※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市、以下、パナソニック オートモーティブシステムズ)の10V型有機ELディスプレイを搭載したカーナビステーション ストラーダ CN-F1X10BGDが、日刊自動車新聞社主催の用品大賞2023にて、「カーナビゲーション部門賞」を受賞しました。

今回で36回目を迎えた同賞は、1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的としています。カー用品販売店のアンケートを参考に、用品大賞選考委員のメンバーが販売数量、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度、社会状況なども踏まえて総合的に評価し選出するものです。
<用品大賞2023 /カーナビゲーション部門賞 受賞商品>
ストラーダ CN-F1X10BGD
画面の位置を上下、前後、左右に調整できるパナソニック オートモーティブシステムズ独自のフローティング構造(特許取得)を採用。新車・既販売車のいずれにも対応し、500車種以上に10V型大画面カーナビを装着できます。
また、自宅のレコーダーにインターネット経由で接続して、テレビ番組のリモート視聴ができる「レコーダーリンク」機能(※1)を新搭載。録りためた番組をダビングすることなく、手軽にカーナビで再生できます。レコーダーのチューナーで受信している番組のリモート視聴も可能です。
色域が広く、色再現性の高い有機ELパネルを国内市販AV一体型カーナビとして唯一採用(※2)。斜めからでも視認性が高く、あらゆる角度から見やすく美しいストラーダ史上最高画質の大画面を実現しました。
このたびの「カーナビゲーション部門賞」受賞は、新搭載のレコーダーリンク機能や有機ELパネル採用による美しくて見やすい大画面、ドライバーへの安全運転を促す安全・安心運転サポート機能など、ユーザーの利便性を向上させたことが高く評価されたものです。「ストラーダ Fシリーズ」としては2016年の「カーナビ・AV部門賞」、2019年の「カーナビゲーション部門賞」、2021年の「カーナビゲーション部門賞」に続き、4度目の受賞となります。
※1 スマートフォンとアプリ「DiXiM Play for レコーダーリンク」が必要です。通信費が掛かります。BS・CS放送は視聴できる番組が限られます。
※2 国内市販ルート向けAV一体型カーナビとして有機ELパネルを採用。2023年6月20日現在、パナソニック オートモーティブシステムズ調べ。
<関連情報>
https://panasonic.jp/car/navi/products/F1X10BG/
人気記事ランキング(全体)
二人旅を前提にしたレイアウト 銀河の最大の特徴は、夫婦二人旅にフォーカスしたレイアウトにある。常設二段ベッドとダイネット、独立したキッチン、トイレルームを通路でつなぎ、使いやすさを重視した構成だ。ベッ[…]
様々な用途に対応する、INNO ルーフギアケース720 SUV系のクルマのルーフによく積まれている細長いボックスを見たことはないだろうか? 実はコレ、ルーフボックスと呼ばれる人気のカー用品。中でも、カ[…]
軽トラックから生まれた本格派キャンパー バロッコは「軽キャンパーでありながら本格的なモーターホームを作る」というコンセプトから生まれている。ベースはダイハツ・ハイゼットトラックだが、ただ荷台にシェルを[…]
ツインターボの圧倒的なトルクパワーは当時から評判だった。でもなぜV6なのに横置きにしたのか? 三菱「GTO」が発売されたのは1990年です。 当時の国内メーカーは、280馬力の自主規制の枠内でいかにハ[…]
ドアミラーに吊り下げるように設置するサポートミラー 筆者は運転があまり上手くないほうだと自覚している。特に駐車に関しては、今でも一発で綺麗に停められないこともある。毎日のように駐車している自宅の駐車場[…]
最新の投稿記事(全体)
福祉分野の取り組みについて、最新情報を発信 ダイハツは「フレンドシップシリーズ」として、利用者の介護状況に応じた多様な福祉車両のラインナップを提供することで、軽福祉車両分野でシェアNo.1を獲得。多く[…]
1981年にデビューした2代目セリカXXは、北米では「スープラ」の名前で販売されていた。(写真は北米スープラ) 初代は“高級な”スペシャリティカー路線、ソアラの前身となったモデルだった 「セリカ」は、[…]
広がりを感じる室内空間 ハイエース・スーパーロングワイドをベースにしたRSプレミアムは、車内に一歩足を踏み入れただけでその広さを実感できる。飛行機の機内をイメージしたデザインは、単なる移動手段ではなく[…]
サンバーライトバンデラックス(1964年型) 経済成長に沸く1960年代、軽四輪トラックが街の物流の主役だった 戦後の復興期から高度経済成長のピークとなった1960年代末にかけての日本の経済・産業の構[…]
BYDの最新技術やブランドビジョン、日本市場への取り組みを発表 今回の出展では、設立3周年を迎えたBYDオートジャパンの乗用車ブースと、日本での運行開始から10年を迎えたBYDジャパンの商用車ブースに[…]