爆光液晶採用デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」にGPS付モデルが新発売

  • ネオトーキョー株式会社[PR TIMES]

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後付けも可能なGPS機能で事故時の正確な場所、時刻、速度を記録

ネオトーキョー株式会社(東京、代表取締役 菅谷義博)は2024年6月20日、大好評発売中の爆光液晶ミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデルを新発売しました。

ミラー型ドライブレコーダーは、リアカメラの映像をデジタルミラーとして画面に映し出すことで、後方の死角をぐっと減らし、より安全な運転を可能にします。

この「ミラーカム3」は液晶画面の輝度を大幅に高めることで、これまでのミラー型ドライブレコーダーでは見にくく不満が多かった晴天日中の表示をより見やすくし、オープンカーでも使えるレベルにまで明るくしたモデルです。

新規にドライブレコーダーを購入される方はもちろん、これまで他のミラー型ドライブレコーダーを使用していた多くのユーザも「ミラーカム3」に付け替えて使用しています。

他機種との液晶の明るさ比較。日中の晴天で、特に横から見た場合にミラーカム3は画面がとても明るくなりました

この「ミラーカム3」に新たにGPS機能付モデルが発売されました。ドラレコにGPS機能が付くことで、万一の事故時も正確な場所、時刻、速度を記録することが可能になります。

GPS装備の「ミラーカム3」は下記のネオトーキョー公式オンラインストアから購入可能です。税込価格はGPSなしモデルが¥32,800、GPS付モデルが¥35,800となっています。

ミラーカム3 MRC-2024 前後ドライブレコーダー+デジタルミラー

またGPSのみを同公式ストア内下記URLで後付け購入することも可能です。

GPS受信機+二股シガーソケット電源ケーブル MRC-2024用(¥3,480)

https://neotokyo.store/collections/accessory/products/2024_gps_cable_set

ドライブレコーダーにGPSが必要となる背景

安価なドライブレコーダーにはGPSが装備されていませんが、GPSを装備したドライブレコーダーを使用することで、万一の事故の際に下記のようなメリットがあります。

事故時の正確な場所が分かる

GPSが装備されていることで、事故時の正確な場所が記録されます。遠くにドライブしていた場合、後で事故の起きた住所を正確に思い出すのは難しいでしょう。また夜間などは事故が起きたこと自体、その場では気が付かない場合もあります。しかしGPSで位置情報を記録していれば、後で録画映像を確認すれば正確な住所が確認できます。

事故時の正確な日時が分かる、時刻修正不要

GPS受信により、時刻を手修正しなくても常に正確な日時を記録できます。

事故時の速度、進行方向が分かる

事故が起きた際に、どのくらいの速度を出していたか、どちらの方角に向かって走っていたかが分かります。
これによりスピード違反をしていなかったことが証明できますし、事故の状況もより詳しく把握することができます。

より正確な速度が分かる

この背景として、車両に装備されている速度メーターは、必ずしも正確ではなくむしろ誤差があるのが普通、ということがあります。

車両標準装備のメーターはセンサーにより車軸回転数を検出しそこから速度を算出する仕組みのため、例えば摩耗によりタイヤ径が変わったり、路面の状態により摩擦係数が変わっただけで誤差が出ます。

ちなみに車検時の許容範囲は、スピードメーターが40km/hに対して、実速度は30.9km/hから42.55km/hとなっています。つまり10km程度の誤差は普通にありうるということです。(新車でも、もともと車載メーターは実速度より高めに出るよう設定されていることが多いようです)

これに対しGPSによる速度算出は、車の位置情報から算出しますので理論的に車両標準のメーターよりも精度が高くなります。現実的には衛星受信頻度等の問題がありますので、急激なスピードアップ/ダウン時は若干タイムラグのある表示となりますが、高速道路等の一定の巡航速度を保つような場合は、車両側のスピードメーターよりも正確な速度表示が期待できます。

走行経路はマップ連動し専用プレイヤーで確認可能

録画映像を専用のプレイヤーソフトで再生することで、走った経路を地図上で再現することができます。ドラレコ映像をドライブの思い出記録として使うこともできるでしょう。