●文:月刊自家用車編集部
「ノート」と「ノート オーラ」合わせて56,942台を販売し、国内登録車販売において電動車No.1に
7月27日、日産自動車株式会社は2022年上半期(2022年1月~6月累計)で、「ノート」と「ノート オーラ」合わせて56,942台を販売し、国内登録車販売において電動車(含ハイブリッド車)No.1を獲得したことを発表した。
2021年下半期(2021年10月-2022年3月累計)の国内登録車販売で「ノート」と「ノート オーラ」合わせて56,119台を販売し、電動車No.1を獲得したのに続く記録だ。
「ノート」とプレミアムコンパクトカーの「ノート オーラ」は、第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームによるスムーズで力強い加速や、なめらかな減速制御、優れた静粛性などが、幅広いユーザーから好評を得ていると日産では分析している。
また、「ノート」と「ノート オーラ」は、2021-2022「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほか、自動車アセスメント(JNCAP)で最高評価「ファイブスター賞」を獲得した安全性の高さなどの魅力も多くのユーザーに高く評価され、電動車No.1を達成した理由として指摘している。
さらにプレスリリース内では、「日産自動車は、引き続き技術の日産ならではの先進技術でクルマを進化させ、お客さまにワクワクを提供してまいります。」とコメントしている。
※電動車について:電動車とは、バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力のすべてまたは一部として使って走行する自動車を指す。電動車順位は2022年1月~6月の自動車登録情報(新車新規登録情報)に基づく日産調べ。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
関連する記事
A110 E-ternity(エテルニテ)アルピーヌらしいハンドリングを維持しながら、EVとして比類ない軽さを実現https://twitter.com/alp[…]
ビートルの年式をパッと見て特定するのに役立つ空冷VWビートル 外見の変遷<前編1938~1964>の続きをお届けしよう。当初は前後編の2回にわける予定だったが、前中後[…]
欧州グッドイヤーで開発されたSUV向けのハイパフォーマンスコンフォートタイヤ今回発表された「EfficientGrip 2 SUV」は、欧州グッドイヤーで開発され[…]
ボディカラーに初代86彷彿させるフレイムオレンジを特別設定2012年の初代86登場から10周年記念して登場した期間限定販売の特別仕様車「RZ“10th Ann[…]
「S」グレードをベースにブラックパーツを各所にあしらう今回の誕生10周年特別仕様車は、「S」グレードがベースとなっていおり、専用アイテムを装備している。エクス[…]
最新の記事
- 優雅さ極まる高性能オープン4シーターが国内導入を発表「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet」
- 【渋滞中でもテレビ視聴&ナビ操作が可能】データシステム「TV-KIT/TV-NAVIKIT」新型フロンクスに対応
- 「エッ!?高速道路でクルマが止まりそう……」緊迫の瞬間を救ってくれる救世主がリニューアル!
- [2024秋] いま売れ筋の「コーティング剤」TOP5【大型販売店で聞いてみた】1位は手間いらずの簡単施工が評判のプロスタッフ製品
- アルピーヌ・ジャポン、東京オートサロン 2025の出展概要を発表 【抽選で25組50名様に「東京オートサロン 2025」入場チケットが当たるキャンペーンも実施】
- 1
- 2