※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
旅行の立ち寄りに超急速充電は理想です。毎日のゆっくり充電も理想です。時間やキロワットを気にしないストレスフリーなEV充電を実現する『MITUS(ミタス)』、First Modelは2025年春に発売。
新電元工業は、EV充電器の新シリーズ「MITUS(ミタス)」を公開しました。
当社はこれまで、国内トップクラスの⾼出⼒EV急速充電器をはじめとする数々の製品をラインナップ展開し、自動車販売店様や充電サービス事業者様に広くご採用いただいて参りました。近年、EV普及率が上昇傾向に転換し、EVと暮らす社会がより身近に浸透しつつあります。このような市況背景を踏まえ、当社は技術の先にある価値の創出へとフェーズチェンジいたします。
今後当社は、EV充電器として必要な性能は当然に充足させながら、より多くのモビリティ人口が、積極的にEVに乗りたくなる、EVと暮らす毎日がより楽しくなるような「うれしさ」を生みだすEV充電器シリーズとして「MITUS(ミタス)」を展開して参ります。

■First Model 急速充電器
MITUSシリーズは、普通充電器やワイヤレス充電器にも展開されますが、最初のモデルはEVに乗る人の充電インフラへの不安をやわらげるストレスフリーな急速充電器として、2025年春に発売を予定しています。たとえば旅行の途中なら、10分間で100kmほどの走行距離を回復できる充電性能は、標準的に期待される水準です。待たずに使える十分な台数も必要です。First Modelは、分離型と呼ばれる複数台構成の充電システムで、なおかつ立ち寄りで期待される充電性能に対応できます。

■MITUSのモデル展開
ひとつの理想にこだわらず、欲しいところに欲しい充電環境を、楽しさやうれしさと一緒にお届けして参ります。
・ショッピングでも、高速道路でも、満足できる充電性能。
・どのメーカー、どの車種で立ち寄っても、利用できる。
・あまりEVに乗らないゲストでも気軽に利用できる。
■変化するEV市場に、カタチを変えて。
異なるカタチを組み合わせた特徴的なデザインは、ユーザーインターフェイスとケーブルコネクタで独立した機能性をもちます。これにより、提供したい充電サービスや、設置場所、充電ケーブルの種類や規格によって、小回り良くバリエーションを発想できるようになりました。普通充電やワイヤレスといった異なる種類の充電器でも、共通のブランドイメージを損なわないデザイン整合が可能となっており、偏りなく付加価値性の高い商業充電サービスを生みだすことができます。
■お客様のブランド価値を最優先します
MITUSシリーズは、これまでのEV充電器製品と同様に一般販売可能な製品です。しかしMITUSには、充電サービスを提供する企業様が大切にされているブランド価値や個性をMITUSに反映できるアレンジ要素があります。EVユーザーとのコミュニケーションの接点としてご活用いただけるように、声を聞きながら製品を仕上げて参ります。

■カジュアルコミュニケーション
MITUSは、みなさまの声で快適なEV充電インフラを製品化します。EVについて知りたいこと、伝えたいこと、願うことなどがありましたら、MITUS公式サイトの「Casual Contact」からニックネームでもお寄せいただけます。MITUSを活用したサービス展開をお考えの事業者様は、「Business Contact」よりご相談ください。

▽MITUS 公式サイト(新電元工業-shindengen.co.jp)
https://www.shindengen.co.jp/mitus/
■MITUSに関するお問い合わせ
新電元工業株式会社
営業統括部 販売促進課
【フォームよりお問い合わせください】
https://gosfp.shindengen.co.jp/jp/contact/eco_energy/
【本記事について】
※ 掲載の製品写真およびイラストは、実際の製品と多少異なる場合があります。
※ 本記事に掲載する商品名および会社名は各社の登録商標です。
人気記事ランキング(全体)
→寝転びながらレンジやシンクが使えるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイ[…]
車内360°+後方同時録画!あおり運転対策に 製品仕様[…]
→広さ重視のジムニー風キャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 […]
ウインターソックス「KURUMI」 寒い季節に必要なタイヤチェーンが、新たな進化を遂げた。その名は「KURUMI」。このタイヤチェーンは金属製や樹脂製のチェーンとは一線を画し、軽量かつコンパクトな布製[…]
→フラットスペースが二段になった軽キャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る[…]
最新の投稿記事(全体)
→ボックスシートが広めのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなん[…]
カメラの向きは自由自在。リフトアップしても問題なし データシステムのサイドカメラキットは、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする便利な製品。車種別に専用設計されるカメラカバーを用いるこ[…]
メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを新搭載 「Quadrifoglio」 は「Giulia」と「Stelvio」は、圧倒的な動力性能と運動性能が与えられることで究極の走りを楽しめるフ[…]
2代目はラグジュアリーキャラをさらに強化 GLCクーペは、クーペを彷彿させるスタイリッシュなフォルムと、SUVらしい存在感を両立 させているSUVクーペと名付けられたモデル。現行型は2017年に国内導[…]
最新メカニズム&デバイスの採用で、スポーツセダンとしての魅力が大幅強化 11月24日に上海でワールドプレミアされた新型「パナメーラ」の国内仕様車の概要が発表された。第3世代目となる新型は、ワイド感をさ[…]