※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
・Hyundaiとして北陸初のショールームを5月7日にオープン
・雪に強いIONIQ 5 と、コンパクトサイズSUVのKONAをアピール
・オープンを記念して5月18日・19日に試乗イベントを開催

Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙源祥、以下Hyundai)は、北陸で初めてのショールーム拠点となる「Hyundai Mobility Lounge富山」を2024年5月7日(火)にオープンいたしました。
「Hyundai Mobility Lounge富山」は、Hyundai(ヒョンデ)が販売するZEV※1の購入をご検討されるお客様へのサポートを目的としたショールームで、「Hyundai Mobility Lounge」としては東京ベイ東雲、京都四条、東京丸の内に次いで国内4店舗目、独立型の店舗としては初の店舗となります。
これまでも、Hyundaiのアフターセールス拠点として北陸エリア周辺のHyundai車両の整備を行ってきた、杉政貿易株式会社と連携した新たなショールームとして「Hyundai Mobility Lounge富山」ではHyundaiにまつわるすべての体験をシンプルかつ機能的にできる空間として設計されています。また、いつでも気軽にHyundaiの車両をご覧いただくことを目的に「IONIQ 5」や「KONA」の車両展示、試乗体験はもちろん、オンライン購入のサポートや納車、整備等まで全てのサービスを提供いたします。

Hyundaiにとって北陸エリアで初のショールームとして「Hyundai Mobility Lounge富山」をオープンしたことで、「IONIQ 5」は雪にも強いAWDモデルも用意されており、室内は明るくて広くフロアもフラットで開放的、さらに車内外で電気機器が使用可能なV2L(Vehicle to Load)により、アウトドアでもフレキシブルな活躍をすることが出来る点をアピールしてゆきます。また実用性の高いコンパクトサイズSUVの「KONA」は、同じくV2Lを標準装備し、かつ日常のドライブをサポートする様々な最新世代の先進運転支援システムを採用している点などを、北陸エリアの皆様にアピールしていきます。
- Hyundaiと杉政貿易株式会社の取り組みについて
Hyundaiは、今年2月にアフターセールス拠点として富山県周辺のHyundai車両の整備を担当する杉政貿易株式会社と、富山県舟橋村とともに『電気自動車を活用した災害連携協定』を締結しています。この協定はHyundaiの新たなカーシェアリングサービス「MOCEAN BIZ」を導入し、平日は舟橋村の公用車としてEVを活用し、土日祝日は地域住民がカーシェアリングとして活用できる取り組みです。
「MOCEAN BIZ」の導入とともに富山県舟橋村で地震や台風などの災害で大規模停電が発生した際には、杉政貿易株式会社とHyundaiから、舟橋村内の災害対策本部や避難所などへ「MOCEAN BIZ」の車両や追加車両を支援します。IONIQ 5のV2L (Vehicle to Load)機能を使い、非常用電源として活用した支援活動を行う予定です。
また、杉政貿易株式会社はHyundaiの商用車の取り扱いも行っており、今回のHyundai Mobility Lounge富山のオープンに伴い、Hyundaiのフルラインナップを取り扱うことになります。
- 「Hyundai Mobility Lounge富山」オープニング試乗会
「Hyundai Mobility Lounge富山」のオープンを記念して、5月18日(土)と19日(日)に試乗イベントを開催します。今回の試乗イベントでは「IONIQ 5」「KONA」や「NEXO」など、Hyundaiの全てのZEVを試乗できます。
また試乗された方にはHyundaiグッズをプレゼントいたしますとともに、来場された方には、地元で著名な「アンドライフカフェ」のスムージーをご提供いたします。
開催日時:2024年5月18日(土)、19日(日)
開催時間:9:00-18:00
試乗車:
– IONIQ 5
– KONA
– NEXO
- 「Hyundai Mobility Lounge富山」
所在地:930-0985 富山県富山市田中町1丁目126号
営業時間:9:00-18:00
定休日: 毎週月曜・日曜(第3・第5日曜を除く)・祝日
- Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en
※1:ZEV(Zero Emission Vehicle):走行時に⼆酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCEV)の総称
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
日常擁護型の本格キャンパー 街乗りの実用性とキャンピングカーの快適性。その両立は多くのモデルが言葉として掲げるが、実際に成し遂げるのは容易ではない。その点、日産のディーラー直営ショップが手掛ける「スペ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
「’41」と名付けられた特別なミリタリーグリーン色を採用 ラングラー ルビコンは、世界で最も過酷な山道と言われるルビコントレイルを走破するモデルとして命名された、ジープのラインナップの中で最も高いオフ[…]
ホイールベース拡大を感じさせない、巧みなパッケージ設計が光る 2012年に登場した初代CX-5は、魂動デザインとSKYACTIV技術を全面採用した、マツダ社内では6世代商品と呼ばれているシリーズの第一[…]
最新の投稿記事(全体)
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
上質なコンパクトカーに新たな選択肢 プジョー208は、優れた取り回しと洗練されたデザインが評価されているハッチバックモデル。現行モデルは、独自設計のi-Cockpitの採用や、運転支援機能が強化された[…]
「’41」と名付けられた特別なミリタリーグリーン色を採用 ラングラー ルビコンは、世界で最も過酷な山道と言われるルビコントレイルを走破するモデルとして命名された、ジープのラインナップの中で最も高いオフ[…]
2026年度内の量産化を公言 スズキブースの目玉は「Vision e-Sky」と名付けられた、軽EVのコンセプトモデル。 スズキは「日々の通勤や買い物、休日のちょっとした遠出など、軽自動車を生活の足と[…]
BEVとしての基本性能を大きく底上げ 2021年にスバル初のグローバルバッテリーEV(BEV)として登場したソルテラは、電動駆動の利点を追求しつつ、余裕あるSUVボディや先進の安全装備機能が充実するな[…]












