※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易 正吏、本社:神奈川県横浜市、以下、パナソニック オートモーティブシステムズ)の後席48インチディスプレイシステムが、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の「Lexus LM」(2023年6月発売)に採用されました。
後席ディスプレイシステムは、リアシート乗員のためのエンターテインメントシステムです。リアシートでテレビやラジオを楽しめる他、HDMI端子やWi-Fiに接続することによりパソコンやモバイル端末との接続も可能で、車室内の快適性向上に貢献するものです。
パナソニック オートモーティブシステムズは、後席ディスプレイシステムにおいて1997年にカーメーカーに純正採用されて以来、現在まで豊富な経験と技術力を有しています。自動運転の普及・発展により、今後より一層重要視される車室空間の領域において、後席ディスプレイシステムで培ったディスプレイ技術を含んだ車室空間ソリューションをカーメーカーへご提案することで、安全・安心で快適な移動時間の実現に貢献してまいります。
<商品の特長>
1. 従来品の2枚分の画面サイズとなる、Pillar to Pillarの48インチ大画面液晶を開発
2. 2画面表示機能
【お問い合わせ先】
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 企画センター コーポレートコミュニケーション室
E-mail:press-pas@ml.jp.panasonic.com
Tel:045-939-6103
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]パナソニック オートモーティブシステムズの後席48インチディスプレイシステムがトヨタ自動車株式会社の「Lexus LM」に採用(2023年12月13日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231213-1
<関連情報>
・レクサス
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/
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