※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
BYD DOLPHINが、AUTOBESTの「Best Buy Car of Europe 2024」に選出されました。欧州の権威あるカーアワードの受賞は、欧州の自動車購入者にとって、BYDブランドの品質と魅力を示しています。
AUTOBESTの「Best Buy Car」は、欧州で最大かつ最も価値のあるカーアワードのひとつです。毎年、AUTOBESTに加盟する欧州31カ国の自動車ジャーナリストおよび専門家31名が、欧州で購入可能なクルマの中で一番優れた1台を選出します。「Best Buy Car」選考では、クルマの品質や価格だけでなく、デザインや新しい技術の採用も重視されます。
選考会では、この1年間に欧州市場で発売されたすべての新車の中から、最終的に4車種が選ばれました。これらの車は、オーストリアのテースドルフ・サーキットで審査員によって集中的かつ徹底的にテストされ、評価されます。決勝では、フィアット600e、ヒョンデKONA、ジープ アベンジャーと競い合いましたが、20,057ポイントを獲得したBYD DOLPHINが優勝。AUTOBESTの「Best Buy Car of Europe 2024」に選出されました。BYD DOLPHINのハイテクな安全装備、充実した標準装備、比類ないコストパフォーマンスが特に高く評価されました。
BYDがこのような重要な欧州のカーアワードを受賞するのは初めてのことです。今回の受賞以外にも、人気SUVのBYD ATTO 3が「VAB Family Car of the Year 2023」を受賞、その1年後にBYD DOLPHINが「VAB Family Car of the Year 2024」を受賞というように、BYDのラインナップ全体が、かつてない競争力を持っていると言えます。また、BYD SEALは、同じく権威ある「European Car of the Year 2024 Award」の最終選考車7台のうちの1台に残っており、結果は2024年2月末に発表される予定です。
AUTOBEST審査委員長のDan Vardieのコメント
BYD DOLPHINは、『Best Buy Car of Europe 2024』の称号にふさわしいクルマです。BYD DOLPHINは、電動化の世界で、世界をリードする企業のひとつであるBYDによって造られていることも、とても重要なことです。BYD DOLPHINの勝利は、自動車産業が、わずか数年前と比べて、よりグローバルなビジネスとなり、国境が少なくなっていることを明確に証明しています。この業界は、欧州の最も要求の厳しい消費者を含め、あらゆる嗜好や運転習慣を満足させることができる魅力的な製品を提供することで、あらゆる地域で成長していると言えます。
BYDヨーロッパ マネージング・ディレクター Michael Shuのコメント
今回の受賞は、プロの審査員によって認められたものであり、とても誇りに思います。この賞が新車購入者の関心と注目を集めることは間違いありません。特にBYD DOLPHINは、EVセグメントでは類いまれな優れたバリューフォーマネーを提供しているからです。BYDは、優れたプレミアム装備を標準装備すると同時に、eモビリティを普及させるために、より多くのユーザーが購入しやすい価格にしたいと考えています。
■「Best Buy Car of Europe 2024」に選出されたBYD DOLPHIN
BYD DOLPHINは、全長4.29mと比較的コンパクトな5ドアハッチバックでありながら、巧みな室内レイアウトにより、驚くほど広いキャビンを実現しています。同様に印象的なのが安全性で、最近行われたEuro NCAP安全性テストでは、最高評価の5つ星を獲得しました。
また、BYD DOLPHINは高度な技術を備えています。BYDの先進的なe-Platform 3.0をベースとし、安全性、耐久性、安定性、エネルギー密度において新たな基準を打ち立てた最先端のブレードバッテリーを搭載しています。このバッテリーは、BYD DOLPHINの効率的なパワートレイン技術および標準装備のヒートポンプとシームレスに連動し、最大427km(WLTP複合値)の航続距離を実現します。
BYD DOLPHINのAUTOBEST受賞に大きく貢献したのは、その圧倒的なコストパフォーマンスです。先進技術、上質なインテリア、充実した標準装備にもかかわらず、BYD DOLPHINはすでに30,000ユーロ(※2)以下(国によって異なる場合があります)から購入可能です(日本でのメーカー希望小売価格は、BYD DOLPHIN 363万円(税込)、BYD DOLPHIN Long Range 407万円(税込))。
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※3)となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。
【参考資料】本資料はBYDヨーロッパ(オランダ・スヒーダム)が2023年12月15日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については当言語が優先します。プレスリリース原文は以下の URL よりご覧いただけます。
https://www.byd.com/eu/blog/BYD-DOLPHIN-named-Best-Buy-Car-of-Europe-2024-by-AUTOBEST.html
(※1)電気自動車=EV/PHEV/FCVの総称で2022年1月〜2023年11月期の販売台数 出典:マークラインズ(株)
(※2)日本円で約470万円(2023年12月25日現在の為替レート参照)
(※3)出典「Global EV Outlook 2020」
製品に関するお問い合わせ:
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/
Copyright (C)2023 BYD Company Ltd. All rights reserved.
人気記事ランキング(全体)
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
三角表示板とオサラバできる、ありがたい新世代の停止表示器材 エーモンから発売されている「パープルセーバー」は、〝三角表示板〟の代わりに使用できる停止表示器材。三角表示板は畳んだ状態でもラゲッジ内で大き[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。 燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車だ。 各種スイッチをはじめ、適切な[…]
最新の投稿記事(全体)
100万円の購入サポートクーポンを、抽選で3名にプレゼント 今回実施されるアルファロメオの特別キャンペーン 「BLACK FRIDAY」は、アルファロメオ トナーレPlug-In Hybrid Q4の[…]
人気タレントを使ったテレビCM戦略は、ミゼットから始まった クルマのCMにタレントが登場するのは、今では当たり前のこと。旬のタレントと新型車の取り合わせは、時に大きな話題にもなる。その先駆けとなったの[…]
iPhoneやiPadの画面を純正ディスプレイに簡単に表示、最高すぎだろ! 最近は純正ディスプレイにスマートフォンの映像を表示できるクルマが増えているのだが、接続方法はクルマによってまちまち。その中で[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
コンパウンド磨きでは物足りない、ならばエアブラシで完璧修理を! サイドミラーはボディより外側に出っ張っている関係で、ガリっとやってしまったなんて経験をしたユーザーは多いと思う。ミラー自体に不具合が生じ[…]