※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
- ケータハムは、新コンセプト「プロジェクトV」を2023年7月12日に公開
- プロジェクトVは、チーフデザイナーのアンソニー・ジャナレリ創作によるデザイン
- 世界的に著名なイタルデザイン社がコンセプトの製作を担当
- 今年7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのケータハムブースで一般公開
- プロジェクトVの最新発表: https://caterhamcars.com/ja/projectv
2023年6月21日 英国ダートフォード ― VTホールディングス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:高橋一穂)の子会社である英国ケータハムは、新しいクーペコンセプト「プロジェクトV」を2023年7月12日(水)に発表します。
この完全電気自動車は、近未来を見据えた英国のスポーツカーブランドの全く新しいデザインランゲージを提示するものです。
プロジェクトVは、チーフデザイナーであるアンソニー・ジャナレリが手がける初めてのケータハム車です。
この新しいコンセプトは、既存のセブンシリーズとはビジュアル的に一線を画すものですが、軽さ、シンプル、そしてドライバーにフォーカスした体験というコアバリューをケータハムはこれからも堅持していきます。
このビジョンを実現するために、ケータハムは、著名なエンジニアリング会社であるイタルデザイン社とパートナーシップを結び、イタリアのトリノ本社でこのショーカーを製作しました。
プロジェクトVのショーカーは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開され、ケータハムのブースでお披露目されます。
プロジェクトVの最新発表については、下記をご参照ください。
https://caterhamcars.com/ja/projectv
詳しくは、エスシーアイ株式会社 PR & Sales Promotion 中村(nakamura@caterham-cars.jp)までお問い合わせください。
ケータハム:
Caterham South, Caterham House – Dialog, Fleming Way, Crawley, West Sussex, RH10 9NQ United Kingdom
T: +44 1293 312300
E:sales@caterham.com
ケータハムについて
ケータハム(ケータハム・カーズ・リミテッド)は、1973年にグラハム・ニアンがロータスの創始者コーリン・チャップマンからセブン製造・販売のための型、デザイン、その他独占権を獲得して以来、軽量で2人乗りのスポーツカーを生産しています。チャップマンへのオマージュとして、ケータハムは今日も、ドライビング・エクスペリエンスと楽しさをすべての活動の中心に据えることを哲学としています。すべてのお客様にパーソナライズされた体験を提供することを約束し、購入された方が公道とサーキットの両方でご自身の志向と運転の好みに完全に合った車を作るための幅広い選択肢を提供しています。
当該英国メーカーは、そのユニークな車を英国国内だけで生産しています。現在、ケータハムはケント州ダートフォードに本社を置き、1987年以来、組立てとキットビルドの両方で車を製造しています。2023年現在、ケータハムは世界の15の主要市場で30以上の公式販売店によって販売されています。
また、モータースポーツ部門の一環として、あらゆるレベルのドライバーを対象とした英国の5つのレースシリーズを運営しています。1995年以来、エントリーレベルのレースシリーズであるケータハム・アカデミーでは、1,300人以上の初心者ドライバーがレーシングドライバーとしての資格を取得しました。
ケータハムは、2009年以来ケータハムの日本市場における輸入代理店である、日本のVTホールディングスが現在所有しています。VTホールディングスは、日本最大の自動車ディーラーグループの一つです。
ケータハムは2023年に創立50周年を迎え、この重要な節目を記念した複数のイベントを年間を通じて開催しています。
人気記事ランキング(全体)
様々な用途に対応する、INNO ルーフギアケース720 SUV系のクルマのルーフによく積まれている細長いボックスを見たことはないだろうか? 実はコレ、ルーフボックスと呼ばれる人気のカー用品。中でも、カ[…]
軽トラックから生まれた本格派キャンパー バロッコは「軽キャンパーでありながら本格的なモーターホームを作る」というコンセプトから生まれている。ベースはダイハツ・ハイゼットトラックだが、ただ荷台にシェルを[…]
二人旅を前提にしたレイアウト 銀河の最大の特徴は、夫婦二人旅にフォーカスしたレイアウトにある。常設二段ベッドとダイネット、独立したキッチン、トイレルームを通路でつなぎ、使いやすさを重視した構成だ。ベッ[…]
広がりを感じる室内空間 ハイエース・スーパーロングワイドをベースにしたRSプレミアムは、車内に一歩足を踏み入れただけでその広さを実感できる。飛行機の機内をイメージしたデザインは、単なる移動手段ではなく[…]
ドアミラーに吊り下げるように設置するサポートミラー 筆者は運転があまり上手くないほうだと自覚している。特に駐車に関しては、今でも一発で綺麗に停められないこともある。毎日のように駐車している自宅の駐車場[…]
最新の投稿記事(全体)
実験車はコラムシフトのトヨタ ビスタ! 今回用意したクルマはトヨタのビスタ。最近ではあまり見ないコラムシフトのクルマだ。ビスタは、DレンジからPへの操作量が長くとられているので、相当なおバカさんでない[…]
固く締まって外せないネジ…。一体どうすれば? クルマのメンテナンスを自分で行う場合、ドライバーでネジを外すというのは基本中の基本の作業となる。もちろん、車両メンテナンス以外でも、ネジを外すという作業は[…]
軽キャンパーでも広がる快適空間 軽自動車をベースにしたキャンピングカーと聞くと、どうしても手狭なイメージを持ちがちだ。しかしピッコロキャンパー+のポップアップルーフ仕様は、その印象を大きく覆してくれる[…]
福祉分野の取り組みについて、最新情報を発信 ダイハツは「フレンドシップシリーズ」として、利用者の介護状況に応じた多様な福祉車両のラインナップを提供することで、軽福祉車両分野でシェアNo.1を獲得。多く[…]
1981年にデビューした2代目セリカXXは、北米では「スープラ」の名前で販売されていた。(写真は北米スープラ) 初代は“高級な”スペシャリティカー路線、ソアラの前身となったモデルだった 「セリカ」は、[…]