※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
車載制御ソリューションを展示
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、2023年7月5日(水)から7月7日(金)に開催される「人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA」および、2023年6月28日(水)から7月19日(水)に開催される「人とくるまのテクノロジー展ONLINE STAGE2」に出展します。


キヤノンITSは、複合機やデジタルカメラなどのキヤノン製品はもとより、産業機器や医療機器といったさまざまな製品開発の支援を行っており、一つの業界に留まらない技術や経験、ノウハウを保有しています。
これらのさまざまなノウハウを活用して、自動車の車載制御システムから産業機器におけるFAシステムまで、幅広い分野の組込みソフトウエア開発を実践してきました。
これらの経験に加え、キヤノンITSの得意とする画像処理やセキュリティ技術を組み合わせた先進的なソリューションやサービスで車づくりをサポートしています。今回出展する2つの展示会では、開発効率化や品質向上に貢献するキヤノンITSならではの車載制御関連のソリューション、製品、サービスのほか、オンライン展示会では製造現場などでの外観検査や非破壊検査の省力化を実現するAI検査プラットフォーム「Visual Insight Station」を紹介します。
ブースでは、パネルやデモなどによる紹介に加え、当社スタッフが各展示品について詳しく説明します。
■開催概要
人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA
□日 時:2023年7月5日(水)~ 7日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
□会 場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展⽰場)
□主 催:公益社団法人自動車技術会
□入場料:無料
□公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
人とくるまのテクノロジー展ONLINE STAGE2
□日 時:2023年6月28日(水)~ 7月19日(水)
□会 場:オンライン展示会サイト
□主 催:公益社団法人自動車技術会
□入場料:無料
□公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja
■出展製品
<車載ソリューション>
車載制御技術を活用した組込み開発プロセス、および次世代モビリティ向けのソリューションを紹介します。
・モデルベース開発(MBD) ・AUTOSAR ・車載セキュリティ
・機能安全 ・車載IoT・クラウド ・自動運転における物体検知・走行経路作成
<AIソリューション>オンライン出展のみ
外観検査や非破壊検査の省力化を実現するAI検査プラットフォームを紹介します。
・Visual Insight Station(AI検査プラットフォーム)
●一般の方のお問い合わせ先:エンベデッドシステム事業部 044-332-3630(直通)
●車載システム開発ホームページ:https://www.canon-its.co.jp/products/automotive/
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
最新の投稿記事(全体)
佳き時代の面影を残す、ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを特別装備 Gクラスはクロスカントリービークルとして誕生以来、基本的なスタイリングと堅牢なボディを保ちながら進化を続けており、2024年発表の[…]
最終選考は、各選考委員が評価し採点する「101方式」に変更 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980年に[…]
「堂々・威厳」をデザインコンセプトに開発 このCR-V用純正アクセサリーは「堂々・威厳」をデザインコンセプトに開発。スポーティーで洗練された印象の「アーバンプレミアム」と、さらなる風格とタフな存在感を[…]
内装イルミで夜間の快適性を大幅に向上 今回の一部改良では、より上質な室内空間を目指して室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色のイルミネーションを新規採用したインテリアイルミパッケージを導入。 さら[…]
究極のオールラウンダーとして開発された最上級SUV 6代目となる新型CR-Vのグランドコンセプトは「感動CR-V」。「SUVだから」という妥協を一切排除し、相反する価値である快適性・走行性・ユーティリ[…]












