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一般社団法人日本自動車連盟(JAF)茨城支部(支部長・加藤 敏彦)は、10月7日(土)、茨城県警察運転免許センター(茨城県茨城町)において、50歳以上のベテランドライバーを対象に、実技講習会「ドライバーズセミナー シニアコース(半日)」を開催します。
マイカーを使用し、陥りやすい事故形態を想定した実技体験(見通しの悪い交差点の通過方法)などを通じて、『自分のクセ』と『自分の身体能力の変化』を認識し、安全運転につなげていただくことを目的としています。
急ブレーキ体験

見通しの悪い交差点
本講習の主なカリキュラムは、運転姿勢・車の死角、急ブレーキ、スラローム走行、見通しの悪い交差点です。
急ブレーキでは、公道では「したくない」急ブレーキ体験を通して、ブレーキを踏み込む強さ・速さや車の挙動を確認します。見通しの悪い交差点では、どのように通過すれば安全なのか確認します。歩行者目線による自分の車の見え方も確認できます。
自分の運転が正しいのか疑問に思っている方、自分の運転を見直したい方におすすめです。
講習会の概要
<日時>
10月7日(土)13時から16時15分
<場所>
茨城県警察運転免許センター(茨城県茨城町長岡3783-3)
<定員>
10名(応募者多数の場合は抽選)
<参加費用>
JAF会員・交通安全協会会員:1,100円 一般: 2,200円
<参加条件>
50歳以上で運転歴1年以上、3.5.7ナンバーの自家用自動車(任意保険加入済・ABS付)で参加可能な方
<申込方法>
下記JAFホームページから申し込み
https://jaf.or.jp/common/area/2023/kanto/ibaraki/seminars/drivers-seminar-senior-course/1007
<締切日>
9月26日(火)
※カリキュラムの内容は、変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大や荒天などの理由により、催行中止となる場合があります。
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