※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
輸入車オーナーがかっこいいと思うメーカーの鍵は?〜外車王が輸入車好きユーザーの生の声を調査〜

調査背景
輸入車オーナーの皆さんが普段使用している鍵には、メーカーごとに異なる特徴や、年代による使い方の違いがあります。
そこで、さまざまなメーカーの鍵デザインやタイプの好みについて、輸入車オーナーの皆様にアンケートを実施しました。
調査対象
・調査機関:自社調査
・調査対象:旧車に興味のある男女165名
・調査期間:2024年7月26日〜2024年8月2日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1. 輸入車メーカーの中で、どのメーカーの鍵がかっこいいと思いますか? Q2. 最近はスマートキーが主流になりましたが、鍵を差し込んでエンジンをかける鍵とスマートキー、どちらが好みですか? Q3. 車内や車外で車の鍵を見失った経験はありますか?
調査概要
Q1. 輸入車メーカーの中で、どのメーカーの鍵がかっこいいと思いますか?

1位:BMW 16.5%
2位:メルセデス・ベンツ 15.9%
3位:ポルシェ 15.2%
4位:アストンマーティン 5.5%
6位:アウディ/アルファロメオ 4.3%
9位:MINI/ランドローバー/プジョー 3.7%
10位:フェラーリ 3%
12位:フォルクスワーゲン/ランボルギーニ 2.4%
13位:アバルト 1.8%
17位:キャデラック/フォード/シトロエン/ボルボ 1.2%
24位:ジープ/テスラ/マセラティ/ジャガー/ルノー/スマート/ヒョンデ 0.6%
輸入車オーナーの方々に「どのメーカーの鍵が一番かっこいいと思うか」を尋ねたところ、1位は「BMW」で16.5%でした。最近のBMWでは、上位グレードの車種にディスプレイキーがオプションで用意されていたり、カードタイプのキーやスマホで操作できるデジタルキーなど、バリエーションが豊富です。
2位は「メルセデス・ベンツ」で15.9%でした。最近のメルセデス・ベンツの鍵は、トライアングル型やスクエア型、オーバル型など形状が多様化しており、デザインへのこだわりを感じさせます。
3位は「ポルシェ」で15.2%でした。最近のポルシェの鍵は、横から見ると車のボディ形状を緩やかに表現しており、非常にデザイン性が高いです。
どのメーカーもデザイン性が高く、それぞれ独自の特徴がありますね。
Q2. 最近はスマートキーが主流になりましたが、鍵を差し込んでエンジンをかける鍵とスマートキー、どちらが好みですか?

輸入車オーナーの方に「鍵を差し込んでエンジンをかける鍵とスマートキー、どちらが好みか」を尋ねたところ、「スマートキー」が71.2%を占めました。
最近の車は、ほぼすべてにスマートキーが標準装備されています。スマートキーがあれば、鍵を取り出すことなく施錠・開錠が可能で、ポケットに入れたまま車に乗り込めるのが便利です。また、多くのスマートキーにはイモビライザーが搭載されており、セキュリティ面も強化されています。
一方、「差し込む鍵」を好む方も28.8%いることが分かりました。鍵を回してエンジンをかける動作が好きな方や、その見た目が好みという方もいるでしょう。差し込む鍵は、スペアキーの作成が安価で済む点や、スマートキーにあるリレーアタック(スマートキーが発する微弱な電波をキャッチして車のロックを解除する被害)を受ける心配がないというメリットもあります。
Q3. 車内や車外で車の鍵を見失った経験はありますか?

輸入車オーナーの方に「車内や車外で車の鍵を見失った経験はありますか」と尋ねたところ、「ない」と答えた方が65.9%を占めましたが、意外にも「ある」と答えた方が34.1%もいることが分かりました。
車にすぐ乗りたいのに鍵が見つからない、あるいは鍵を紛失して鍵のレスキューに助けてもらった経験がある方もいるのではないでしょうか。鍵をなくさないために、目立つキーホルダーや暗闇で光るキーホルダーを付けることが効果的かもしれません。
調査まとめ
今回は、輸入車オーナーに輸入車の鍵について調査しました。輸入車オーナーが「最もかっこいい」と思う鍵のメーカーはBMWが1位、次いでメルセデス・ベンツとポルシェが続きました。
また、71.2%がスマートキーを好み、34.1%が鍵を見失った経験があることが明らかになりました。鍵を紛失しないために、何らかの対策をする必要があるかもしれませんね。
これから輸入車の購入を検討される方は、今回の結果をぜひ参考にしてみてください。
外車王では今後も輸入車に関する情報や市場動向を積極的に発信してまいります。輸入車にご興味のある皆さんのお役に立てれば幸いです。
外車王とは
外車王は20年以上の実績をもつ輸入車専門の買取サービスです。長年培った専門知識とノウハウを活かし、仕様や装備はもちろん愛車へのこだわりまで丁寧に査定いたします。厳格な基準をクリアした買取店がエリア1社限定で対応するほか、契約後に査定額を不当に減額する二重査定も一切行わないという安心のサービスを提供しております。最短当日に全国どこへでも出張査定できる、スピーディな対応も外車王の大きな強みです。
◆外車王:https://www.gaisha-oh.com/
カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、中古車を修理・修復して価値を上げ、市場に再流通させる事業を行っております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において「取扱いの難しいクルマ」に特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業をITの力を使って推進しています。どんどん新車を買って、古くなったクルマをどんどん廃車にするハイパー消費時代は終わりを告げ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用がもっと広がり、社会に貢献できるよう今後も活動してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
人気記事ランキング(全体)
馬車の時代から採用されていたサスペンション サスペンションを日本語にした懸架装置という言葉が長く使われていた。その名のとおり、初期のサスペンションは車輪を車体から吊すものととらえられていたのだ。 サス[…]
ファミリーカーの顔と、キャンパーの実力を両立 「デッキワン」は、単なる車中泊用のクルマではない。平日はファミリーカーとして活躍し、週末はアウトドアフィールドで「動くリビング」に早変わりする。選べるルー[…]
快適装備で本気のアウトドアを。走破力と居住性を両立した「デリカMV」という選択 三菱のオールラウンドミニバン「デリカD:5」をベースに、快適な車中泊を可能にする専用装備を架装したこのモデルは、“遊びの[…]
使い勝手と快適性を両立した室内空間 名前の「アーレ」はドイツ語で“すべて”を意味する言葉。その名に違わず、このモデルには、軽キャンパーに求められるほとんどすべての装備が標準で備わっている。電子レンジや[…]
一旦気づいてしまうと、目について仕方がないワイパーの水滴のスジ残り。 雨の日が多いこの季節。梅雨前線、ゲリラ豪雨、不安定な空模様……そんな天気の中、クルマを走らせていて気になったのが、ワイパーを使用し[…]
最新の投稿記事(全体)
濡れ物・汚れ物も気にしない。唯一無二の「防水マルチルーム」 イゾラ最大の特徴とも言えるのが、車両後部に備えられた「防水マルチルーム」だ。これはレクビィ独自の装備であり、実用新案登録もされている。アウト[…]
可愛らしいワーゲンバスを、現代風にオマージュ 試乗したのは、ロングホイールベースモデルの「ID.Buzz Pro Long Wheelbase」。全長4965mm、全幅1985mm、全高1925mmと[…]
フロントガラスの油膜を除去して良好な視界を確保 普段の走行で、フロントガラスには油分が付着する。これは、排気ガスなどが原因で、避けがたい現象だ。蓄積されていくと、ウォッシャー液などでは簡単には落ちず、[…]
規制の逆風の中、速さを誇ったREスポーツ 2ローターのロータリーエンジン(RE)を積んだコスモスポーツを世に送り出して以降、マツダはロータリー車のバリエーションを増やし、1970年代を「ロータリゼーシ[…]
マツダの戦略を支える「ものづくり革新」とは? マツダは2030年代を本格的な電動化時代と捉え、2028~2030年にバッテリーEV投入を予定している。ただし、マツダは年間120万台規模の、マツダ曰く […]