※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランドである「ALCANTARA®(アルカンターラ)」は、2024年10月14日から20日まで、パリ・エキスポ ポルト・ド・ヴェルサイユで開催されている「Paris Motor Show(パリ・モーターショー)」の第90回記念展において、イタリアデザインとエクスクルーシビティの象徴であるAlfa Romeoと共に、エレガンス、スポーティネス、そしてイノベーションを融合した独自のコラボレーションを発表しました。
スポーティーな伝統とアイコニックなデザインで知られるAlfa Romeoは、品質とサステナビリティの代名詞であるALCANTARA®を、新たにハイブリッド仕様で発表された「Alfa Romeo Junior」のカスタマイズに採用しました。このコラボレーションは、高いパフォーマンスと職人技の調和を生み出し、来場者に独自の感覚体験を提供します。コンパクトでスポーティーなスタイルを持つ新型「Alfa Romeo Junior」は、Alfa Romeoならではのドライビング体験を提供するようデザインされており、インテリアにもスポーティーな精神が息づいています。特に快適さと機能性にこだわり、シートやドアパネル、ヘッドライナーにはALCANTARA®が使用されています。シート中央にはブラックのALCANTARA®を使用し、赤い背景にラウンドのグラデーション状に施されたパンチングと赤いステッチが、スポーティーな印象を際立たせます。
ALCANTARA®の軽量性は、車両のパワーウェイトレシオの向上に貢献し、優れたグリップ性能は安全で快適なドライビング体験を提供します。さらに、柔らかな手触りとラグジュアリーな外観を持つ100%メイド・イン・イタリーのマテリアルが「Alfa Romeo Junior」のプレミアムなキャラクターを引き立て、ブランドのDNAと見事に調和しています。
展示エリア「Bottega」Alfa Romeoでは、来場者がイタリアの職人技と文化的伝統の核心に触れる没入型の体験が提供されます。スタンドの壁面には、キャメルカラーにピンクのニュアンスを加えた「Palm」色のALCANTARA®が使用されています。この色は、イタリア職人の温もり、時代を超えたエレガンス、そして自然とのつながりを象徴しており、大地や砂丘を彷彿とさせるトーンを表現しています。キャメルとピンクの色合いが、心地よさと洗練をもたらし、イタリアらしい温かみのある洗練された空間を創り出しています。
広い面積の壁面装飾は技術的に挑戦だったものの、ALCANTARA®はこれを克服し、完璧な仕上がりを実現しました。スタンドパネルにはレーザーカット技術を用いたカスタマイズが施されており、この技術を活用してAlfa Romeoの象徴的な蛇のロゴやALCANTARA®のロゴがすべての表面に刻印されています。これにより、両ブランドのアイデンティティを称える独自の印象を残しています。
ALCANTARA®は、その卓越性とサステナビリティを象徴する存在として、Alfa Romeoにとって理想的なパートナーです。2009年からカーボン・ニュートラル認証を取得しており、温室効果ガス排出量のオフセットのため、認証済みかつ検証されたオフセットプロジェクトからのカーボンクレジットの取得を通じて持続可能性に注力しています。ALCANTARA®は、排他性と環境への配慮を両立させることで、自動車業界に革新的なソリューションを提供しています。
このコラボレーションの成果をぜひ体感し、パフォーマンス、審美性、そしてサステナビリティが融合した世界に没入しながら、プレミアムモビリティの未来を再定義する場にご注目ください。
アルカンターラ社について – www.alcantara.com
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリーの品質を誇る最高級マテリアルを提供しています。ALCANTARA®はアルカンターラ社(ALCANTARA S.p.A.)の登録商標であり、独自の技術により生み出された他に類のない優れた感覚、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的マテリアルです。その汎用性の高さから、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、家電など、さまざまな分野の一流ブランドに選ばれています。これらの特性と、サステナビリティ(持続可能性)という観点からの絶え間ない取り組みにより、アルカンターラは現代のライフスタイルの真のアイコンとなっています。2009年、アルカンターラ社はカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この目標は、生産活動から排出されるCO2を測定、削減、補償することで達成されています。この活動の進捗状況を報告するため、アルカンターラ社は、BDO認証を受けたサステナビリティ・レポートを毎年発行しており、その内容は当社ウェブサイト(https://sustainabilityreport.alcantara.com/ja/)でも参照いただけます。アルカンターラ社は本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の中心であるネラ・モントロ(テルニ)にあります。
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
わさびを主成分とした抗菌剤で、エアコン内部のニオイを抑制 エアコンフィルターに装着して除菌消臭効果を格段に向上させるという製品が、自動車部品のグローバルメーカーValeoのわさびデェールだ。この製品は[…]
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
最新の投稿記事(全体)
INNO「ルーフギアケース720」の存在感が冬シーズンで増す理由 冬になると、SUVやピックアップのルーフに細長いボックスを載せたクルマが一段と増える。白い粉雪の中を走るランドクルーザーやハイラックス[…]
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
全長5mを切り駐車場に困らない! でも室内はクラス最上級のゆったり仕様を実現 今回、紹介するキャンパーアシストのホロウのベース車はトヨタ•ハイエース。今までありそうでなかったワゴンGLの“ワイド+ロン[…]
当時のクルマ造りで最も重要視されたのは”壊れない”ことだった 1950年代に、外国車の見よう見まねで乗用車造りを始めた日本のメーカーと、それを使うユーザーにとって、なによりも重視されたのが“壊れない”[…]
目玉の「ミゼットX 大阪Ver.」には、ダイハツの地元を象徴する大阪城マークを採用 出展テーマは“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”とし、「わたしにぴったり」[…]



















