※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
従来のモデルを進化させ、耐久性と追従性を改良
イッセ・スノーソックスは、金属チェーンに匹敵する圧倒的なグリップ力を誇るヨーロッパ生まれの布製タイヤチェーンです。車のトランクに保管できる軽量でコンパクトなデザインで、場所を取りません。装着は特別な道具も要らず数分で完了するため、突然の雪にも慌てずに対応できます。圧雪、深雪、アイスバーンはもちろん、水分の多い日本の雪路やシャーベット状の路面でも安心して走行できます。
日本では2019年の販売開始以来、順調に売上を伸ばし、自動車用品店、タイヤショップ、ホームセンタ―などに配荷されてきました。チェーン全体に占める布製タイヤチェーンの割合は今や3割に迫ります(※)。また欧州自動車メーカーの純正アクセサリーとしても採用されています。
※日刊自動車新聞2022年12月7日
そのイッセ・スノーソックスに2024年、耐久性と追従性が向上した新しいTYPEⅡが登場しました!
イッセ・スノーソックス TYPEⅡの特徴
【特殊な2つの織り方を実現】
TYPEⅡでは、ソックスの端(ゴムに近い部分)と中央で織り方を変えています。2枚の布を組み合わせるのではなく、一枚の布で2つの織り方を実現するイッセ社独自の技術を採用しています(布をつなげているわけではないので、裏返しても継ぎ目がありません)
【布がタイヤにしっかりフィット】
TYPEⅡの特殊な取り方により、布がタイヤにより密着するようになりました。これにより走行中の浮き上がりや横方向へのズレが軽減されています(※)。また自動的にセンターを合わせるオートセンタリングにより高い安全性を維持します。
※従来のソックスと比較して浮き上がりが30%軽減(メーカー調べ)
【地面と接する部分のギャザーが減少】
従来の縫製ではスノーソックスの表面にギャザーが生じており、それが路面を触れることで摩耗や破れの原因の一つとなっていました。ギャザーが減ることにより、ギャザーの擦れにより生じていた布のダメージが軽減されました。
イッセ・スノーソックス TYPEⅡ 2024年秋販売開始!
イッセ・スノーソックス TYPEⅡは2024年秋、自動車用品店、公式オンラインショップにて販売予定です。新しくなったイッセ・スノーソックスをぜひお試し下さい。
イッセ・スノーソックス TYPEⅡ スーパーモデル (耐久性と制動性を追求した高品質モデル)
54・58サイズ | 13,530円 (税込み14,883円) |
---|---|
62・66・70サイズ | 14,080円 (税込み15,488円) |
74サイズ | 14,850円 (税込み16,335円) |
イッセ・スノーソックス TYPEⅡ クラシックモデル (どんな雪道も安心 標準品質モデル)
54・58サイズ | 19,900円 (税込み21,890円) |
---|---|
62・66・70サイズ | 20,680円 (税込み22,748円) |
74サイズ | 22,000円 (税込み24,200円) |
なぜイッセ・スノーソックスを装着すると雪道を走れるの?
タイヤが雪に接すると瞬間的に雪が溶けて水膜が発生します。この水膜がスリップの原因となります。イッセ・ソックスの表面は強靭な繊維を束ねたより糸が立体的に編み込まれ、従来の布製チェーンに比べて非常に厚みのある作りになっています。これが水分をしっかりと吸収し、タイヤと路面の摩擦面積を広げてグリップ力を高めます。水分の多い日本の雪道や、シャーベット状になりやすい都心の雪の路面で安心して走行できるのはこのためです。
一方、アイスバーンなど水分が少ない雪道では、イッセ・スノーソックスの繊維が瞬時に雪に張り付きます。繊維が接着剤のような役割を果たし、スリップせずに走行することができます(軍手で氷を持ち上げたときに滑り落ちないのと同じ原理です)。
また、独自のオートセンター機能が、走行中、イッセ・スノーソックスを常に適正な位置に維持し、ずれません。
イッセのメリット
装着が簡単
イッセ・スノーソックスの装着は非常に簡単で、失敗することが少ないです。特別な技術や工具を必要としないので、誰でも確実に取り付けることができます。
収納がコンパクト&軽量
イッセ・スノーソックスは、収納時にはコンパクトにまとめることができるので邪魔になりません。また、軽量なので、車の重量バランスにも影響を与えません。
音や走りがスムーズ
イッセ・スノーソックスを装着した車で走行しても、走行中の音や走りの感触にはほとんど変化はありません。そのため、快適なドライブをお楽しみいただけます。
オートセンター機能でずれない
独自のオートセンター機能が、走行中、イッセ・スノーソックスを常に適正な位置に維持します。装着直後は中央のゴムが楕円になっていますが、走行を開始するとタイヤの回転(遠心力)を利用して楕円形のゴムの引っ張り力を均一にしようとし、結果的に楕円形のゴムが真円に近づこうとします。これにより安定的・安全に走行することができます。
お問い合わせ:
合同会社ESTトレーディング
106-0044 東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル4階
電話番号:03-6277-6177
FAX番号:03-6277-8877
ウェブサイト:https://issesnowsocks.jp
販売サイト:https://issechains.jp
「EST」は、「Easy Safety and Technology(簡単、安全、技術)」を意味し、当社の基本理念を表しています。
人気記事ランキング(全体)
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
アルファードがベースのキャンピングカー(グランドモーター) ベースとなる車両は広々とした高級感あふれるミニバン・アルファード。キャンピングカーとしてだけでなく、世間でよく見かける超人気車種だ。サイズが[…]
ベース車両は遊びの王様トヨタ・ハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の[…]
ETC利用率は90%を超え、広く普及 ETCとは、エレクトロニック・トール・コレクション・システムの略称となり、日本語では電子料金収受システムとなる。高速道路や有料道路の料金所などに設置され、ノンスト[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
最新の投稿記事(全体)
原材料価格の高騰を理由とした価格改定も実施 ダイハツ工業は、「タフト」の安全性能を向上させるなど、一部仕様変更を実施。11月21日より発売する。 なお、今回の一部改良で原材料価格の高騰を理由とした、メ[…]
水素エンジンとトヨタハイブリッドシステムの融合で、ガチで滑らかな走りを披露! 現在スーパー耐久の場を活用して水素エンジンの開発が行なわれているが、開発の現場はサーキットだけではなく、並行して実用化に向[…]
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]