●文:月刊自家用車編集部
三菱UFJ銀行との包括的なパートナーシップでGHG排出量削減へ向けた企業の取り組みを支援
三菱自動車株式会社は、7月22日に株式会社三菱UFJ銀行と、カーボンニュートラル社会の実現に向けた協業に関する協定書を締結したことを発表した。
カーボンニュートラル社会の実現に向け、世界的な気候変動問題への対応が急務となる中、企業を中心に温室効果ガス(Greenhouse Gas「GHG」)排出量の削減等が喫緊の課題となっている。今回、三菱UFJ銀行と本協定を通じて包括的なパートナーシップを結び、GHG排出量削減に向けた企業の取り組みを支援していくという。
その一環として、三菱自動車の「eKクロスEV」や「ミニキャブ・ミーブ」などの軽電気自動車ラインナップを三菱UFJ銀行の顧客基盤・ネットワークを活用して、全国の法人客に広く紹介してもらうという。
さら、「MUFGカーボンニュートラル宣言」に基づき、三菱UFJ銀行及びその関連会社が有する幅広いソリューションの提供を受けながら、三菱自動車のサプライチェーン全体で脱炭素化に向けた取り組みを継続していくとのこと。
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