
三菱自動車工業は、オールラウンドミニバン「デリカD:5」に大幅改良を施し、2026年1月9日より発売することを発表した。価格は451万〜494万4500円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
大胆フェイスリフトで、外観イメージを刷新
デリカは、1968年の初代誕生から「様々な道路状況において、確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマ」として半世紀以上の歴史を積み重ねているモデル。現行の5代目モデル「デリカD:5」も、発売から約19年で30万台を超える国内販売を記録するロングセラーとなっている。
今回の改良では、走行性能やデザイン、安全性能のすべてを一段と進化させ、最終進化系にふさわしい完成度を獲得したことが特徴。
フロントグリルとフロントバンパー、リヤバンパーを力強いデザインに一新。リヤゲートには「DELICA」ロゴが配置される。
新型デリカD:5(グレード:P)ボディカラー:ムーンストーングレーメタリック
エクステリアは、フロントグリルや前後バンパーをシンプルかつ立体感のある力強い造形へ変更し、リヤゲートの「DELICA」ロゴの配置をガーニッシュ内に見直すことでプレミアム感を高めたほか、新採用のホイールアーチモールや新デザインの18インチアルミホイールを組み合わせることで、ギア感と高い走破性を視認できるデザインに仕上げている。
ボディカラーは、2トーン5色、モノトーン4色の全9色展開。光の当たり方でブルーのハイライトが浮かぶ「ムーンストーングレーメタリック」とブラックマイカの2トーンが新設定された。
三菱の象徴「S-AWC」を新たに搭載。より高い走破性を獲得
インテリアは、視認性に優れた8インチカラー液晶のディスプレイメーターの採用や、金属調アクセントを施したインストルメントパネルへの変更により、先進性と質感を向上。
インストルメントパネルは金属調アクセントなどの採用でプレミアム感を強化。
最上級グレードには撥水機能付きのスエード調素材と合成皮革を組み合わせたコンビネーションシートを標準装備し、内装各部にカーキ色のステッチを施すことで、機能性と統一感を追求している。
前後コンソールにType-CのUSBポートを計4ポート追加するなど、実用的な利便性も高めている。
走行性能の面では、三菱自動車独自の車両運動統合制御システム「S-AWC」を新たに搭載。悪路走破性の向上と、優れた直進安定性、意のままの操縦性を実現。
四輪制御技術「S-AWC」を搭載し、ECO/NORMAL/GRAVEL/SNOWの4つのドライブモードを設定。
ドライブモードもECO、NORMAL、GRAVEL、SNOWの4つのモードが選択可能となり、下り坂でも速度を一定に保つヒルディセントコントロールの採用と相まって、幅広い路面状況に応じた最適な走行を可能としている。
安全性能においては、運転支援技術「e-Assist」を強化し、衝突被害軽減ブレーキの検知対象に自転車を追加したほか、後退時の誤発進抑制機能や、画質を約3倍に向上させたマルチアラウンドモニターが導入されている。
写真ギャラリー
新型デリカD:5(グレード:P)ボディカラー:ムーンストーングレーメタリック
新型デリカD:5(グレード:P)ボディカラー:ムーンストーングレーメタリック
新型デリカD:5(グレード:P)
新型デリカD:5(グレード:P)
新型デリカD:5(グレード:P)
新型デリカD:5(グレード:P)
新型デリカD:5(グレード:P)
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