月刊自家用車5月号(3/26発売)では、まもなく国内でも発表されるMAZDAの新型モデル”CX-60”詳報をはじめ、SUBARUの新型WRX S4やBRZ雪上ドライブなどの魅力深掘り研究、注目の電動自動車のSUVモデル5連発紹介など、今知りたいホットな情報を一挙紹介。働くクルマ(商用車)にスポットを当てた特別企画の「月刊商用車通信」や、クルマ購入時のマストアイテムとなっているカーナビ&ドラレコ特集、販売台数ランキングなど、見どころ満載の内容で発売中だ。
●文/まとめ:月刊自家用車編集部
MAZDAの新世代戦略モデルの第一弾[CX-60]が欧州で発表、国内仕様は4月発表予定
かねてから、マツダの次世代戦略モデルとしてアナウンスされていた、“ラージ商品群”の第一弾モデル「 CX-60」が欧州で発表された。この仕様のまま国内に投入されるかは不明だが、いずれにせよ従来のマツダSUV以上の内容が盛り込まれるのは間違いない。欧州仕様の全長は4,745mmでCX-5とCX-8の中間となる外観デザイン、ホイールベースはCX-5よりも170mmも長い。日本仕様車はPHEVとディーゼルターボの2タイプが展開される可能性が高く、今から高い注目を集めている。
SUBARU 新型WRX S4、公道初乗りインプレッション
プロトタイプ試乗を1月号でお届けしたWRX S4だが、ようやく公道試乗の機会が巡ってきた。スバルのハイパフォーマンス4WDの旗頭となるスポーツセダン、その真価に迫る。ひと昔前にSUBARUが謳った「全天候500マイルツアラー」の理念とも合致しており、スポーツもツーリングも良質な走りが楽しめるモデルとなっている。
気になる走りは!?200km以上走って分かった、新型ノアハイブリッドの実測リポート
華やかさは控えめながらも、実のある進化を果たした新型ノア&ヴォクシー。最新のパワートレーンや運転支援機能が投入されたことで、走りに関しても大きくジャンプアップしたのは間違いない。今回はリアルワールドでそのあたりの実力を確認した。
新車販売の主戦場に新型EV続々参戦!国内外の注目SUVモデル5台を試乗
EV(電気自動車)の存在感がいよいよ大きくなってきて、新車も続々と登場している。そして、その多くを占めるモデルがSUVだ。”アツい”ジャンルのニューモデル市場をまとめてお届けしている。
その他企画もてんこ盛り!
そのほか、「X氏の値引きにチャレンジ大作戦」や「国産全車+人気輸入車の値引きアルバム」、「名車探訪(ホンダ S2000)など目玉企画目白押しでお届けします。
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