●文:月刊自家用車編集部
基本性能を高次元でバランスしているスタンダードタイヤ
6月16日から発売が開始された三菱自動車の新型軽EV「eKクロスEV」に、横浜ゴムの「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」が新車装着用タイヤとして納入が開始されたことが横浜ゴム株式会社から同日、発表された。
横浜ゴムは、先進のタイヤ技術である「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズタイヤは新車装着用タイヤとして最新のセダンからSUV、スポーティカー、コンパクトカーなど幅広いジャンルの車種に装着されている。「BluEarth」は、横浜ゴムの「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド。
今回、三菱「eKクロスEV」に装着された「BluEarth-FE AE30」は、「BluEarth」シリーズの中でもスタンダードタイヤで、優れた低燃費性能を発揮しつつ静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフ性能などの基本性能を高次元でバランスしているという。装着サイズは155/65R14 75Sだ。
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