※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜関根家周辺の「ご近所マップ」から、近場の安心便利な移動習慣を発見〜
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は4月10日(水)、免許返納前からシニア世代が抱える日常生活の移動の困りごとに着目し、安心便利な近場の新たな移動スタイルを提案する「遠くはクルマ、近場はウィル」PRイベントを開催しました。高齢化にともなう社会問題が顕在化する「2025年問題」に直面し、シニア世代の自立的な移動や外出が重要視されつつあります。モビリティも多様化する昨今、免許返納という一つのライフステージにとらわれず、距離に応じて自動車や近距離モビリティを使い分けることで、自立的に移動し続けられるモビリティライフ習慣の定着と、本人も家族も安心快適な移動社会の実現を目指します。


免許返納やこれからの移動について考える2022年のWHILL社のPRイベントに登壇した関根勤さん、麻里さん親子に再び登場いただきました。麻里さんがお車好きの勤さんに、「常にアクティブでいてほしい」との思いから椅子型のプレミアムモデル「WHILL Model C2」をプレゼントした前回出演時から2年が経過。麻里さんの娘さんは4歳に成長し、家族で歩いてのお出かけが増えたことなど生活の変化をお話いただきました。
今回お二人は、2022年に発売した歩道を走れるスクータータイプのWHILL Model Sを試乗しました。勤さんは「自転車やオートバイと同じ感覚で乗れる。車庫入れの操作感も簡単だ」と笑顔を見せ、麻里さんも「4輪でとても安定感があり、スムーズに走れる」とコメント。バック走行時に速度が抑えられることなども体感いただきました。


イベントでは、近場の移動習慣について考えるトークセッションを行いました。お二人は普段、自宅近くへの外出は歩くことが多く、雨の日や荷物の多い日などは車に乗ることが多いとのこと。お車好きとして知られる勤さんは普段、「駐車場が満車となることがあり、探すことが大変」と打ち明けました。麻里さんも、「目的地まで一方通行の道もあり、車だと遠回りになってしまう」とお話いただきました。


続いて、関根勤さん、麻里さんが自宅周辺で日常的に訪れる場所をマップ化した「ご近所マップ」を公開。自宅近くのお気に入りのカフェやパン屋、コンビニなどへ行く際の移動手段やエピソードをお話いただきました。自宅から750m~1kmのエリア内では、お孫さんの本を買いに、歩いて書店に行く勤さんは「本をたくさん買った日は、帰り道に荷物が重くなって大変」と打ち明け、麻里さんも、大きい公園に車で行くことも多い一方で「なかなか車を停められないなど、駐車場問題にも悩みます」と話しました。
本イベントを通じて、最後に勤さんは「運転免許を返納していない今からでも、生活の中に取り入れてみたい。徒歩、ウィル、自動車を使い分けて生活するとより豊かになる」とコメント。麻里さんも、「ウィルと車と一緒に使うことで、移動の幅も広がると思う」と話しました。


WHILL社では、シニアの方が免許返納前から安心便利な移動スタイルを生活に取り入れることができるよう、全国115社の自動車ディーラーと連携した「使い分け生活応援キャンペーン」を実施します。運転免許をお持ちの65歳以上の方がディーラー店舗でウィルご購入で、各モデルに合わせたアクセサリーキットをプレゼントします。

■使い分け生活応援キャンペーン 概要
| 期間 | 2024年4月11日(木)〜5月31日(金) |
| 内容 | 期間中に、車に乗る65歳以上の方が、ウィル取り扱いディーラーでウィルをご購入の場合、購入モデルに該当のアクセサリーセットをプレゼント。 |
| 条件 | ・ウィルの利用者は65歳以上の免許保有者に限る。 ・ウィルの利用者は、クルマと同一利用者に限る。 ・購入は65歳以上の免許保有ご本人、ご家族など問わない。 |
| 対象モデル | ウィル全3モデル(Model S、Model C2、Model F) |
| 対象アクセサリーセット | ・Model S、Model F購入の場合:Basic Set(ベーシックセット) ・Model C2購入の場合:Full Set(フルセット) |
*ご購入時に免許証保有の確認をさせていただく場合がございます。
詳しい内容はこちら:https://whill.inc/jp/special_contents/tsukaiwake
WHILL社と全国に自動車ディーラー115社が連携する横断的な取り組みに関するプレスリリースはこちらからご覧いただけます: https://whill.inc/jp/news/144045 ;
クルマとウィルを使い分けるユーザー動画:https://youtu.be/-VsCH35eexk ;
近場を徒歩、ウィル、クルマで乗り比べた実証実験動画:https://youtu.be/D5wR1xe8Ndw ;
ウィル取り扱い自動車ディーラーの一覧: https://whill.inc/jp/news/143961 ;
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、屋外を安定して長く走ることができます。運転操作感が特に自動車と似ており、距離に応じて気兼ねなく自動車とウィルとを使い分けることで、自身にとって一層心地よい移動が可能です。製品について:https://whill.inc/jp/

<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
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