はメーカーオプションだった機能の一部グレードで標準装備化が図られた。 具体的には、Xグレ[…]
デッドスペースにジャストフィット! 車内の温度較差を解消! 暑いシーズンのドライブは、車内の環境がシビアになりがち。炎天下に駐車後に乗り込む際や、夏場の渋滞中など、クーラーだけではなかなか車内温度が下[…]
解放感をもたらすスカイライトルーフ Wizの最大の特徴とも言えるのが、天井部に設置された「スカイライトルーフ」だ。ハイルーフでありながら、単なる高さの確保だけでなく、自然光と風の流れを積極的に取り込む[…]
最新改良で安全装備を大幅に強化。PHEVにもGグレードを追加 6月の一部改良では、ダーク仕様のLEDヘッドランプやブラックメタリック塗装のフロントアッパーグリル、ブラック塗装の19インチアルミホイール[…]