月刊自家用車6月号(4/26発売)では、NISSANのフェアレディZの全グレード価格が発表され、正式発売も7月と発表。レクサス期待のBEVとなるRZの速報やマツダの新型SUVのCX-60のプロトタイプ試乗、日産アリアの試乗リポートなどを紹介。最新情報満載のタイヤ企画や、X氏の値引きチャレンジ、国産全車+人気輸入車の値引きアルバムなど、人気企画も目白押しで発売中。
●文/まとめ:月刊自家用車編集部
今、最も注目されている11台をピックアップ!押さえておきたいニューモデル情報満載
コロナ禍&半導体不足の影響で、新車の納期は遅れまくっているが、逆にニューモデルの情報に関しては活発になっている印象だ。ここでは、これから登場する要注目の11台について掘り下げて紹介している。ホンダHR-VやトヨタGRカローラ、日産のエクストレイルなど気になるモデルが見つかるはずだ。
2022年初秋発売開始を予定、マツダCX-60最新情報
初代CX-5の登場から10年が経過した今年、マツダSUVは新たなステージに突入する。昨年6月に発表された「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で公開されたラージ商品群技術を搭載した新型SUVのCX-60がいよいよ登場する。4月7日はその日本仕様が公開され、今年初秋の販売開始もアナウンス。欧州向けプロトタイプの試乗も合わせてその詳細をお届けしている。
ベースのランクルとは何が違うのか?レクサスフラッグシップSUV、レクサスLX公道試乗インプレ
ベースとなっている新型ランドクルーザーと同じく納期が4年近くなるとアナウンスされている新型LX。ようやく公道を走る機会が得られ、オフロードと共にその実力を確かめることが出来た。新設された4人乗り“EXECUTIVE”のゴージャス感も含め、ランクルとは一味もふた味も違う、その実力をチェックしよう。
カーライフをワンランクアップ、プレミアムコンフォートタイヤ最前線
パワートレーンやシャシーがいかに進歩しようとも、路面との最終コンタクトを担うのはタイヤ。走る/曲がる/止まる、そのすべてを決定付けるタイヤのランクアップは、カーライフそのものの向上につながるのだ。そんなプレミアムコンフォートタイヤの最前線をお届けする。
その他、人気の値引き情報やカーナビ企画なども掲載しています。
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