※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウが最新のハイエースの買取相場について実際の査定額を元に型式毎に平均価格を算出したデータを更新
株式会社Direct Stock Japanの運営するハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウ(所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8、代表取締役:山本剛)は、最新のハイエース買取相場レポートをホームページ上にて更新 (URL: https://directstock.co.jp/ )しました。本レポートは、2024年6月の買取相場を基に作成されており、全国のハイエース所有者や中古車業界に有益な情保存報を提供します。
本記事には、公開された買取相場表の一部を抜粋したものを以下に掲載しています。

200系ハイエースバン ディーゼル 2WD の平均買取相場
~10万km | 10万km~15万km | 15万km~20万km | 20万㎞以上 | |
令和6年 | 240万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
令和5年 | 215万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
令和4年 | 170万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
令和3年 | 150万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
令和2年 | 140万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
令和1年 | 130万円 | 110万円 | 105万円 | 95万円 |
平成30年 | 125万円 | 105万円 | 105万円 | 95万円 |
平成29年 | 125万円 | 105万円 | 105万円 | 100万円 |
平成28年 | 125万円 | 95万円 | 75万円 | 70万円 |
平成27年 | 100万円 | 85万円 | 75万円 | 55万円 |
平成26年 | 85万円 | 65万円 | 65万円 | 52.5万円 |
平成25年 | 85万円 | 60万円 | 55万円 | 40万円 |
平成24年 | 80万円 | 60万円 | 55万円 | 40万円 |
平成23年 | 80万円 | 60万円 | 50万円 | 40万円 |
平成22年 | 80万円 | 55万円 | 45万円 | 40万円 |
平成21年 | 60万円 | 50万円 | 45万円 | 40万円 |
平成20年 | 55万円 | 47.5万円 | 45万円 | 40万円 |
平成19年 | 50万円 | 47.5万円 | 40万円 | 35万円 |
平成18年 | 50万円 | 45万円 | 40万円 | 35万円 |
平成17年 | 50万円 | 45万円 | 40万円 | 35万円 |
平成16年 | 50万円 | 45万円 | 40万円 | 35万円 |
100系ハイエースバン DX ディーゼル 2WD の平均買取相場(走行距離が20万㎞以上の場合)
~10万km | 10万km~15万km | 15万km~20万km | 20万㎞以上 | |
平成10年~平成16年 | 47.5万円 | 45万円 | 45万円 | 45万円 |
平成3年~平成10年 | 42.5万円 | 40万円 | 40万円 | 40万円 |
【傾向】
自動車の所有者は毎年4月1日時点で、その年度の自動車税を納める義務を負う事になります。その影響もあり、本来であれば4月~5月前後に車を処分しようと考えている自動車ユーザーの多くは、自動車税の課税を避けるため、処分を前倒しして3月中に売却する傾向があります。また、3月は多くの企業の決算の時期となっており、様々な事情により、車を売却・処分する企業も増えます。
そのため、中古車の卸売市場においては、毎年3月下旬から5月前後までは市場が供給過多になり、中古車相場が冷え込む時期となります。2024年についても、この影響は強く、5月までは落ち着いた価格で推移していました。
6月に入り全体的に中古車相場は回復傾向にあり、その影響もありハイエースも全体の相場が若干底上げされている傾向となっています。
なかでも、一部の条件のハイエースバンについては、先月比5万円~10万円前後の大幅な上昇を見せています。
5月に比べ大幅に価格が上昇したハイエースバンは以下の条件に該当するものです。
- 200系 ディーゼル DX(2WD、4WD問わず) 走行距離20万キロ以上
- 200系 ガソリン DX 走行距離15万キロ以上
- 100系 ディーゼル グレード・走行距離問わず
価格が大幅に上昇したハイエースバンは、いずれも輸出市場で大きな需要のある車種とみられます。
上記のように、比較的過走行であったり、低年式のハイエースバンは、輸出需要が占める割合が高いため、その買取相場は輸出先国の動向に大きく影響を受けます。
価格上昇の直接の要因は、先月同様に円安の進行であると考えられます。ドル円相場は5月上旬の152円台から、6月26日現在159円台で推移しており、この円安が輸出業者の売り上げを底上げし、結果的に輸出用の中古車の買取相場の吊り上げに影響したと推察されます。
【買取相場の今後の動向】
3月末における供給過多の状況から、需給のバランスは改善されており、中古車買取相場は全体として夏にかけて回復することが予想されます。
ハイエースバンにおいては、今後も円安が続く限り、相場の下落を予想することは難しく、今後も高い水準を維持することが予想されます。
ただし、ハイエースバンの買取相場は、各国の輸入規制の変更等に大きな影響を受けるため、特定の年式、条件の車においては、急な相場な下落の可能性もあるため、注意が必要となります。
【ハイエースバンの買取相場詳細について】
ボロボロエースカウカウのホームページにおいては、一部の古いモデルを除いたほぼ全てのハイエースバン、ハイエースワゴンの買取相場が掲載されています。
- ハイエース買取相場全体 https://directstock.co.jp/
- 20万キロ台ハイエースバンの買取相場 https://directstock.co.jp/hiace-kaitori/20mankm-soukou/
【会社概要】
会社名:株式会社Direct Stock Japan
所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8
代表者:代表取締役 山本剛
設立:2018年12月17日
URL:https://directstock.co.jp/
業務内容:中古車買取、輸出、メディア運営
公的資格:古物売買許可証番号 622032304053
日本自動車購入協会(JPUC)正式加盟店:約款21KH10053
人気記事ランキング(全体)
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
三河家具職人が生んだ「ちょいCam」という選択肢 軽キャンピングカー「ちょいCam」は、三河の家具職人が手掛ける一台だ。天然木を活かした温もりある仕上げと堅牢な造りは、量産品にはない味わいを放っている[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
優雅な大人のクルマ旅が楽しめる軽キャンパー バンテックは埼玉県所沢市に本社を構え、キャンピングカーの製造•販売を展開。『快適で安全』を理念にオリジナルモデルを開発している。 キャブコンなど比較的大型の[…]
熟成が進んだ走行メカニズムにより、上質な走りを実現 レクサスISは、1999年の初代モデルから「クルマを操る楽しさ」を追求するコンパクトFRセダン。これまで四半世紀以上のあいだ、グローバル40か国と地[…]
最新の投稿記事(全体)
ワンタッチでスマホの脱着が可能。フレキシブルアームで自由度高し! 車載アクセサリーの世界に新たな選択肢が登場した。サンワサプライが発売した「200-CAR121」は、MagSafe対応の強力マグネット[…]
「ピュア ポジティブ」が体現する、新しいフォルクスワーゲン 「ID.クロス コンセプト」は、人気の「T-クロス」クラスに属する電動コンパクトSUVとして、その手頃な価格帯が注目を集める。デザイン責任者[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
スターキャンプに新型デリカミニの特設会場が登場! 三菱自動車が主催する夏の一大キャンプイベント「Star Camp2025in朝霧高原」が今年も9/6(土)〜9/8(日)の2日間、富士山の麓、朝霧高原[…]
WEB上で自由に仕様を選べてオーダーも可能な「Style_ID」の第一弾 キャンピングカーと聞くと、巨大なモーターホームを思い浮かべる人が多いだろう。しかし日本の道路事情や生活環境を考えると、大型キャ[…]