※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
SUPER GT2024 SERIESにおけるTGR TEAM TOM’Sへのスポンサーシップ通じてアライアンス強化
スペインの先鋭布製タイヤチェーンメーカー、ISSE Safetyは、自動車用部品およびアクセサリーのトップ企画、開発、販売会社である株式会社トムス(TOM’S)のために革新的なOEM商品「TOM’S スノーソックス」を開発したと発表しました。
装着わずか3分のチェーン「イッセ・スノーソックス」で世界を牽引するISSE Safetyが、日本を代表する自動車アクセサリーの開発会社とのアライアンスを確立しました。
イッセ・スノーソックスは、立体的に編み込まれた厚手の生地が特徴の布製タイヤチェーンです。業界トップクラスの耐久性と、卓越した吸水性と排水性を持ち合わせ、どんな雪道でも安定的なグリップを発揮するチェーンとして急速に販路を拡大してきました。2019年に日本に上陸してからは全国の大手自動車用品店やタイヤショップ、ホームセンター等に次々と配荷されています。
2024年秋に販売される「TOM’S スノーソックス」では、中央に近い部分に細かな織りが施され、従来のイッセ・スノーソックスと比較してタイヤと布との一体感が強化されました。これにより走行中の布の浮き上がり、移動の軽減が期待できます。
素材はイッセ・スノーソックスと同じ高強度ポリエステルを使用し、カラーはTOM’Sのシグネチャーカラーである赤を際立たせた漆黒のデザインを採用しました。TOM’Sの理念である「情熱」「感動」「ロマン」を具現化した、スタイリッシュで洗練されたセイフティアイテムです。
表面を拡大すると、独特な構造が明らかになります。トレッドを覆う部分と、ゴムに近い部分では異なる織り方が施され、特にゴムに近い部分は精密な織りで仕上げられています。この革新的な手法は、2枚の布を組み合わせるのではなく、単一の布の中に異なる織りを実現するというイッセ社の技術革新によるものです(特許出願中)。細かい織りを取り入れることでトレッド部分にかかる”ギャザー”が少なくなることが確認されており、ギャザーの擦れにより生じていた布のダメージが軽減されました。
「TOM’S スノーソックス」は2024年秋 販売開始です (24,200円(税込み))。
AUTOBACS SUPER GT 2024 SERIESにおいて GT500クラス参戦チーム TOM’Sをスポンサード
前述のOEM開発に加え、さらに両社のアライアンスを深めるべく、ISSE SafetyはAUTOBACS SUPER GT2024 SERIESにおいてGT500クラス参戦チームTOM’Sへのスポンサードを決定しました。37号車のトヨタGRスープラにISSEのシンボルを掲げます。
モータースポーツへの貢献は、走りの魅力を追求するものであるとともに、過酷な環境でパフォーマンスを引き出すという意味において、最新技術や安全性能へのあくなき探求でもあります。冬のセーフティアイテムの先駆者であるISSEにとって、TOM’S レーシングチームへのスポンサーシップは無二のものとなると考えています。
37号車のステアリングを握るのは昨年に引き続き、笹原右京氏とジュリアーノ・アレジ氏のコンビ。また2024年からは新監督として、SUPER GTの前身である全日本GT選手権で2度のチャンピオン経験のあるミハエル・クルム氏が就任しました。新監督とTOM’Sチームの強力なタッグで更なる躍進を狙います。
AUTOBACS SUPER GT 2024 SERIESは国内6サーキットにおいて全8大会で行われる予定です。開幕戦は4月14日(決勝)に岡山国際サーキットで、第8戦(最終戦)は11月3日(決勝)にモビリティリゾートもてぎで行われます。公式HPはこちらです。
イッセ・スノーソックスとは
「軽い、簡単、すべらない!」イッセ・スノーソックスは北米・ヨーロッパでの成功を経て、2019年、満を持して日本に上陸しました。軽量でコンパクト、装着わずか3分という手軽さながら、数ある布製タイヤチェーンの中でも圧倒的な耐久性を誇り、加速、制動、登坂性能のテストおいて金属チェーンと同程度のパフォーマンスを達成しています(*)。日本においては欧州自動車メーカーのインポーター2社にて純正アクセサリーに採用されている他、ロードサービスや道路維持補修の現場でも活躍の場を拡大しています。全国の大手自動車用品店やタイヤショップ、ホームセンター等で次々と配荷を果たし、冬のドライブを支える力強いアイテムの一つとして大きな注目を集めています。
*Onorm、EN16662-1の結果より
【イッセ・スノーソックス 公式オンラインショップ】
【卸売のお問い合わせ】
sales@issechains.jp
03-6277-6177
今後もイッセ・スノーソックスを宜しくお願いいたします。
人気記事ランキング(全体)
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
タイヤに被せるだけの簡単取り付け 降雪地帯やアウトドアレジャー好きの方であれば、スタッドレスタイヤは当然用意するもの。しかし「稀に雪に見舞われる」程度の地域であれば、場所をとり、交換の手間がある上に”[…]
最新の投稿記事(全体)
“壊れないクルマ”を証明した日本車の海外ラリー挑戦、現場では様々なパーツが開発された歴史あり 今どきの日本車は、オイル交換などの最低限のメンテナンスさえしておけば、壊れるリスクはかなり低い。日本国内だ[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
パワートレーンは、マイルドハイブリッド、ディーゼルターボ、プラグインハイブリッドの3タイプ パサートは1973年の発売以来、50年以上の歴史を誇るロングセラーモデル。9世代目となる現行型はワゴンボディ[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]