※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
メーカー部門1位は「メルセデス・ベンツ」で、車種部門の1位は「G-Class」の結果に
株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO:樋口 龍、証券コード:3491)のグループ会社である、株式会社RENOSY PLUS[リノシープラス](本社:東京都港区、代表取締役:樋口 大)が運営する高級賃貸仲介サービス「Modern Standard(以下、モダンスタンダード)」は、2022年度の実際の問い合わせのうち自動車に関する情報を集計し、都心の高級マンションに住む人がリアルに乗っている「車のメーカー・車種ランキング2023 by Modern Standard」を発表します。
特設サイト:https://www.m-standard.co.jp/ranking/car/
◆ 本ランキングのポイント
- メーカー部門1位は「メルセデス・ベンツ」で、車種部門の1位は「G-Class」の結果に
- メーカー部門は「トヨタ(レクサス含む)」が唯一の国内自動車メーカーで2位にランクイン
- 車種部門トップ10の平均サイズは、全長4911.5mm×全幅1894.8mm×全高1671.8mmと大型ボディが人気傾向(※1)
◆ 調査の背景
モダンスタンダードは、高級賃貸市場における高い集客力を生かし、首都圏を中心とする高級マンションの賃貸仲介や売買などの不動産サービスを提供しています。モダンスタンダードの高級不動産プラットフォーム(https://www.m-standard.co.jp/)は、約14,000件の物件を掲載しており、高級賃貸ならではの検索条件や特集記事からこだわりに応えるお部屋探しをサポートしています。自動車の保有状況もその一項目で、自動車を保有されているお客様のお部屋探しは、マンション駐車場の空き状況を合わせてご提案することがほどんどです。特に車体サイズが大きいと停めることのできる駐車場が限られる場合があり、モダンスタンダードではお客様が保有する車種情報をお伺いしております。
この度、モダンスタンダードが有する自動車の保有情報を調査・発表することで、都心高級マンションに住む人がリアルに乗っている自動車の現状をお知らせします。
◆ 都心高級マンションに住む人がリアルに乗っている「車のメーカー・車種ランキング 2023 by Modern Standard」
- メーカー部門ランキング
モダンスタンダードに寄せられた問い合わせから、自動車の保有情報をメーカーごとに集計、ランキング化しました。
メーカー部門のランキングは、2位の「トヨタ(レクサス含む)」に約1.3倍の差をつけて「メルセデス・ベンツ」が1位でした。上位5位にランクインしたメーカーのうち「メルセデス・ベンツ(1位)」、「ポルシェ(3位)」、「BMW(4位)」、「アウディ(5位)」の4つはどれもドイツのメーカーであり、上位10位をみると国内自動車メーカーは唯一「トヨタ(2位)」のみがランクインという結果になりました。2位の「トヨタ」は、高級車ブランドとして展開し、また2023年6月に東京ミッドタウン日比谷の地下駐車場に電気自動車(EV)向け充電ステーションを開設した「レクサス」が内訳の3割を占めています。各国で「脱ガソリン」の動きが広がり、日本政府も2035年までにガソリン車の新車販売を禁止する方針を発表する中、電気自動車(EV)のパイオニアとして知られる「テスラ」は7位に入っています。
さらに、「メルセデス・ベンツ」と「トヨタ(レクサス含む)」の車種内訳をみると、「G-Class」や「アルファード」、「ランドクルーザー」などのリセールバリューの高い自動車が上位にランクインしています。モダンスタンダードのお客様は経営者の方が多く、法人として自動車を購入し減価償却の耐用年数を超えると新しい自動車に買い換えることが多く、節税対策としてリセールバリューの高い自動車が人気の傾向にあるようです。
なお、3位「ポルシェ」4位「BMW」5位「アウディ」、番外編「レクサス」の車種内訳は特設サイトでご確認いただけます。特設サイト:https://www.m-standard.co.jp/ranking/car/
- 車種部門ランキング
モダンスタンダードに寄せられた問い合わせから、自動車の保有情報を車種ごとに集計、ランキング化しました。
1位はメルセデス・ベンツの「G-Class」で、上位10位(11種)の20%を占める結果となりました。また2023年6月に新型を発表し、高い人気から発売日前の先行受注を取りやめるなどの報道がなされたトヨタの「アルファード」は3位にランクインしています。車種部門トップ10(11種)の平均サイズは、全長4911.5mm×全幅1894.8mm×全高1671.8mm(※1)であり、大型ボディの自動車が都心高級マンションに住む方には支持される傾向があるようです。
(※1):各メーカーの開示情報をもとに、上位10位(11種)の車種サイズの平均値を算出
- Modern Standard(モダンスタンダード)事業本部長のコメント
株式会社RENOSY PLUS モダンスタンダード事業本部長
馬場 康文(ばば やすふみ)
都内の高級賃貸と呼ばれる賃料30万以上のお部屋にお住まいの方の駐車場需要は3割くらいで、複数台所有されている方も多いです。3A1R(麻布・赤坂・青山・六本木)の人気エリアでは、駐車場料金は月額約6万円で、バレーサービスのような入出庫サポートがついているマンションだと10万円ほどかかるケースもあります。住み替えを検討される際にはお部屋の希望条件と合わせて駐車場の条件をお伝えいただくと、お持ちの自動車のサイズにあった駐車場の空き状況も踏まえてご提案できるため、車とともに生きるあなたらしい「暮らし」を送ることができます。
- 調査概要
調査期間:2023年6月
調査機関:モダンスタンダード調べ
調査対象:2022年1月1日~2022年12月31日にモダンスタンダードに寄せられた問い合わせ
調査方法:モダンスタンダードに寄せられた問い合わせのうち、自動車を保有している方の自動車メーカーと車種をそれぞれ集計。
(※)名称等に関しては、各会社が商標権を有している場合があります。
◆ 株式会社RENOSY PLUSについて
RENOSY PLUSは、都内の高級マンションやタワーマンションを中心とした賃貸仲介と不動産売買を提供する「Modern Standard(モダンスタンダード)」を運営しています。モダンスタンダードは、掲載物件数約14,000件(2023年6月時点)の高級賃貸の情報サイトとして多くの方にご利用いただいています。
サービスサイト:https://www.m-standard.co.jp/
社名:株式会社RENOSY PLUS
代表者:樋口 大
URL:https://www.ga-tech.co.jp/company/group/renosy_plus/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
事業内容:
・不動産賃貸仲介事業
・不動産売買仲介事業
◆ 株式会社GA technologiesについて
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長執行役員 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
事業内容:
・ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社神居秒算、株式会社スピカコンサルティングなど計16社
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